「デビュー組に負けないくらいの仕事を経験できたと思う。
『SixTONES』がいて、『Travis Japan』、
あと下の世代で
『HiHiJets』、『美 少年』がいて。
僕たちがジャニーズJr.の時代をつくったという、何か実感はある。
だからこそ。下積みが間違いいじゃなかったんだな、と」
昨年8月8日、Jr.単独として、“滝沢時代“以来19年ぶり東京ドーム公演を行い、CDデビューが発表された。
「SixTONES」との同時デビューはジャニーズ初だった。
「(CD名義は)『VS(バーサス)』となってるけど、
『戦う』『ライバル』以外に『対になる』という意味
もある。
もちろんお互いを意識し合ってきた。
お互い仕事をしてきた上で、『SixTONES』がライ
ブをやると、気になって見に行って、格好いい演出を見て悔しい思いをしたり。
でも、同じ日にデビューしたことで、ずっとそ
ういう意識でお互いがいられる。
これから永遠に。
常に意識する相手がいるのは、自分たちが成長していくためにも、すごく恵まれた環境だと思います」