>>533
https://i.imgur.com/DXWPlRw.jpg
もう1つは,ネット対戦型RTS「Dota 2」のゲームプレイシークエンスをリプレイ再生し,その模様を,リプレイ再生しているPC上の「Open Broadcaster Software」(以下,OBS)で同時にH.264エンコードし,ネットワーク経由で出力するという,かなりCPUヘビーなテストだ。
こちらは,スコアや経過時間が最後に出るというものではなく,「出力されたビデオストリームにおけるコマ落ち」の頻度を確認してもらうというものになっている。

ここで使っているCPUは「Ryzen 7 1700」と「Core i7-7700K」。
そのほかのハードウェア構成はメインメモリ容量が16GB,GPUが「Radeon R9 Fury X」で,ストレージは容量240GBのSSDで揃っている。

下に示したムービーがそのデモの様子で,奥に見える大きなディスプレイのほうが,ゲームアプリケーションとOBSを同時実行しているテスト機の映像だ。
手前に見えるノートPCで流れているのが,テスト機から出力されたH.264ビデオストリームである。

実際に再生してもらうと分かるが,Ryzen 7側もCore i7側もゲームアプリケーションのほうはスムーズだ。
ただし,ノートPC側を見てみると,「Core i7側から出力された映像」がカクつく瞬間を確認できる。
これは,デスクトップPC側のCPU処理負荷が高くなりすぎて,CPUベースのH.264エンコーダが処理すべきフレームを落としてしまったことの証しだ。


問題の動画
https://youtu.be/N3PR3czBRbA


Intel利用者はゲームしながら配信した場合本人は快適に遊んでいるつもりかもしれないが
視聴者側には多大なるストレスを与えてる事にきがついたほうが割とマジでいい