Broadwell-EまではInclusive CacheだったからL3のコアあたり2.5MBがキャッシュに乗るデータの総量だったわけだけど、
Skylake-Xではnon-inclusiveになったからコアあたりL2 1MBとL3 1.375MBそれぞれに別のデータが乗るからキャッシュに乗るデータの総量はほぼ変わらん
non-inclusiveで制御が面倒くさくなった分の性能ペナルティはあるかもしれないけど