フィルム撮影の時代劇を守れ!!
>>708
だよなー。フィルムにこだわるのアホらしいわ。 必殺とか黄門とかビデオ化と同時にステレオになって
一体化してたBGMと映像が分離してしまったね 今後デジタル化は止めようがないし、いつかはフィルム撮影はゼロになるんだろうけど
「フィルムで撮った感じ」は忘れないようにしたいね
デジタルで再現できるようになっても、見る側がそれを知らなきゃどうしようもないから 夕方の時代劇の再放送もセピアがかった色合いが怖いとクレームが合ってデジタルmainになってしまった腹立つ >>709
東映ラボ・テックのファイン・ネガ・ビデオシステムをどこかが継承してくれればいいのだが。 東映ラボ・テックはレギュラーのテレビ時代劇で現像を担当したことあった?
東映製作のテレビ時代劇ですら東映ラボ・テックが現像を担当したのってあまり聞かないけど。 テレ東の新春時代劇は2000年、つまりフィルム撮影最後の年でやめておくべきだったな。
そのあとは晩節を汚しまくって見苦しいことこの上なかった。 >>718
「旗本退屈男」('73)
「騎馬奉行」('79) 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の告発
色川高志「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんな野郎は俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 >>554
かなりの遅レスであるが隅から隅まで禿同過ぎるわ 現在上映中の銀魂2はクレジットに東映ラボ・テックってあったからフィルムじゃなさそうだな。 北大路欣也の剣客商売もいつまでフィルムかわからないな。 今週北大路欣也の剣客商売の新作が放送されるけど、今回からはビデオ撮影かな…?
フィルムだってもうどのくらい在庫があるかわからないし…。 >>725
>>726
予告見たけど、残念ながら今回からビデオ撮影に変更されていた
よってフィルム時代劇は完全消滅 >>727
そうか。ビデオ撮影か。
ついにフィルム撮影の時代劇は全滅か…。
まあ藤田まことの剣客商売は最後はビデオ撮影になっていたのを北大路版では今までフィルムだったことを感謝しないとな。 もう時代劇は過去の昭和の時代劇再放送だけでよいビデオ時代劇はつくらなくてよい薄っぺらいだけ >>729
激しく同意。
もう俺はすでに昭和のフィルム時代劇の再放送しか見ていない。 >まだ東現さんやIMAGICAさんが(フイルムへの現像を)頑張っているのでおKー☆
あっ 肝心のソニーPCL社を仲間入りしておかないと!! とはいえきのうの剣客は
VTRへ変わったとはいえ犬HKの日曜大河や土曜時代劇と同じように画質が
フイルムっぽかったよね?
>>732
あそこまでフィルムに近い画質なら、ビデオ撮影でも良いと思った
昔のビデオ撮影は、コントみたいな安っぽい映像で萎えたものだが、
今は違う。 昨日BS朝日で2004年に放送された暴れん坊将軍SPを再放送していた。
フィルム撮影だったけど序盤の漁業のシーンがビデオっぽかった。
この時のSPはフィルム撮影とビデオ撮影の併用だったのかな? 令和の時代ではもうフィルム撮影の新作時代劇は望めないな。 北大路版剣客商売もビデオ撮影になったけど、それは能村庸一さんの死去も関係しているのではないかな?
能村さんがご存命ならもう1本くらいはフィルム撮影の新作があったかもしれないと考えている。
いずれにしても能村さんの死はフィルム撮影の支持者にとっては大きな痛手だった。 >>725
>>726
>>727
フィルムかビデオかに関係なく北大路の剣客商売は消えてしまった方がいい というか、まだまだ藤田版の印象が強すぎる
ずっと再放送やってるし
あと杏と斎藤工という配役も安易 いっその事テレシネ以前のフィルム撮りでまた撮影してほしいわ。
時代劇でテレシネといったら平成に入ってからの鬼平が印象深いけど BSフジでは月曜から金曜まで夜7時から時代劇を再放送しているな。
あの時代劇の中でテレシネせずに放送している時代劇ってある? >>716
その手のクレームってホントにあるのかね?
なーんか口実くさくて眉唾な感じ >>744
テレシネしてないフィルム撮影のやつといえば以前,
錦之介版の鬼平をこの時間帯でやってたっけ
ttps://www.bsfuji.tv/onihei80/pub/
ttps://www.bsfuji.tv/onihei82/pub/ 一番最初にテレシネで放映された連続TV時代劇って
何だったんだろ?
フィルム作品って80年代後半頃から徐々にテレシネ化
したけどあんなもんフィルムじゃないよね。
(フィルムはあの古臭さがいいのに) フィルム作品をテレシネしないでどうやって放送するんだ? >>747
ナショナル劇場では94年の江戸を斬る第8部からテレシネするようになったな。
その後97年の水戸黄門第25部までテレシネ作品が続いた。 せっかくフィルム撮影したやつでもビデオ化したのそのまま放送し続けてるじゃん
デジタルリマスターなんて金かかることしちゃいない TVシリーズでの必殺だと90年代初頭の仕事人激突が
それまでのと違う感じのフィルムだったんで違和感あった。
鬼平も吉右衛門版から↑のようなフィルムになったんだっけか NHKは新作時代劇を放送するけど、どうせならフィルム撮影にしてほしいな。
NHKは受信料で金はたくさん持っているだろ。
フィルム撮影にするなら俺は喜んで受信料を払うぞ。 BS-TBSで水戸黄門を再放送しているけど今週で第25部、
つまり最後のフィルムシリーズが終了。
来週から26部、つまり初のビデオシリーズが始まる。
順番にやっているんだろうけどしらけるな。どうせなら
第1部に戻って再放送してくれたらいいのに。 ふと思ったんだけど、中国や韓国、台湾の時代劇で
フィルム撮影の時代劇ってあるの? 東京現像所やイマジカは現時点で新作の現像を何かしているの? 昔の作品を放送しているのを見ると、特撮にしろ時代劇にしろ、ビデオ作品の画質はヤバイときある
年月経つと、差が顕著だね >>760
そのヤバイはすごいという意味?それともまずいという意味? >>762
ここはフィルム撮影推奨のスレじゃないの?
ビデオ撮影の作品は、経年劣化で画質が悪くなっている事を書いたんだが
「味がある」とは思えない >>763
フィルムだって劣化するわ
ましてや戦前の作品とかは酷い ビデオ撮影の作品は肉眼で見た映像そのものだから好きだわ >>764
戦前ね
ビデオは30年ほど前でも、かなりキツイ 経年劣化よりも、むしろ高画質への慣れのほうが大きい気がする >>772
そのせいでスカパーで古い作品の放映率が減ったのは愕然 昭和62年にTBSで日曜夜8時におんな風林火山という時代劇があった。
同じ時間帯にNHKで独眼竜政宗があったので視聴率は苦しかった。
俺も独眼竜政宗を見ていた。ちなみに独眼竜はビデオ撮影、風林火山はフィルム撮影だった。
今の俺なら独眼竜より風林火山を見るだろうな。
フィルム撮影の時代劇を見なかったことに関しては惜しいことをした。 >>750
テレシネ→
フィルムで撮影後、フィルムをビデオにコンバートしてビデオで編集して放送
現像・テレシネとクレジットがあるのは、この作業をIMAGICAが
行っていることを表す。テレシネ以前→はフィルムで撮影後そのままフィルムで編集して放送
80年代の半ばまで放送局にフィルムのままで放送にかけられる機材があった フィルム云々抜きにして
時代劇は70年代が至高なんだよな
80年代にはもう劣化が始まってる
90年代初めは時代劇ブームだったけど質としては70年代のが上なんだよな〜
何なんだろうね
ネット時代色んな時代の時代劇見漁った結果そう思ったわ
アニメやJPOPは質・量共にどう見ても90年代がピークなんだけどね BS−TBSで明日から水戸黄門第17部が放送開始。
久し振りのフィルムの水戸黄門で嬉しい。 暴れん坊将軍のテレシネ化がかなり遅かった事にびっくり。
90年代半ば頃のYでもまだテレシネ化されてなく,90年代後半に入って
ようやくテレシネ化されたのね
>>778
90年代前半の時点でインターネットが幅広く普及し,その頃から2chが
存在してたら「フィルム編集の時代劇を守れ!!」というスレが
立ってたんだろうな かつてはフィルム編集だった時代劇もどんどんビデオ編集が進み、もはやフィルム編集の時代劇は絶滅寸前。
しかし、フィルム編集の時代劇にはビデオ編集の時代劇と違い映像に深みや味わいなどの落ち着いた美しさがあります。
ビデオ編集の時代劇が横行する現在ですが、かすかに残るフィルム編集の時代劇の灯を守るために大いにここで語ってください。
80年代末から90年代初頭だとこうか 313 名乗る程の者ではござらん 2021/03/31(水) 21:15:30.79ID:GYopMMIC
やっぱり[はダメだわ
自分には合わない
テレシネ編集もシンセサイザーもダメ
横書きもダメ
399 名乗る程の者ではござらん 2021/04/07(水) 06:42:58.79ID:YdSt+emP
テレシネした映像にテロップ等をビデオ合成したから当時のアナログテレビ並みの解像度しかないから
合成前のオリジナルネガでもあればねえ
まだビデオ撮影よりはマシだと思ってな
戦闘BGMが決定的にダメ
キャストも嫌い
448名乗る程の者ではござらん 2021/04/10(土) 20:32:57.56ID:PiQU417w
BSでの暴将はなぜか音がこもってて90年代前半でもなおテレシネ以前のフィルム撮影っぽい
感じだったが,じいが高島父、越前が田村亮にかわってから変化してるな
452名乗る程の者ではござらん 2021/04/11(日) 08:27:11.70ID:+bGcL+VZ
>>448
自分はむしろフィルム撮影の方がより昔感があって好きだな。本当に江戸時代みたいな雰囲気というかw NHKは現代劇も時代劇も昔からカメラ撮りのイメージある
>>760
TBSで90年代後半に作られたカメラ撮り作品をBSでたまに見てるが
画質は70年代とあまり変わらんような。十津川とか浅見とか テレ朝TV時代劇は2000年代に入り19時台へ移行してもフィルム撮影を守り続けてたな。
同時期のフジは剣客がカメラ撮影になったけど鬼平はフィルム撮影のままだったか 北大路版剣客商売、最後までフィルム撮影を守ってくれたらよかったのにな…。
途中からビデオ撮影に変わったのでそれから見なくなった。 藤田まことは、フィルムじゃないと時代劇に出ないなんて言ってたが、
ビデオ版剣客とか、NHK大河に出たからな。
カメラに拘ってたら、そもそも時代劇なんて撮れなくなる。
まあ実際、時代劇は終焉したけどな >>789
必殺や暴れん坊将軍、最後まで昔ながらのフィルム撮影を守ってくれたら
よかったのにな…。
途中からビデオ編集(テレシネ)に変わったのでそれから見なくなった。
必殺は91年の仕事人激突でビデオ編集へと変わったけど同年の暴坊Wは
まだまだ昔ながらのフィルム撮影だったよな・・・
BS朝日で暴将Wを初めて見たけど90年代に入ってからの作品なのに評判記
同様、音がこもってたのが衝撃的だったw >>792
最晩年の「JIN-仁-」もビデオ撮影だったな。
降板からしばらくして亡くなっちゃったけど 日本(アジア)で唯一の8ミリフィルム現像所が存続の危機です。
- CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/505585 日本(アジア)で唯一の8ミリフィルム現像所が存続の危機です。
- CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/505585 結局目的金額達成できなかったんだな。
でも今からでも見返りはいらないから現金書留とかでも寄付できないかな? >>805
新しいフィルムカメラが開発されることは嬉しく心強い。
課題は値段だな。手軽に購入できる廉価な値段になって欲しいよ。 何で撮ろうが換骨奪胎のチョンマゲ刑事ドラマしか作れないなら昔の再放送で充分だわ。 まあフィルム撮影の時代劇の新作が作れないのなら過去の作品で我慢するしかないな。
というか過去の作品の方が面白いし。 >>793
個人的には撮影がフィルムであればビデオ編集はまだ我慢できる。 https://gendai.media/articles/-/101216?imp=0
必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』(高鳥都/立東舎)
必殺シリーズの舞台裏をめぐる逸話は多い。
殺し屋たちの二面性を象徴するかのような光と影のコントラスト、陰影の濃いシャープな映像こそ『必殺』の代名詞だが、そこには当時の京都映画(現・松竹撮影所)のオープンセットの老朽化という事情があった。
あるいは新たにセットを建ててもあまりに貧弱だった。「粗を隠すための光と影」という話は、もはや必殺スタッフ鉄板の持ちネタである。
実際に作品を見てみると全編が光と影というわけでもなく、屋内のセットは手堅く作ってあるが、たしかに撮影所のオンボロさは端々に感じる。前述の『仕掛人』第1話は地上げを題材にしたエピソードであり、
スクラップアンドビルドで古い建物をぶっ壊すシーンを敢行。クライマックスの殺しが行われる草ボーボーの空き地も、「閑古鳥が鳴いていた」という撮影所の実情を浮き彫りにしている。
テレビゆえの予算と週1本のスケジュールで東映や大映の映画に比べてセットが見劣りすることもあるが、そんな状況を逆手に取って若きスタッフたちが「邪道」と批判されながら作りあげた表現こそ、
あの光と影の映像というわけだ。被写体の背景をボカす望遠レンズの多用も、現場の制約による産物であった。
そして「必殺シリーズ」は、映画界の斜陽によってテレビに活路を求めた監督や脚本家の受け皿となった。各社で活躍していたスタッフ陣が次々と参入し、ときに時代劇の常識まで打ち破り、腕を競ったのだ。
「必殺シリーズ」がなければ、京都映画……旧松竹京都の流れを汲む撮影所は潰れていたとさえ言われている。 当時のテロップを新しいものに入れ直さなきゃいけないくらいリマスターて要るか? 風間杜夫って大川平次に四回もゲスト出演しているんだな。
それでいずれもいい役。このことが後の風間平次につながったのかな? アイフルのカンフー女将のCMって一瞬フィルム撮影かって錯覚してしまう。 明日からBS−TBSで水戸黄門第1部が始まる。
当然フィルム撮影だし、俺が生まれる前の作品だからどんなものか楽しみ。 淀川長治
久しぶりに見るけんらんたる“時代劇”である。それも腹を切ったり日本刀を振り回して馬に乗って走ったりせぬ“絵師”の、それもいっさい謎でわからぬじまいの写楽を主人公とした美術をさぐる時代劇。
見ていると、まことにぜいたく。衣装(朝倉摂)がいい。美術(浅葉克己)が見とれさす。それに四国の金丸座を巧みにロケで用い、江戸の芝居小屋のムードも出た。効果は歌舞伎の中村富十郎をはじめ芝雀などと、本物の人たちが協力出演をしており、その劇中劇、たとえば「暫」「助六」などその美しさ圧巻。撮影(鈴木達夫)がカラーの使い方にこっているのもわかり
、時代考証(高津利治)という時代劇で最も肝心なことにも教えられる。
この映画が写楽を主人公としているゆえに、その絵を売る版元の「蔦屋」(フランキー堺)がこのような絵師たちをかかえて、このように市場に絵を売り、ときにベスト・セラーを狙ってきわどいあぶな絵を描かせて、それで発禁をくらい家にいて手錠をはめられた刑を受ける。
これは芝居などではなわに手を後ろ手に縛られた。そしてその上から衣服を着る、家にいての刑なのでオシッコは誰がさすかとそんな心配までする刑だが、それもこの映画に出てきた。この時代劇、ひところの昭和のころの衣笠貞之助が監督して見せたらとも思い、この時代劇のぜいたく、溝口監督が手掛けたらとも思い、知らざる思いをさせる久しぶりの“豪華時代劇”。
ところが肝心の写楽がよくわからない。これは無理からぬこと、もともと写楽は今もってなぞのまま。それで芝居も小説も何度この写楽を取り上げようとしたことか。そのことごとく失敗。この映画では、舞台でとんぼをきるエイヤッのあのとんぼ(真田広之)をこれと見せたがはっきりしない。今さらロンドンフィルムのコルダ監督の「レンブラント」(1936)が恋しい。
フランキー堺よろしく篠田正浩監督よろしく花形総出演も目を楽しませるが、「写楽」と題して写楽を見失ったことが歯痒い。しかし近ごろ、最美のこれは時代劇。 銭形平次を立て続けに見て、奇麗だと思った。顔では無く所作がです。
着物の着方、帯の締め方、裾のはしょり方等。
手を袖の中に入れて、腕を折っている姿が有るのですが
他の人とは奇麗さが全然違います。
テレビ時代劇のタレントさん達、着物の着付けを何とかしなさい。 原作 ・・・サディズム
雷蔵版・・・ダンディズム
田村版・・・ナルシシズム
片岡版・・・マゾヒズム 東映京撮は松竹と比べて技術が継承出来てないって看板役者だった松方弘樹が嘆くくらいだからな
東映京撮は人使いが荒く下手すると殴る蹴るのやくざまがいの言動のスタッフが多く下の世代に伝統を引き継ぐ気などさらさらない
そんな職場だから若い衆もいつかないし育たない
役者もそんな口うるさいスタッフのいる東映京都現場は嫌がるし、東映時代劇が廃れていったのは自業自得の面もある
一歩、松竹はアットホームな雰囲気でおまけに役者もキレイに撮ってくれるので嫌う人もいないそうな
伝統も若い世代にきちんと引き継がれている
松竹は光と影のライティングが巧みだし松竹制作なら正和もあんなに老体晒すこともなかったと思う 本作の松方は、武士としてのたたずまいや立ち回りの凄味で並居る人気若手俳優たちを圧倒していた。
「立ち回りは、いきなり現場ではできませんよ。彼らは刀を持ったことも、差して歩いたこともない。袴も穿いたことがないから、5回も座ったらケツが出ちゃって、そのまま引きずって歩いているもんね。13人を演じた俳優は僕の立ち回りをみんな見に来ていましたが、見ててもできないです。
しかも、あの立ち回りは『動』ばっかりで『静』がない。ですから、僕のカットでは絡みに『俺がジッとしたら動くな』と指示しました。止まるから、初めて動いたスピードも早く見える。
だから、僕の所だけ違うんです。でも、『動くな』と言っても、みんな逸るんですよ。立ち回りはちゃんと絡みができる俳優が本当にいなくなった。
ただでさえ芯の出来る主役がいなくなっているのにね。両方が下手なんだから、今の時代劇は見てられないわね。酷い。
昔の映画の所作事が素晴らしいのは、時間をかけているからです。時間というのはお金です。お金があったら、もっと画はよく撮れます。僕らの若い時はテストを20回もやってくれましたが、今は1回か2回ですからね。それでは上手くなりません BS-TBSの水戸黄門、今日から41部か。
昨日で3部が終了したから今日から4部と思っていたからがっかり。
またビデオ撮影の水戸黄門か。 @フィルム撮影→ビデオ編集
昔はフィルム撮影から普通の編集でしたが、最近はフィルムをビデオ編集しているそうです。ビデオ編集は通常の編集より遥かに効率が良い上ビデオ編集によりフィルムがほとんど劣化しないそうです。
しかしながらやはりマスターテープにはビデオっぽさが混じってしまいます。
A16mmフィルムから35mmフィルムへ
もう一つの理由は最近のフィルムは35mmフィルムだからだと思います。昔は痛みやすく暗い16mmフィルムばかりだったので独特の味が出てて私も良かったかと・・・。
しかしながら16mmフィルムは時が経つだけで劣化するので、保存に難有り、それに加えて35mmフィルムは半永久的な保存が可能なので最近は専ら35mmフィルムになっているようです。
確か昔の映画(宮本武蔵かな?)でわざと16mmフィルムで撮影し迫力を出すという工夫があったと記憶しています 東宝グループの株東京現像所が任務を終了 解散するまであと4日、
現存している2万本のフイルムへ対して引き取りしてくれる業者は
現われないものか!?汗 読者の皆さま投影化学工業やIMAGICA
それにソニーPCLと旧横浜シネマ各社のフイルム本数調査も大至急
おながいします!!土下座 11/28 AM6:58 >>825へ対しての回答=同じグループの東宝ライブラリー社が所有者不明の
フイルムを引き取ってくれるみたいでよかったX2○
気になるのが「しんちゅあん」やドラえもんのVTR収録の部署だが、
「さざえ」のグロービジョンみたくAPUが自ら担ってくれないかなあ?
表示がTOHOスタジオだったら天地がひっくり返そうだ汗 フィルムよりもエンドテーマが・・・ ジプキン以外に変えたら許さねえぞ 昨日の笑点で友近の漫談をやっていた。
その中で1987年頃から大映ドラマから距離を置くようになったと言っていた。
理由としてフィルム撮影からビデオ撮影になったからと言っていた。
フィルム撮影は映像がおどろおどろしくてそれでドラマに引き込まれるけど、
ビデオ撮影は画面が明るくて興ざめといっていた。
友近、よくわかっているじゃないかと思ったよ。