試しに観てみたドロ刑の演技とか1話の途中でギブアップ
↓こんなのが一般人評価の一例かな

その一方で、ドラマのテンポを阻む存在がひとり。それは主役の中島健人なのですが、
プク顔をして決めポーズをするたびにいちいち“チャリーン”という効果音が流れるんですね。
Sexy Zoneでの王子キャラを活かすためであり、初回から多用されていた演出なのですが、
今回は特にその場面が多く、ストレスを感じてしまいました。

それと、ファッションブランド・Hysteric Glamour(ヒステリック・グラマー)の洋服をやたら着すぎじゃないですかね。
普段から好んで着ているようですが、デカデカとロゴが入った服を露骨に着まわしているため、
大金をもらいドラマを宣伝の場に利用しているのではないかと勘繰ってしまいます。
班目のプライベート・シーンで着用するのならまだしも、捜査中にも派手な服を着ていると、
そこだけ妙な生々しさがあり違和感を抱いてしまうんですよね。

というわけで前回に引き続き主役の演技はイマイチでしたが、それを相殺する脇役たちが揃っているので
次週放送も楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)