必殺必中仕事屋稼業 五番勝負
CAST
知らぬ顔の半兵衛・・・緒形拳
侍くずれの政吉・・・林隆三
お春・・・中尾ミエ
利助・・・岡本信人
嶋屋おせい・・・草笛光子
ナレーション・・・藤田まこと
主題歌
「さすらいの唄」
挿入歌「夜空の慕情」
必殺必中仕事屋稼業 三番勝負(実質 四番勝負)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1276335648/ 前スレにこんなのあったな
975 名前:名乗る程の者ではござらん :2014/09/03(水) 17:45:47.36 ID:2wHW6hKe
橋本愛「ロマンポルノを観狂ってた時期があった。宮下順子さんと芹明香さんが好き」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1409725258/
977 名前:名乗る程の者ではござらん [sage] :2014/09/04(木) 03:00:44.53 ID:???
>>975
見込みあるじゃないかw 案の定落ちたね
昔の時代劇スレなんて3年以上も保ったのに、今のままだと不利だな >>6
2chは980を超えると、どの板でも24時間レスがないだけでスレが落ちる仕様なので勢いのないスレは仕方ないでしょう
立ったのが978レス目を超えた辺りだからタイミング的にはベスト
>>7-8さんはシステム分かってるみたいだけど 仕事屋はストーリーで魅せてくれるのが良い。
後期ファンにぜひとも見てもらいたい作品の一つ 仕事屋の15話良いねえ
話のテンポが良くて非常に面白い
緒方拳の演技ウマすぎいw 利助が一番情報係として優秀じゃない?
蔵も破れるし、殺しもできるしな。 半兵衛は、当初聾唖者の設定だったから「知らぬ顔」だったんだな 聾唖者の設定ってすごいな
そうならなくてよかったけど 竹中半兵衛に由来する慣用句、ってのは踏まえた上での話だよね? 月曜にやった三谷のオリエント急行第二夜、
草笛さんが事実上元締格で早く殺っちゃいましょうとか、
下関アジトのシーンの撮り方とか出陣の感じとか、
やたら必殺感があるなと思いながら見てた
(他にも犬神家やら、あれこれオマージュが散りばめられてたし)
しかしまさかラスト、二宮の台詞で確信犯だと白状するとは思わなかった w 舞台を戦前の日本に移した以外はほぼ原作通りの第一夜に対して、
三谷オリジナルの第二夜だったんだけど意外にもほとんどオチャラケなし
でラストまで行ったんだよね
ところが、そこで唐突に二宮が、
「これからも、俺達で法で裁けぬ悪を仕置きしていくってのはどうよ?」
とか言いだしてすぐに仲間に却下されてた
あまりにも取って付けたような台詞で、よっぽど言わせたかったんだろう
という感じだったよ >>18、>>19
つまり、バクチが超人的に強い、という要素を満たすために必要な設定
だったらしい。聴覚がない代償として、勘がものすごく冴えている・・・という 「仕置屋」って、シリーズ中最も構成が刑事ドラマっぽくないかな。これまでも仕置対象者の中に
人間的弱さが見られたエピソードはちらほらあったが、今作からはそれが前提になっているような
気がするんだが。さいころの目のように、何かの弾みで半兵衛達とターゲットの立場が入れ替わって
いたかも知れないって解釈なのかな ↑細かいことだが、仕置屋じゃなくて「仕事屋」だよね? 4話「逆転勝負」序盤の坊主そば店内シーンで、拳さんが台詞ミスしてるのに
今日初めて気付いた。「触らぬ祟りに・・・何とか無しって言うだろ?」なんて
ごまかし気味なところにワロタw 上書き録画できないフィルム撮影の場合だと、監督も
「天然っぽいキャラの表現と解釈できない事もない・・・。」
とか、拡大解釈が働いて「ま、OKでいいか。」という流れかなw OKテイクのつもりで撮ったのが、現像してみたら何かの都合でオシャカ、
仕方なくNGテイクを…ってケースもあるよ
ただ、単純に台詞のミスだけなら、よくアフレコしてるよね
案外台本通りだったりしない?或いはそもそもがアドリブとか? >>28
あくまで裏稼業もの、事件ものであって殺し屋ドラマとはちょっと趣が違うからね。
少なくとも開始当初は。当初は殺し自体も廃止する気だった様だし。
そういう意味では津川の回なんかが最初に予定していた展開に近かったのかも。
あのメンツ、世界観で殺しを無しにして毎回クライマックスを設けてたら、
相当ドラマの密度は上がってたと思う。必殺としては成立しなかっただろうけど。 最終回
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/nwknews/imgs/c/a/ca347a41.jpg 隅から隅まで、頭がクラクラする程のTV黄金時代だな… 暗闇仕留人に替わり、8日からテレビ埼玉で再放送開始だが、高校野球中継の時期に重なるな。 今の時代に新番組だったら、番宣で緒形拳がミラクル9に出たり、
林隆三が黄金伝説で魚獲ったり、草笛光子が全力で坂走ったり、
岡本信人が珍百景で草食ったりするのが見れたんだろうなあ >>36
「うわさのチャンネル」と「悪魔のようなあいつ」のどっちを見るか悩むな でも、草笛光子の子供に林隆三って無理があるよね(実年齢では10歳違い) テレ玉で必殺を見ている人に質問です。
高校野球が雨で中止の場合、必殺の放送はあるのでしょうか?
予約録画をしておくべきか悩んでいます。 >>50
番組中の告知で次の放送は8/3からとなってるから
別の番組だろうね
ところで仕事屋、初見なんだけど非主水シリーズのなかで傑作の部類なの?
何話ぐらいから面白くなってくる? 51の人、ありがとうございます。
仕事屋は大傑作ですよ。「何話ぐらいから面白くなる?」そんなこと書くと、
このスレにいる熱狂的な方々から怒涛の書き込みがやって来ますよ。 >>36
なつかし〜、ありがとう!
この番組表、子供の頃見てるはず。この最終回も布団の中、親が見ている後ろで見てた。
眠ってしまった時もあるし、子供だったので当てにはならないかも知れないが、今まで見たドラマの中でも最高傑作だとずっと思っていた。
NHKが沖雅也の「振り向くな鶴吉」なんだ。昼の再放送が「子連れ狼」か。すごい時代だなあ。
金曜スペシャルが見たいな。
>>51
主水の仕置屋の初期って、仕事屋の影響があるんじゃないかな。最後まで展開が読めない。 突然トラブルが発生する所とか、
主水と市松のそこはかとないバディ感は確かに仕事屋を
引きずってる印象はあるね。 俺はさすらいの唄の悲しげなイントロを聞くだけで泣ける >>51
仕事屋は単体のコンテンツとしても、クールドラマとしても大傑作だよ。
各話に細かい伏線が幾重にも張られていて、最終回に向けて全て回収される。
全部見ておかないと最後の終わり方がああなっている事の意味がくみ取れない。 個人的に1話と2話がイマイチで、キャラや世界観の説明に費やしてる感がある。
俄然3話から面白くなる印象 >>30-32
そこの所、正確には「触らぬ祟りに・・・神は何とかっていう諺があるだろ?」って拳さんは
言ってるね。この場面は長回しだし、流れにも支障はないと工藤監督が判断したのかな >>62
ジュディやミエも
逝ったのはベルさんだけだな
あの人も長寿だったし この忍んで勝負だけEDのさすらいの唄の歌い方が違うんだよな
なんであんなタメを作った歌い方を録音し直したんだろう 今日の人質勝負、どう考えても女房を賭けた織本さんが悪いと
思うんだがな〜 確かに織本さんは悪い
だが、江戸時代は一応、人身売買は禁止なんだよ
博打自体が違法な上に、その借金のかたに人そのものを担保とするのは酷すぎる テレ玉で初見です
展開が読み切れなくって面白いっす
しかし昨日の回、徳三が下手人とは……
父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ 徳蔵はどうしても孫正義に思えてしまって、悟られて逃げ出し最後に半兵衛に
剃刀で首を掻っ切られるまでずーっと孫をイメージしてしまったよ >>67
そこが仕事屋の真骨頂だよな。3話なんて、半兵衛は「賭け」に完全に負けていたのに、展開の
アヤでサイの目が変わり(=いたたまれなくなった伝八が、自ら隙を作った)、仕置のチャンスが
生まれた・・・という件りがスリリングでもう堪らんわ! 発砲スチロールの雪が半兵衛の走る風圧に負けてサーッと掃くように吹き飛んでいく三話ですか 考えてみたら半兵衛の殺陣は首を捻りたくなるトンデモなものが多い。
天井裏に潜んで発見された半兵衛は玄蕃に槍で下からメクラ突きされるが、
最後に羽目板を外したところへ飛び込んで来た槍を躱し、梁に穂先を打ち付けて固定すると
玄蕃の構える槍の上を滑って逆さに降りてくる。
咄嗟に玄蕃の首を掻っ切るが、その後側用人が掛け付ける間にもう天井に戻っていて
余っさえ如何にも貧弱な剃刀で、とても打ち付けあったら逆に折れてしまいそうな
太い槍の柄をザコンと切り落としてしまうのだ。
有り得ない!
有り得なさすぎる!
そしてお前らはおかしい!
こゆどう考えても物理的に不合理な現象を「う〜んカッコイイ」で済ましてしまう異常性!
オレは許せない。 >>75
仕事屋初見のものです
必殺シリーズの初見は新必殺仕事人、秀が殉職しなかった回
殺しの映像はすでに完成度が高かったけど今観ると物足りなさが……
初期の必殺は荒削りでつっこみどころ満載だけどそれでも満足感は高いですね
NWOBHMみたいなもんです
つーことでパワーロックトゥデイを聞きながら寝ます 本放送放映の頃半兵衛さんの使う日本剃刀が欲しくて堪らなくなり、合羽橋の専門店に下見に行ったら、40年近く前で最低価格8000円したのを明確に記憶している。 専門道具だけあって、ちょっと欲しい程度で考えると良いお値段だね。
上には上が有るんだろうけども。 今日のテレ玉、榊原ルミが悪党共に手込めにされるかと期待したが、そんなことはなかった 昨日のテレ玉面白かった
津川がどんな悪いことして、どんな風に殺されるかワクワクしてたのに、いい意味で肩透かしくらった
誰も死ななかった、殺されなかったって全必殺シリーズ通してこれだけじゃね?
中尾ミエをめぐるエピソードも良かった >>81
必殺で誰も死なない話はこれを含めて3話あるよ。
半兵衛さんは津川に勝負には勝ったが、博打には
負けたんだよね。
だから託された人形の首を剃刀で落とした。 生かして勝負から使われるさすらいの唄のインストが嫌だなあ
サックスの耳障りで下手くそな演奏
聴くに耐えない
恐らくそれまで使われてきたさすらいの唄の劇伴は、主題歌のカラオケのトラックの
一部を抜いて新たにヴァイオリン、ギターやオーボエを差し替えて出来たもの。
なので、プロデュースの方から仕事ないなら辞めろとでも言われたのだろうか? 今日トランプ博打の回だったのか。
この話面白いよね。
津川の家で鉢から直接ナスを採って食べる場面もお洒落な感じで好き。
ちょっと憧れるけど、でも俺はナスは嫌いなのだった。 今日は脅して勝負だよ。神尾を斬った同心をなぜ始末しなかったのかね? 上司の命令で悪いやつ(神尾)を斬ったんだから、難しいところじゃね
上司の悪事は知らないんだし >>83
下手というが、あれはムード演歌サックスプレイヤーの巨匠、
サム・テイラーのカバー集に収録されている物を使用したとの噂がある。
異例の使用例だが、次回仕置屋の殺しBGMの演奏に彼を誘致する為に
敢えて使ったのかもしれない。単に音楽スタッフが気に入ったのかもだが。
ただ、必殺BGMマニアでもあの曲の音源を持ってる人がいないので、噂の域を出ない話 初見のものです
いまさら私が何か言うのもなんですが
緒方拳演じる半兵衛のセリフが最高です 最後の人相書き破るシーンはセットじゃなくてロケーションでやって欲しかった ヴァ〜パララララ〜
パラララ〜ラ〜
パ〜ラ〜パララララ〜
パララララ〜ラ〜 チチチドコトン
ポンポロロロポンポン
ピン ポロロロポン
テレリレ レレリレ テ〜レレレ ベン ベン
テレリレ テ〜レ〜レ〜
テレ リレレレ
テレ リレレレ
テ〜レレレ〜レ〜レ〜 最後に捕り方の前に現れて逃げる半兵衛
屋根に上り必死に逃げ、辛うじて辿り着いた我が家の戸口に小判挟んで立ち去る
そして干上がった川底に菰一枚を被って寝ていた彼は起き上がる
夏の灼けつく太陽に起こされるように、南部牛追いを口ずさみながら
それを遥か江戸で聴いているようにお春も蕎麦屋の居間で南部牛追いを口ずさむ
永遠に彼は戻らない でも、なんで南部牛追い唄なんだろうな
とても良い曲で、いい使われ方をしていると思うが >>95
劇中で(確か)半兵衛とお春の馴れ初めの話の時に、
南部牛追い唄を歌ったシーンが有ったはず。
EDの歌詞と劇中歌の歌詞は女側と男側との対比に
なっているのはその為。 >>97
そんなシーンあったっけ
馴れ初め語るのって桃井かおりの回くらいだった気がするが、記憶違いか