妥当な性能は65wの6-8コアでクロック4.2-4.3ghzくらいだろう
これはARMベースでのIPCの向上性的に
ARMでは14nm→7nmで消費電力2/3、クロック+15-20%を両立させてた
2700xの105w4.3ghzを基準にすると、8c65w4.3-4.5ghzの実行ベンチで1時間の連続稼働で8c65w4.2ghzの95wで4.6ghz相当がやっとだろう

6cモデルは65w4.5ghzくらいまで頑張れるかもしれない。APU版はダイサイズ的にVEGA同サイズなら1200-1500spはいく
コスト大差ないから基本500-700spに抑えることはない。但し発熱事情あるから1000-1100spの1100-1250mhz程度に思っといたほうが妥当かな?

お値段的には6cモデルはRYZEN2600よりも、下手したらRYZEN3の4コアモデルよりもやすくなるものの
利益のために120-130$くらいの値段が適切だろう
8cモデルは安く作れても2600より高く設定するだろう。

こういう事情と2600在庫事情があるから、2600-2700と比べられる6-8cは後回しで先にAPUをリリースして、6コア160$、8コア200$以上で2700在庫とかが嵩まないようにするだろう