●永瀬の交友関係に嫉妬、都合良く切り取る平野婆

・セクゾ中島(同大学学部)
中島健人に進められて受験を決意したという話は有名である。

｢大学どこに行こうか迷ってるときに『お前はウチの大学こい！』って誘ってくれた。
受験のサポート面接の対応とか教えてもらったり仲良くさせてもらって、ご飯とか行くようになって、仕事でもプライベートの相談とかするようになって、ホントにお世話になりました。｣(2017年少クラ)
「よく大学の話とかで2人でご飯に行くんですけど、その時に『俺の方程式にお前がいる』って言われた」(2018年5月17日放送VS嵐)

・平成山田(ゲーム仲間)
食事によく連れてってくれる先輩。

「山田、ゲーム配信始めます！」と意欲を示した。どれほど情熱があるかといえば、「今、一番したい仕事はなんですか？」と質問された場合はすぐに「ゲーム配信」と答えることを明かし、「趣味を仕事にできるって、そんな最高なことないと思う！」と大興奮。普段プレイしているのはFPS（ファーストパーソン・シューティングゲーム）と呼ばれる種類のゲームだそうで、

「キンプリ（King＆Prince）の永瀬と（一緒にやりたい）。廉はめちゃくちゃ強いんですよ。
(2020年1月30日放送『Hey! Say! 7 Ultra Power』)

・関ジャニ村上(関ジュ時代お世話になった先輩)
村上は、「『行ったことないんやったら、お祝いで行こうか』って言ってたんですけど、（游玄亭の予約が）取れなかったんですよ。じゃあ“行ったことないとこがええわ”と思って、カウンターのお寿司屋さんに連れて行って」とし、永瀬に大人の遊びを教えてあげたくてたまらなかった様子。

カウンターの寿司屋を堪能したあと村上は、「帰りも、『家どこや？』『どこどこです』と。『俺、途中やから一緒に行こう』言うて。タクシー一緒に乗って。で、降りる時に1万円あげて。『ほな、今度は游玄亭行こな』って言うて」とし、最初から最後まで理想の先輩像を貫いたという。

しかし、永瀬を帰していざ一人になると「エレベーター押すボタン、ちょっと震えてました。“ちょっとやりすぎたかな？”と」とこぼした村上。先輩としての振る舞いに自らやりすぎ感を覚えたのである。
(2019年3月31日放送「村上マヨネーズ」)