吉田さんは、1月に入ってから単価が激減してやる気が失せたと言っていますが、それは逆です。
1月の単価が普通で、12月の単価が異常だったと考えるべきです。
入稿単価の安いネット広告の場合、売り上げ高は、12月の年末商戦と新年度入り前の3月、あとは、
広告の種類によっては5月の連休前に集中します。
ネット広告の場合、広告ターゲッティングも働きますので、吉田さんのようなPC系の場合、
5月と3月はほとんど無関係で、売り上げは12月に集中することになるかと思います。
したがって、現状のペース進んだ場合、Youtube収益は1〜11月は20〜30万、12月は100万、
2019年の収益合計は最大で440万となる計算です。
この計算は、2019年を通じて週最低2本のペースで、黄金のスリッパ並の企画動画をアップすることを前提としています。
1月以降は新動画のペースは落ちていますので、このまま進んだ場合、収益は春先にかけて10〜20万台に落ち、
11月までは底辺を彷徨うことにもなりかねませんよ。