宮地氏の第1作目である『みんな夢でありました』(2009年)は、自身のオナニーライフを綴ったブログ「私のあそこはベートーヴェン」の企画の一部として
24時間で50回の射精を達成し、ギネスブックに申請したものの承認を断られたことがきっかけでマスターベンソンに参戦、優勝するまでの顛末を描いたもの。