>>719

企業業績の好調さ、就業者数の着実な増加を考えると、アベノミクスは結果を出しているだろ。

お前らは批判をしたいだから、実質賃金が下がっているとか言ってるが、十年ぐらいの推移で見ると、アベノミクス関係なく長期低落だ。

民進党の政権の時も少し緩やかにはなっているが、日本経済の実力を無視して失業者や雇用を傍観、軽視してたから、そうなった。
 賃金の原資となる企業業績も今より悪かった。
 そして、民進党政権のときは総就業者数は減りこそすれ増えてなかった。

>>721
だから、今、景気がいいのはアメリカのみ。

>>724
為替はFRBだけで決まらないのは日本の異次元緩和のときの例で否定できる。

>>725
欧州通貨危機のときの日本銀行総裁は白川。
彼は色々理屈をつけて急速かつ大規模な金融緩和はしなかった。
それどころか、金融緩和の硬化を否定するような発言も度々して、インフレ期待を減衰させた。

やってれば円高にならなかった。日本の純債務総額も諸外国に比べ少ないわけでないから。

バランスが大事なのでなく、円安のほうが基本的に国外需要による総需要増による景気改善や、外貨建て人件費減で雇用にも良い影響を与える。
円安の度合いが行き過ぎた場合は別。