探検
IDに「ihan」が出れば違反が潰れるスレ Part.1 [転載禁止]©2ch.net
http://www.watanabe-ark.gr.jp/petto/page1.html
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1529153348/
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http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/kitchen/1533623659/
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1531735254/
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=000480B1
https://hicbc.com/news/pict/000480B1_0920190402.jpg
おととしの金塊窃盗事件をめぐる警察官の情報漏えい疑惑で、愛知県警は「漏えいは認められなかった」と結論付ける一方、別件での漏えいを認め、３０歳の男性巡査部長を書類送検しました。
この問題は、おととし７月、福岡市で７億６千万円相当の金塊が盗まれた事件で起訴された野口和樹被告らが、裁判で「愛知県警の警察官から捜査情報を聞いていた」などと証言し、愛知県警が事実関係を調査していたものです。
愛知県警は、被告らが名前を挙げた警察官から事情聴取するなどして調査を進めてきましたが、２０日までに「金塊事件に関連する捜査情報の漏えいは認められなかった」と結論付けました。
一方で、調査の過程で別の薬物事件などに関連し、名古屋の中警察署の３０歳の男性巡査部長が、金塊事件の被告らとつながりがあるとされる男に対し、捜査情報を漏らしていたことがわかりました。
愛知県警は、２０日、地方公務員法違反の疑いで書類送検し、停職６か月の懲戒処分にしました。
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https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181021_43032.html
先日、とある取材で秋田市内で子育て中の母親たちと立ち話をした。出産と育児の苦労話や家族旅行の思い出など、肩の力が抜ける楽しいひとときだった。
ただ、軽快な口調で笑いを取る母親たちの表情が曇る場面があった。旦那さんへたまった鬱憤（うっぷん）ではなく、子どもが通う小学校で課せられた奇妙な「ルール」に我慢ならないらしい。
「子どもが真っ青な唇をして帰ってきた光景は、思い出すだけで背筋が凍る」
男児がいる３０代の母親が振り返る。小学校まで徒歩約３０分。真夏日で水筒を持たせていたが、明らかに脱水症状に陥っていた。
聞けば、帰り際に先生から中身を捨てるよう指示されているという。保護者面談の機会に先生に問いただした。答えは「道端で水筒の水を飲むのは行儀が悪いと住民から苦情が入った」
別の学校では、近隣の家をのぞかないよう児童はなるべく窓際に立たないことを求められ、窓の開閉は先生だけが許される。校庭を駆け回る子どもの声や祭り太鼓の音色を「騒音」と訴える苦情も多いようだ。
即座に対応してしまう学校は敏感すぎないか。
教育環境は家庭や学校と地域住民が手を携えて育むものであるはず。母親たちのこうした不満に耳を傾けないと、学校への通信簿は厳しい評価になりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00010002-mrov-l17
18日午後、金沢市内で酒を飲んで軽トラックを運転し、乗用車に追突したとして、金沢市役所の職員の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、白山市道法寺町に住む金沢市職員・村本良生容疑者（63）です。
村本容疑者は18日午後3時ごろ、金沢市野田町の県道・通称「山側環状」で軽トラックを運転し、交差点で信号待ちをしていた乗用車2台に追突する事故を起こしました。
駆けつけた警察官が村本容疑者の呼気を調べたところ、規定量を超えるアルコールが検出され、現行犯逮捕しました。
この事故で追突された車に乗っていた2人がけがをしました。調べに対し村本容疑者は容疑を認めているということです。
村本容疑者は金沢市生活支援課の課長補佐などを務め、2016年に定年退職した後再任用され、現在は社会福祉法人の監査業務などに当たっていたということです。
金沢市の山野市長は「誠に遺憾で心からお詫び申し上げます。事実関係を確認のうえ厳正に対処したい」とコメントしています。
https://i.imgur.com/LuEYBwP.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000161-kyodonews-soci
24日午後3時ごろ、富山市池多の富山西署池多駐在所で山本宏樹巡査部長（30）が刃物などを持った男に襲われ、頭に軽傷を負った。同巡査部長が男を取り押さえ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。
男は同市内の富山大生前田将輝容疑者（22）で容疑を認めているという。同署は動機などを調べる。
富山県警によると、前田容疑者は落とし物を届ける名目で駐在所を訪れ、応対し書類を作成していた山本巡査部長の頭を突然ハンマーで殴り、持っていたナイフのような刃物で顔などを切り付けた。
同容疑者を取り押さえた巡査部長が通行人の男性に110番を依頼し、富山西署員が駆け付けた。
https://www.sankei.com/affairs/news/190218/afr1902180026-n1.html
自動車のタイヤをパンクさせたとして、神奈川県警瀬谷署は１８日、器物損壊の疑いで、横浜市瀬谷区相沢の介護福祉士、中村ひさみ容疑者（５１）を逮捕した。「分かりません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年１０月１０日午前２時５分ごろ、同区相沢に住む介護福祉士の女性（４２）が自宅近くの駐車場に止めていた軽乗用車のタイヤを鋭利な物で突き刺し、パンクさせたとしている。
同署によると、周辺の防犯カメラの映像などから中村容疑者が浮上した。女性は昨年３月ごろからこの日までに計６回、タイヤをパンクさせられる被害に遭っていた。
女性は現在、中村容疑者の元交際相手の男性と交際しており、同署は余罪についても調べを進める方針。
先月、元暴力団幹部の男が愛媛県庁の敷地内でけん銃で自殺を図ったとみられる事件で、警察は１８日、実弾を発射
した銃刀法違反の疑いで男を再逮捕した。
銃刀法違反の容疑で再逮捕されたのは、新居浜市西連寺町１丁目の元暴力団幹部で無職の横山道雄容疑者（７６）だ。
警察によると横山容疑者は、先月２１日午前２時ごろ、愛媛県庁の敷地内で自分の胸に向け回転式けん銃で実弾数発
を発射した疑いが持たれている。
横山容疑者は、けん銃１丁と実弾２発を所持していた銃刀法違反の罪で今月１５日に起訴されている。
捜査関係者などによると、横山容疑者の体などからは実弾３発が見つかっていて、「自分で撃った。不正を正すために
自決するつもりだった」などと供述しているという。警察はけん銃の入手経路などを調べている。
１日朝、高松市中心部の商店街に植えられている木、２本が倒れているのが見つかりました。
商店街の振興組合によりますと、１日未明、酒に酔っ払って警察に保護された男性が「自分がやったと思う」
と話しているということです。木が倒れているのが見つかったのは、高松市の兵庫町商店街です。
商店街の振興組合によりますと、１日午前９時すぎ、報道関係者からの連絡を受けて調べたところ、商店街に７年前に
植えられた高さ２メートル余りのシマトネリコの木、２本が根元から倒れているのが見つかりました。
倒れた木はいずれも根元から引き抜かれたような状態になっていて、商店街の振興組合が近くにある防犯カメラの
映像を調べたところ、１日午前０時１０分ごろ、何者かが木を倒しているような様子が映っていたということです。
また、商店街の振興組合によりますと、１日未明、酒に酔っ払って警察に保護された男性が「自分がやったと思う」
と話しているということです。
高松兵庫町商店街振興組合の小島照雄副理事長は「物を壊すのはやめてほしい。
倒した人には元の状態に戻してほしい」と話していました。
若年層に広がる大麻。
去年、愛媛県内で大麻で検挙されたのは２９人で過去１０年で最も多くなり、１０代や２０代が半数近くを占めることが
警察のまとめでわかりました。
警察によりますと、去年、大麻を所持したり栽培したりして県内で検挙されたのは２９人で、おととしの１２人から倍以上に増え、
過去１０年で最も多くなりました。
検挙者のうち、１０代と２０代が１３人と半数近くを占めておととしの４人から急増していて、県内でも若年層に大麻が
広がっている実態が明らかになりました。
大麻の若年層への広がりは全国で深刻になっていて、去年の検挙者は１９５０人と、５年前の３倍近くに上っています。
警察は背景として「大麻は有害性が低い」、「依存症はない」といった誤った認識が広まっていることや覚醒剤に比べて
値段が安いことから乱用されているとみています。
大麻は、覚醒剤などほかの薬物の使用につながっていく「ゲートウェイドラッグ」つまり、入門の薬物と呼ばれていて、
愛媛県警察本部は、「事件化を積極的に図るとともに大麻に対する正しい知識や危険性を広く伝え、
広がりを食い止めたい」としています。
松山市の健康食品販売会社を巡る事件。
警察は社債を販売する名目で高齢者から金をだまし取ったなどとして、社長らを詐欺の疑いで再逮捕した。
再逮捕されたのは、健康食品販売会社オハナ生活倶楽部の社長で、松山市南吉田町の橋本哲容疑者（６３）と、
息子で元役員の橋本史行容疑者（３５）ら３人だ。
愛媛県警などの合同捜査本部によると、３人は共謀し、返金する意志や能力がないにもかかわらず、
松山市の７９歳の女性に「マザーズに上場する」「元金は返す」などとウソを言って、
社債を販売する名目で５００万円をだまし取るなどした詐欺の疑いが持たれている。
橋本哲容疑者と史行容疑者は、高齢者らに違法にプリペイドカードを販売したり、認知症やガンに効くとうたって健康
食品を販売したなどとして、先月逮捕されている。
オハナ生活倶楽部が集めた金は総額で約４５億円に上ると見られていて、合同捜査本部では金の流れなど事件の
全容解明を進める方針だ。
宇和島市の自宅で死亡した父親の遺体を放置したとして、同居する４４歳の息子が死体遺棄の疑いで警察に逮捕された。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、宇和島市大浦の無職、戸田雄一容疑者（４４）。
警察によると戸田容疑者は今月７日から２０日の間に自宅で父親の戸田則雄さん（７５）が死亡しているのを見つけた
にもかかわらず遺体をそのまま放置した疑いが持たれている。
近くに住む則雄さんの弟から「しばらく兄の姿が見えない」と通報を受けた消防が２階の寝室で父親の遺体を発見した。
遺体に目立った外傷は無いという。
戸田容疑者は、父親と二人暮らしで、調べに対し「父親が死亡しているとは知らなかった」などと容疑を否認しているという。
警察は、２２日遺体を司法解剖して詳しい死因を調べることにしている。
ＪＲ予讃線の電車内で女性のスカートを盗撮したとして、松山地方法務局に勤務する国家公務員の男が警察に逮捕
された。県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、松山地方法務局四国中央支局の宮本好章容疑者（４２）。
警察によると、宮本容疑者は、今月１５日、四国中央市を走行中のＪＲ予讃線普通列車内で、靴の甲の部分に取り
付けた小型カメラを使って、乗客の女性のスカートの中の下着などを盗撮した疑いが持たれている。
目撃情報などから警察が捜査を進め、宮本容疑者から任意で事情を聞いていたが、犯行を認めたことなどから２６日
逮捕した。警察はカメラのデータを解析するなどして被害者の特定や事件の詳しい経緯を調べている。
松山地方法務局は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾で、処分については事実関係を確認して厳正に対処する」
とコメントしている。
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190305T190820&no=13
５日未明、松山市のドラッグストアでサプリメントなど１００点余りを盗んだ疑いで、県外の男ら３人が警察に逮捕されました。
市内では４日一日、同様の被害が相次ぎました。
逮捕されたのは、いずれも無職で、神奈川県横浜市の松村将容疑者２０歳と東京都府中市の若林泰成容疑者２０歳、
岡山県倉敷市の１９歳の大学生３人です。
警察によりますと、３人は４日午前、松山市内のドラッグストアでサプリメントなどおよそ１１５点、２７万円相当を盗んだ
疑いがもたれています。
商品がごっそりなくなっていることに気付いた店員が警察に被害届を提出し、防犯カメラに犯行グループがバッグに
商品を詰め込み、車で逃げる姿が確認され、車のナンバーなどから３人を特定しました。
警察の調べに対し３人は容疑を認めています。そして、取材を進めていくうちに、４日市内では、同様の窃盗被害が
相次いでいることがわかりました。ある店舗では４日正午ごろ、健康食品などおよそ２５万円分盗まれたといいます。
近くには防犯カメラもあり、大胆な犯行だったことが伺えます。
さらに市内にある系列店３店舗が同様の被害に遭い、被害額はおよそ１００万円にもなるということです。
ｅａｔの取材では、警察が発表した以外にも市内で同様の被害が少なくとも７店舗以上で確認されていて、
警察ではこれらの事件にも３人が絡んでいないか調べています。
www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190...308&no=0003
特殊詐欺の被害を未然に防いだ松山市内のコンビニエンスストアの店員に８日、松山南警察署から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、セブンイレブン松山福音 ...
松山市のドラッグストアで、およそ２７万円分に相当する健康食品１００点余りを盗んだ疑いで、大学生を含む３人が
逮捕されました。松山市内では健康食品が盗まれる被害が複数あり、警察が関連を調べています。
逮捕されたのは、いずれも無職で横浜市保土ケ谷区の松村将（２０）容疑者と、東京・府中市の若林泰成（２０）容疑者、
それに、岡山県倉敷市の１９歳の男子大学生です。
３人は、４日午前、松山市内のドラッグストアで、サプリメントなどの健康食品およそ１１５点を盗んだ疑いがもたれています。
被害額はおよそ２７万円にのぼるということです。
ドラッグストアが在庫をチェックした際、売れていないにもかかわらず商品が減っていることに気づき警察に被害を
届け出ていたもので、警察は、防犯カメラの映像などから３人を特定しました。
いずれも容疑を認めているということで、３人のうち２人がサプリメントなどをバッグに詰め込んで盗み、残りの１人は
近くに車を止めて待機していたということです。
松山市内では、今回被害にあった店舗以外にも健康食品が盗まれる被害が複数あり、いずれも手口が似ていると
いうことで、警察は３人が盗んだ可能性もあるとみて関連を調べています。
無許可で医薬品を販売したなどとして松山市の健康食品販売会社の社長らが逮捕された事件で、検察は１２日、
社長の男を「株式市場に上場する」などとうそを言って、松山市内の高齢者から、現金をだまし取ったとして詐欺の
罪などで起訴しました。
起訴されたのは、松山市の健康食品や器具などの販売会社「オハナ生活倶楽部」の代表取締役社長、橋本哲被告
（６３）です。
起訴状などによりますと、橋本被告は、去年２月、「株式市場に上場する」などとうそを言って、松山市内の高齢者から
現金５００万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。
また、橋本被告は、自治体の許可を受けずに認知症や脳梗塞に効くなどとする医薬品およそ７００個を愛媛県内に
住む７０代の女性らにあわせて２５００万円で販売したとして医薬品医療機器等法違反の罪などにも問われています。
一方、検察は、橋本被告らが、顧客向けに発行していたプリペイドカードの残高が基準額を超えていたのに国に
届け出をしていなかった資金決済法違反の疑いについては不起訴としました。
検察は、橋本被告の認否を明らかにしていません。
オハナ生活倶楽部の事件で初めての公判です。
医薬品を無許可販売した罪などに問われている元営業部長に対する初公判が松山地裁であり、男に罰金８０万円が
求刑されました。
初公判を迎えたのは、松山市に本社があった健康食品会社、オハナ生活倶楽部の元営業部長、伊藤和哉被告３７歳です。
起訴状などによりますと、伊藤被告は社長らと共謀し、無許可で医薬品を販売しおよそ７００万円を売り上げたほか、
顧客に社債の販売を持ちかけ現金およそ１０００万円を違法に預かったとされています。
１９日の初公判で伊藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
裁判は即日結審し、検察側は自ら商品を販売するなど幹部として役割を果たしたと指摘し、
「健康に不安を持つ高齢者に誇大な効果をうたった高額な商品を売りつけた」などとして罰金８０万円を求刑しました。
一方、弁護側は「違法性を認識していなかった」などとして減刑を求めました。
なお、この事件を巡ってはオハナ生活倶楽部社長の橋本哲被告らが詐欺などの罪で起訴されていて、今後、
公判が行われる予定です。
松山市に本社を置く愛媛証券の元取締役が、会社の口座から、３８０万円あまりを着服したとして業務上横領の罪に
問われている裁判が始まり、元取締役は起訴された内容を認めました。
愛媛証券の元取締役の酒井浩司被告（５８）は、去年（Ｈ３０年）１月に、会社の口座から３８０万円あまりを着服したと
して業務上横領の罪に問われています。
会社の調査では、着服した金額は２０年間でおよそ４億７０００万円に上るということです。
きょう、松山地方裁判所で開かれた初公判で、酒井被告は、「間違いありません」と述べて、起訴された内容を認めました。
冒頭陳述で検察は、「平成１０年に取締役経理部長に就任して以降、経理部門を統括する立場にあった」と指摘し、
そのうえで、「競馬などで多額の現金を使うようになったことから、虚偽の地方交付税の納付名目で会社の口座から
金を引き出した」などと述べました。
さらに検察は、過去の横領についても業務上横領の罪で、追起訴していく方針を明らかにしました。
次回の裁判は、４月２２日に行われます。
去年、阿南市で造花に火をつけて自宅に燃え移らせて全焼させたとして放火の罪に問われた２１歳の男の裁判員裁判で、
徳島地方裁判所は懲役５年の判決を言い渡しました。
阿南市の無職、森本渓太被告（２１）は去年１月、仏壇にあった造花に火をつけて自宅に燃え移らせ全焼させたとして、
現住建造物等放火の罪に問われています。この火事で森本被告と一緒に住んでいた８２歳の祖母が死亡しました。
検察側は懲役１０年を求刑し、弁護側は「本当に被告が造花に火をつけたことだけで自宅が全焼したのか疑問がある」
などとして無罪を主張していました。
２２日の裁判員裁判の判決で、坂本好司裁判長は「火災は被告が造花に火をつけたことによって生じたと認められ、
仏壇に燃え移る可能性も認識していた。
自宅が全焼するだけでなく祖母の尊い命が失われ、結果が特に重大だ」と指摘しました。
一方で、「被告は精神障害の影響もあって、祖母が死亡する可能性まで認識していたとは認められないことなどから
求刑はいささか重きに過ぎる」などとして懲役５年を言い渡しました。
２４日、徳島市のブティックに男が押し入り、閉店後の片づけをしていた女性の店員を脅し現金を奪って逃走しました。
警察が強盗事件として逃げた男の行方を捜しています。
２４日午後７時５０分ごろ、徳島市中常三島町のブティックに男が押し入り、１人で閉店後の片づけをしていた５０代の
女性の従業員の口を後ろから手でふさぎ、「金を出せ、刺すぞ」と脅しました。
男はレジにあった現金およそ１万円を奪って逃げました。女性の従業員にけがはありませんでした。
男は水色っぽいズボンと白っぽい靴を身につけていたということで、年代は中年以上とみられるということです。
警察では強盗事件として現場の詳しい状況を調べるとともに、緊急配備を敷いて逃げた男の行方を捜しています。
現場はＪＲ徳島駅から北西に１キロほど離れた住宅街の中です。
２７日早朝、高知市のコンビニエンスストアに刃物のようなものを持った２人組の男が押し入り、店員を脅して、
現金が入った小型の金庫を奪って逃げました。
警察は、強盗事件として防犯カメラの映像を分析するなどして逃げた２人の行方を捜査しています。
警察によりますと、２７日午前３時１０分ごろ、高知市五台山にある「ファミリーマート高知五台山店」に２人組の男が
押し入りました。
このうち１人が、男性の店員に、刃物のようなものを突きつけながら、「危害を加えないから後ろを向いておけ」と
脅して店の奥にある事務所に連れて行き、現金、数十万円が入った小型の金庫を奪って逃げました。
事件当時、店内には男性店員のほかに人はおらず、店員にもけがはないということです。
警察によりますと、逃げた２人は、いずれも黒っぽい上着とズボン姿に、白い手袋をつけていて、１人はメガネをかけて
いたということです。
警察は、強盗事件として、コンビニエンスストアなどの防犯カメラの映像を分析したり緊急配備を敷いたりして、
逃げた２人の行方を捜査しています。
強盗が起きたコンビニエンスストアの南側に住む６０代の男性は「近くでこんな事件が起きるのは怖いです。
巻き添えになるのも怖いです」と、近くで事件が起きたことに驚いた様子で話していました。
現場は、ＪＲ高知駅から南東に４キロ余り離れた所で、石油会社が集まる場所に近い県道３５号線沿いです。
犯罪の被害にあった人が安心して暮らせる社会の実現に向けて、県が制定を目指す犯罪被害者の支援条例に
ついて検討する会議が高知市で開かれ、就労支援や相談体制の充実を求める意見が出されました。
高知弁護士会からの要請を受けるなどして、「犯罪被害者等支援条例」の策定を目指す高知県は、去年、
専門家らによる検討委員会を立ち上げました。
２７日、検討委員会のメンバーや県の関係者などおよそ２０人が高知市の県民文化ホールに集まり、条例の骨子案に
ついて議論が行われました。
この中では、委員を務める労働局の職員が、「事業主に被害者の精神的苦痛や負担を理解してもらう必要があり、
特別な休暇を取得など、具体的な措置を盛り込むべきだ」などといった意見が出されました。
また、委員を務める犯罪被害に詳しい弁護士からは「被害者の相談が、なかなか弁護士まであがってこない。
条例の段階で、弁護士への相談の機会の確保などを盛り込んでほしい」という意見もあがり、
犯罪の被害を受けた人たちへの就労支援や相談体制の充実を求める意見が出されました。
検討委員会では、早ければ来月にも次回の会合を開いて、骨子案を固める予定だということで、
県は、まとめた骨子案をもとに県民に広く意見を募り、来年４月の施行を目指すことにしています。
去年８月、東かがわ市の国道を横断していた男性が軽乗用車にはねられて死亡した事故で、検察は事故の直後に
逮捕されていた４７歳の男性について、２８日までに、嫌疑不十分で不起訴にしました。
去年８月、東かがわ市引田の国道１１号線では自転車で横断していた５４歳の男性が軽乗用車にはね飛ばされ、
対向車線を走ってきた大型トラックにもはねられて死亡する事故がありました。
警察は軽乗用車を運転していた東かがわ市の４７歳の男性を過失運転致傷の疑いで逮捕し、その後、容疑を過失
運転致死に切り替えて調べていましたが、高松地方検察庁は２７日付けでこの男性を嫌疑不十分で不起訴にしました。
検察は男性を不起訴にした理由について「男性が事故を避けることが困難だった可能性が高い」としています。
２７日、高知市のコンビニエンスストアに刃物のようなものを持った２人組の男が押し入り、店員を脅したうえで現金が
入った金庫などを奪って逃げた強盗事件で、犯行は、店員が警備会社に通報するまでのおよそ５分の間に行われた
ことがわかりました。
２７日午前３時１０分ごろ、高知市五台山にある「ファミリーマート高知五台山店」に２人組の男が押し入り、刃物の
ようなもので店員を脅しました。
２人組は、そのうえで奥の事務所からおよそ３０万円が入った小型の金庫を奪ったほか、店の２台のレジから紙幣を
抜き取って逃げました。
警察のその後の調べで、２人組が逃げたあと、店員が警備会社に通報したのは午前３時１５分で、犯行の時間は
およそ５分間だったことが新たに分かりました。
警察によりますと、逃げた２人組はいずれも黒っぽい上着とズボンに白い手袋をつけていて、１人はメガネをかけて
いたということです。警察は、店の防犯カメラの映像を分析するなどして、逃げた２人組の行方を捜査しています。
ｆｗ
徳島市のコンビニで拳銃を持っていたとして逮捕された男が、現場の状況などから店内で誤って発砲した可能性が
あることがわかり、警察が詳しく調べています。
先月２８日の夜、徳島市応神町のコンビニで拳銃１丁を持っていたとして徳島市応神町の無職、山内龍法容疑者（５３）
が３０日、銃刀法違反の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、調べに対し、「拳銃を持っていたのは間違いない」と容疑を認めているということです。
山内容疑者は当時、知り合いの女性２人と一緒で、店内には３人の従業員がいましたが、その後の調べで、店内から
発砲された後のものとみられる銃弾が見つかったほか、従業員などが「破裂するような音を聞いた」と話していること
がわかりました。
また、店内の防犯カメラの映像で、山内容疑者が衣服から拳銃を取り出した際人や物などに銃口を向けていなかった
こともわかりました。
警察は誤って店内で発砲した可能性があるとみて、詳しく調べるとともにまだ見つかっていない拳銃の発見を急いで
います。
松山市の健康食品会社オハナ生活倶楽部を巡る事件の裁判で、医薬品の無許可販売などの罪に問われた
元営業部長の男に、罰金８０万円の有罪判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、オハナ生活倶楽部の元営業部長、伊藤和哉被告３７歳です。
判決などによりますと、伊藤被告は社長らと共謀し、無許可で医薬品を販売しおよそ７００万円を売り上げたほか、
顧客に対し社債の販売を持ちかけ現金およそ１０００万円を違法に預かりました。
４日の判決で松山地裁の馬場義博裁判官は、「違法性を確定的には認識していなかった」としつつも、
「健康不安を抱える高齢者らに言葉巧みに高額商品を売りつけた組織的かつ悪質な犯行」などとして、
罰金８０万円の有罪判決を言い渡しました。
なお、オハナ生活倶楽部を巡っては、一連の事件を主導したとされる社長の橋本哲被告が詐欺などの罪で起訴
されていて、今月２４日に松山地裁で初公判が行われます。
改元に便乗した詐欺が全国で横行していることを受け、高知県警察本部は県内すべての警察署に対し、地域を巡回
する際、高齢者などに直接注意を促すことなど、被害を未然に防ぐ対策をとるよう通知しました。
今月１日に新元号「令和」が発表されたあと、これに便乗して不審な電話やメールで現金をだましとろうとする「改元詐欺」
が全国的に問題となっていて、県外では被害も報告されています。
県内の被害を未然に防ごうと、県警察本部は４日、県内に１２あるすべての警察署に対し、地域住民に注意を促すよう
メールで通知しました。
具体的には、各警察署で「改元詐欺」への注意を促す広報紙を作って配ることや、自治体と協力し、防災行政無線を
利用して広く注意を呼びかけること、また、交番や駐在所の警察官が地域を巡回する際、高齢者などに直接声がけ
することなど、速やかに対策をとるよう求めています。
通知を受けて、早速中村警察署や須崎警察署がチラシを作成して配布したほか、県警察本部も屋外に設置している
電光掲示板で注意を呼びかけています。
県警察本部は「不審な手紙やメール、電話などが来ても対応せず、必ず警察に相談してほしい」と話しています。
改元に便乗した詐欺が全国で横行していることを受け、県内の警察署では、注意を呼びかけるチラシを作成して住民
に配るなどの対策が始まっています。
今月１日に新元号「令和」が発表されたあと、これに便乗して不審な電話やメールで現金をだましとろうとする「改元
詐欺」が全国的に問題となっていて、県外では被害も報告されています。
これを受けて、県警察本部は４日、１２あるすべての警察署に対し、地域住民に注意を促す対策をとるよう求め、
５日までに、すべての署がチラシを用意するなどの対応を始めています。
このうち、須崎警察署は、午前中から警察官５人が市内のスーパーに出て、「改元詐欺」の手口を書いたチラシを
買い物客に配布しました。
チラシには、「元号改正に伴い、銀行法が改正となったためキャッシュカードを変更する必要がある」などという文書が
送られてきても無視し、カードを送付しないよう呼びかけています。
また、須崎市と協力し、同じ内容の注意を防災行政無線で地域の住民に一斉に呼びかける取り組みも行われました。
須崎警察署の北村徳浩署長は「改元に伴い、カードの変更手続きを求める手紙などは詐欺だと疑ってください。
一人で悩まず、警察に相談してください」と話していました。
県警察本部では、ホームページや本部の電光掲示板などでも広く注意を呼びかけています。
ttps://www.itv6.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190408&no=0002
去年６月、松山市内で質店などが荒らされ、数人の男が逃走した連続窃盗事件で、警察は８日までに、
愛知県に住む男５人を窃盗などの疑いで逮捕し最終送検しました。
この事件は、去年６月、松山市内の質店でシャッターが壊され、４７万円相当の腕時計４点が盗まれた他１時間前にも
市内の中古ブランド品店でバッグなど１４６点４４５万相当が盗まれたものです。
同様の事件は愛知などでも起きていたことから、連続窃盗事件として３つ県警が合同で捜査した結果、
窃盗などの疑いで愛知県豊田市の自動車解体業野間真二容疑者ら男５人を逮捕し、８日最終送検しました。
警察によりますと、男らは組織的な窃盗グループと見られていて、おととし１１月から去年７月までに県内を含め
１府７県で盗みを繰り返し、被害総額は１億２５４０万円に上ると見られています。
警察は、公判に支障があるとして５人の認否を明らかにしていません。
１０日、大手百貨店の職員などを名乗ってカードの不正利用をかたるうその電話が徳島市内で少なくとも５件相次ぎ、
警察は特殊詐欺などの被害につながるおそれが高いとして注意を呼びかけています。
警察によりますと１０日、徳島市の８０代の女性の自宅に、大手百貨店「そごう」の職員などを名乗る者から
「中国人が、あなたのクレジットカードを使おうとしている。本人から依頼されたと言っている」
などといううその電話がありました。
さらにその後、警察官を名乗る者から「あなたのカードを使っている人がいるが、本当に頼みましたか」
などと再度不審な電話がありました。
警察によりますと、１０日は徳島市の７０代の女性など、少なくとも５人の自宅に同じような内容の不審な電話が
相次いだということです。
先月には、同じような不審な電話を受けた徳島市の８０代の女性が現金６００万円をだまし取られる被害が出ています。
警察は特殊詐欺の被害につながるおそれが高いとして、電話でカードの受け渡しや身に覚えのないお金の話をされたら
詐欺の可能性を疑って必ず相談してほしいと呼びかけています。
若者の薬物依存が社会問題となるなか、「すいたくなったらうどんを吸うよ」といった香川名物のうどんにかけた
ユニークな標語が並んだポスターが県内の高校や大学に配られ、話題となっています。
県がことし２月に作ったこのポスターは、先月から県内の高校や大学に配られ、高松市の高松西高校でも職員室前
の掲示板などに貼り出されています。
「うどん県流薬物断り技」と題したポスターには、うどんをすする若者のイラストとともに「すいたくなったらうどんを吸うよ」
とか、「シろい粉なら小麦粉の方がいいよ」といった６つの標語が並んでいます。
県はポスターを作るにあたって名物のうどんにかけて危険なクスリを断る、クスリと笑える「断り技」をツイッターなどで
募集し、応募があった１１５点から選び出されたものを標語として掲載したということです。
県は「すすってるので薬は吸えないです」という標語が入った「ことわりばし」という割り箸も配布していて、高松西高校
の食堂でも割り箸を手に取った男子生徒が「面白いと思います。薬物の誘いがあったらことわりばしの言葉を使って
断りたい」と話していました。
ポスターや割り箸を作った県薬務感染症対策課の木内亮主任主事は「クスッと笑ってもらうことで、興味をひくのでは
と思った。薬物の危険な誘惑に直面した時に標語を思い出して断ってもらいたい」と話していました。
先月、徳島市のブティックに男が押し入り、従業員を脅して現金１万円を奪った事件で、警察は近くに住む５２歳の
建設作業員の男を強盗の疑いで逮捕しました。男は「知りません」などと容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、徳島市東吉野町の建設作業員、中岡慎一容疑者（５２）です。
警察の調べによりますと、中岡容疑者は先月２４日の午後８時前、徳島市中常三島町のブティックに押し入り、
１人で閉店後の片づけをしていた女性の従業員に包丁のようなものを見せ、「殺すぞ」などと脅して現金１万円を奪った
として強盗の疑いが持たれています。女性の従業員にけがはありませんでした。
警察は、防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を行った結果、容疑が固まったことから中岡容疑者を逮捕しました。
警察の調べに対し、中岡容疑者は「知りません」などと供述し容疑を否認しているということで、警察が動機などを
詳しく調べています。
１０日、徳島市の８０代の女性が大手百貨店や警察を名乗る人物からうその電話を受けてキャッシュカードと現金
およそ１６万円をだまし取られ、警察が詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、１０日、徳島市の８０代の女性の自宅に大手百貨店「そごう」の従業員を名乗る女から、
「あなた名義のクレジットカードで女が買い物をした」などといううその電話がありました。
さらに、警察を名乗る男たちから「女は捕まえている」、「今から刑事が行くからカードを渡して」、「暗証番号を教えて」
などという電話がありました。このあと、女性は自宅を訪ねてきた男にキャッシュカード４枚を渡したということです。
女性の家族が不審に思い警察に通報したところ、すでに口座からは現金およそ１６万円が引き出されていたということです。
警察によりますと、徳島市内では１０日から１１日にかけて同じような不審な電話が少なくとも１０件相次いでいて、
警察は電話でカードの受け渡しや身に覚えのないお金の話をされた場合は、詐欺の可能性を疑って必ず相談して
ほしいと呼びかけています。
去年１２月、観音寺市で１１歳の女の子の首を刃物で切りつけたとして逮捕された２８歳の男について、高松地方検察庁
は精神鑑定の結果、刑事責任を問えると判断し、１１日、殺人未遂の罪で起訴しました。
起訴されたのは、観音寺市豊浜町の無職、田中杏一被告（２８）です。
起訴状などによりますと、田中被告は去年１２月、自宅近くの１００円ショップで、母親とともに買い物に来ていた１１歳
の女の子の首を店に置いてあった刃渡りおよそ２０センチの刺身包丁で数回切りつけ、全治およそ３週間のけがを
させた殺人未遂の罪に問われています。
高松地方検察庁は田中被告の刑事責任を問えるかどうか詳しく調べる必要があるとして、ことし１月からおよそ３か月間、
鑑定留置をして専門家による精神鑑定を行っていました。
検察によりますと精神鑑定の結果、田中被告は統合失調症と診断されたということです。
検察は田中被告について「統合失調症による妄想や幻覚の影響で犯行を引き起こした可能性は否定できないが、
本人の意思で犯行を思いとどまることも十分、可能だった」として刑事責任を問えると判断し、きょう起訴しました。
検察によりますと、田中被告は女の子に切りつけたことを認める一方、殺意については否認しているということです。
鳴門市の７０代の女性が、市役所の職員を名乗る男から「税金の還付金がある」などと電話で言われ、電話のあと
自宅を訪れた男にキャッシュカードを渡し、５０万円をだまし取られる被害にあっていたことがわかりました。
警察は、詐欺事件とみて捜査するとともに、電話でお金の話が出たら詐欺の可能性が高いとして注意を呼びかけています。
警察によりますと、今月１０日、鳴門市の７０代の女性の自宅に、市役所の職員を名乗る男から「税金の還付金がある。
お金を振り込むのでどこの銀行が良いか」などとうその電話がありました。
女性がゆうちょ銀行のキャッシュカードの番号や名前、生年月日などを伝えると、男から「オリンピックもあり、カードを
新しくする必要があるので、郵便局の職員にあなたのカードを受け取りに行かせる」などと言われました。
その後、女性は、自宅を訪れた郵便局の職員を名乗る男にキャッシュカード１枚を手渡し、口座から５０万円を引き
出されてだまし取られたということです。
女性から話を聞いた家族が不審に思い、警察に通報して被害がわかったということで、警察は、詐欺事件とみて捜査
するとともに、電話でお金の話が出たら詐欺の可能性が高いと疑ってすぐに警察や家族に相談するよう呼びかけています。
知人のふりをして病気の治療費などを求めるうその電話をかけるなどして、８０代の女性から現金あわせて１７万円
余りをだまし取ったとして、高松市の７１歳の男が、１２日、詐欺の疑いで警察に再逮捕されました。
再逮捕されたのは高松市紫雲町の永井孝司容疑者（７１）です。
警察によりますと、永井容疑者は、ことし２月下旬から先月中旬にかけて、高松市内に住む８２歳の女性に対し、
知人のふりをして電話をかけ、「病気になって入院しないといけない。自分のおいが金を取りに行く」
などとうそを言って、治療費などの名目で６回にわたり現金あわせて１７万円余りをだまし取ったとして、
詐欺の疑いが持たれています。
また、警察の調べによりますと、永井容疑者は、知人のおいのふりもしてこの女性に会い、直接、現金を受け取って
いたということです。
永井容疑者は、同じ女性にうその電話をして金をだまし取ろうとしたとして、先月２２日に詐欺未遂の疑いで警察に
逮捕されています。
警察の調べに対し、永井容疑者は「回数や金額は覚えていないが、金をだまし取ったことに間違いありません」
と容疑を認めているということです。
警察は、永井容疑者が１人で複数の人物になりすました特殊詐欺事件として、動機などについて調べています。
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190412T192158&no=6
２００４年に大洲市長浜町で起きた女性放火殺人事件から、１３日で丸１５年です。
事件は未解決で、大洲警察署では１２日、犯人の逮捕につながる情報提供を呼びかけました。
２００４年４月１３日の未明、大洲市長浜町沖浦の会社員、鎌田美千子さん当時５２歳の自宅が何者かに放火され、
鎌田さんが焼け跡から遺体で見つかりました。
警察ではこれまでにのべおよそ６万８０００人を動員し捜査を進めてきましたが、犯人逮捕につながる有力な手がかり
は得られていません。
事件から１３日で丸１５年となるのを前に、１２日は大洲警察署の署員らが、市内の商業施設など２カ所でチラシを配り、
市民らに情報提供を呼びかけました。
大洲警察署によりますと、去年は事件への情報提供が１件も寄せられなかったということで、捜査の難航とともに、
事件の風化も懸念されています。事件に関する情報は、大洲警察署特別捜査本部で受け付けています。
２００４年に大洲市長浜町で発生した放火殺人事件から１３日で１５年です。
警察は１２日、改めて犯人逮捕につながる情報の提供を呼びかけました。
警察官が「放火殺人事件なんですけどあしたでちょうど１５年経つんですよ。
今まで犯人が見つかってなくて何か情報があったら協力お願いします」と呼びかけます。
この事件は２００４年４月１３日の未明、大洲市長浜町沖浦の鎌田美千子さん（当時５２）が、何者かによって自宅に
放火され殺害されたもので、犯人は未だ逮捕されていません。
１３日で事件から１５年が経つのを前に、警察は現場近くの駅前などでチラシを配り、犯人逮捕につながる情報の提供
を呼びかけました。
警察へのこれまでの情報提供は約１２００件に上りますが、年々件数は減少していてこの１年間では１件もなかったと
いうことです。
自宅に現金がいくらあるか尋ねる「アポ電」をきっかけに強盗殺人事件が起こったという想定で、警察が初動捜査の
手順を確認する訓練が１２日、琴平町で行われました。
訓練は琴平警察署の敷地内にある建物の１室を高齢夫婦の自宅に見立て、妻役の警察職員が息子を装った男
からの「アポ電」に応じて自宅にある現金の額を伝えたところ、２人組の強盗が自宅に押し入って夫を殺害し、
現金を奪って逃げたという想定で行われました。
妻役が１１０番通報すると、およそ５０分後には町内各地にいた署員およそ５０人が警察署に集まり、刑事課長の
指示を受けて、目撃者から逃げた車のナンバーを聞き取るなどの初動捜査にあたりました。
このあと訓練と同時に行われた飲酒運転の検問で署員がナンバーが一致する車を呼び止め、車内から刃物を見つけ出して、
乗っていた男２人組をその場で取り押さえていました。
警察によりますと、県内のお年寄りの自宅にも資産額を聞き出そうとする電話がことしに入って先月末までに少なくとも
８件かかってきたということで、琴平警察署の氏部純三副署長は「見知らぬ他人からのアポ電がきっかけとなる事件では、
犯人像を特定しにくい。捜査能力を高め素早く検挙できるようにしたい」と話していました。
新しい元号「令和」が発表されて以降、改元に便乗した詐欺が全国で相次いでいることを受けて、年金の支給日の
１５日、高知市で、警察が、銀行を訪れるお年寄りにチラシなどを配って注意を呼びかけました。
高知市にある「四国銀行よさこい咲都支店」で行われた呼びかけには、高知警察署の警察官や地域のボランティア
など１７人が参加しました。
警察官たちは銀行の入り口に立って、「改元に伴ってキャッシュカードを変更する必要はなく、暗証番号を書いて
キャッシュカードを送るよう求める電話や手紙にはのらないでください」と、チラシなどを配りながら、お年寄りたちに
呼びかけていました。
警察によりますと、県内では、これまでのところ、改元に便乗した詐欺は確認されていないということですが、
ことしに入って先月末までに架空請求詐欺の被害が４件起きていて、被害額はおよそ８４０万円に上っています。
高知警察署生活安全課の橋詰始課長は「改元に便乗したうその電話やハガキが来ても、落ち着いて、まず身の回り
の誰かに相談してください」と話していました。
年金支給日の１５日、藍住町の銀行では、地元の保育所の子どもたちがお年寄りに詐欺の被害に注意するよう
呼びかける取り組みが行われました。
この取り組みは、お年寄りを狙う詐欺の被害を防ごうと、年金の支給日に合わせて徳島銀行藍住支店で行われ、
警察官や地元の保育所の子どもたちなどおよそ１５人が参加しました。
子どもたちは、銀行を訪れたお年寄りに「気をつけてください」と声をかけながら、自分たちでイラストを描いた
振り込め詐欺への注意を促すメッセージカードなどを手渡していました。
警察によりますと、県内では特殊詐欺の被害がことしに入ってから今月１２日までに１０件確認され、被害額はおよそ
２５００万円に上っていますが、このうち被害者の半数は高齢者だということです。
徳島板野警察署生活安全課の谷崎晴彦課長は「不審な電話やメールが来てお金の話しが出たら、詐欺の可能性が
高いと疑って、すぐに家族や警察に相談してほしい」と話していました。
１５日夜、高知市のアパートで８０代の女性が、何者かに持っていた手提げかばんを奪われたと警察に通報し、
警察は窃盗事件として捜査しています。
１５日午後１１時半ごろ、高知市葛島にあるアパートの玄関付近で外出先から家に入ろうとしていた８０代の女性が、
何者かに、後ろから持っていた手提げかばんをひったくられたと警察に通報しました。女性にけがはありませんでした。
警察によりますと、かばんの中には、現金およそ２０万円が入った財布やキャッシュカードなどが入っていたということです。
警察によりますと、手提げカバンを奪った人物は中肉中背で白っぽい上着に白っぽいズボンをはいていて、国道３２号線を
西に走って逃げたということです。警察は、周辺の防犯カメラの映像を分析するなどして窃盗事件として捜査しています。
１５日、三木町の竹の林の中で人の頭がい骨などが見つかり、警察は遺体の身元や死因を調べています。
１５日午後４時ごろ、三木町井戸の竹の林の中で人の骨があるのを散歩していた人が見つけ、その後、交番に届け出ました。
警察が調べたところ、現場では人の頭がい骨や人の骨とみられるものがあわせておよそ２０個見つかりました。
警察によりますと、白骨化した遺体の性別や年代はわかっておらず、外傷は確認されていないということです。
また、そばには紺色のズボンがありましたが、身元を示すものは見つかっていないということです。
現場はさぬき市との境に近い鍛冶池の西側にある竹の林で警察によりますと近くに住宅はなく、訪れる人は少ないということです。
警察は、白骨化した遺体の身元の確認を進めるとともに今後、司法解剖を行うなどして死因を調べることにしています。
平成１６年４月、大洲市で当時５２歳の会社員の女性が殺害された放火殺人事件から、１３日で１５年になるのを前に、
警察が解決への手がかりを求めて情報提供を呼びかけました。
平成１６年４月１３日未明、大洲市長浜町沖浦で住宅に灯油がまかれて放火され、この家に１人で住んでいた会社員の
鎌田美千子さん（当時５２）が遺体で見つかりました。
警察は、放火殺人事件として捜査を続けていますが、犯人の検挙につながる有力な情報は得られておらず、
未解決のまま１３日で１５年となります。
１２日は、現場周辺など２か所で情報提供を呼びかけ、このうち、市内の商業施設には警察官８人が出て
「事件について知っていること、思い出したことがあれば、連絡をお願いします」などと呼びかけながら買い物客に
チラシを配りました。
警察によりますと、これまでに１１６３件の情報が寄せられましたが、年々、件数は減少し、去年は初めてゼロだったと
いうことです。
大洲警察署の土居俊弘刑事課長は、「１５年という月日が経ちますが解決に導くためにはみなさんの協力が必要です。
どんな些細なことでも情報提供をお願いします」と話していました。
情報提供は大洲警察署の捜査本部代表で受け付けています。
大洲市長浜町の放火殺人事件からあすで丸１５年、警察は１２日、チラシを配るなどして情報提供を呼びかけた。
この事件は２００４年４月１３日未明、大洲市長浜町の会社員、鎌田美千子さん当時５２歳の家に何者かが火をつけ、
鎌田さんが死亡したもの。
特別捜査本部が置かれた大洲警察署は１２日、現場付近の駅やスーパーなどでチラシを配って、市民に情報提供を
呼びかけた。
特別捜査本部ではこれまでに、延べ６万８０００人の捜査員を動員し、１５年間で１１６３件の情報が寄せられましたが、
有力な手掛かりは得られていない。
大洲警察署は「どんな些細なことでも構わないので、情報提供をお願いしたい」と話している。
高齢者などの家に電話をかけて家に現金があるかや１人暮らしかどうかを尋ねるいわゆる「アポ電」が相次ぐ中、
県警察本部は、県内で確認された「アポ電」を録音した音声を公開しました。
特殊詐欺や強盗の下調べとみられる「アポ電」は、全国で相次いでいて、東京では２月、「アポ電」がかかってきた後
に８０歳の女性が殺害される事件も起きています。
こうした中、県警察本部は、高知市内の４０代の女性の携帯電話に先月実際にかかってきた「アポ電」の音声を報道
関係者に公開しました。男は警視庁の捜査員だと名乗っています。
そして、「国際詐欺犯罪の捜査の過程であなたの金融機関の口座の存在が明らかになったので、真相を明らかにする
必要がある」などと巧みに誘導して、女性名義のすべての口座やその残高などを聞き出そうとしました。
しかし、電話をうけた女性が不審に思って警察に情報提供し、被害はなかったということです。
県警察本部では、「アポ電」の被害防止策として通話内容を録音する特殊な機械の無料貸し出しを強化するとともに、
犯人は警察や金融機関などの知識が豊富で、手口がさらに巧妙化しているとして、相手の話をうのみにせず警察など
に相談するよう呼びかけています。
ttps://www.itv6.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190416&no=0003
麻薬研究者の免許を持たないにもかかわらず、合成麻薬を学生に製造させたなどとして、松山大学薬学部の教授
らが麻薬取締法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、松山大学薬学部の岩村樹憲教授と助教、それに卒業生４人です。
四国厚生支局麻薬取締部などによりますと、岩村教授は２０１３年頃、麻薬研究者の免許のないまま合成麻薬
「ＭＤＭＡ」などを学生に製造させた他、去年頃にも別の麻薬を作らせ所持していた疑いが持たれています。
岩村教授は、「勉強のためだった」と概ね容疑を認めていて、使用や横流しなどは確認されていないということです。
大学側は麻薬研究者の免許について確認していなかったと説明しています。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3649550.html
高齢者などの家に電話をかけて家に現金があるかや１人暮らしかどうかを尋ねるいわゆる「アポ電」が相次ぐ中、
県警察本部は、県内で確認された「アポ電」を録音した音声を公開しました。
特殊詐欺や強盗の下調べとみられる「アポ電」は、全国で相次いでいて、東京では２月、「アポ電」がかかってきた後に
８０歳の女性が殺害される事件も起きています。
こうした中、県警察本部は、高知市内の４０代の女性の携帯電話に先月、実際にかかってきた「アポ電」の音声を
報道関係者に公開しました。
電話の男は警視庁の捜査員だと名乗り、「国際詐欺犯罪の捜査の過程であなたの金融機関の口座の存在が明らかに
なったので、真相を明らかにする必要がある」などと巧みに誘導して、女性名義のすべての口座やその残高などを
聞き出そうとしました。しかし、電話をうけた女性が不審に思って警察に情報提供し、被害はなかったということです。
警察によりますと、ことしに入って今月１５日までに県内では６件の「アポ電」が確認され、電話の声は警察官のほか
市役所や電力会社の職員を名乗ったということです。
警察では、アポ電の対策として通話内容を録音する機器を無料で貸し出すとともに、家族構成や財産などについて
探りを入れるような電話がかかってきても、相手の話をうのみにしないよう呼びかけています。
県警察本部・生活安全企画課の畠中健二次長は、「全国を見ると、強盗殺人事件も起きている。
資産や口座などを聞きだす不審な電話があればすぐに警察に相談してください」と話していました。
お年寄りを狙った特殊詐欺の被害を防ごうと、警察は県内のすべての自動車教習所で詐欺への注意を呼びかける
啓発動画を放送する取り組みを行うことになりました。
この取り組みは県警察本部と自動車教習所の団体が協力して行い、徳島市の教習所で啓発動画のＤＶＤの貸与式が
行われました。
この動画は警察庁と芸能界の有志でつくるプロジェクトチームが制作し、日頃から家族の近況を把握しておくことや
不審な電話やメールが来たらすぐに家族に相談することなどみんなで対策を考えることが大切だと訴えています。
新たな取り組みでは、県内１５か所の教習所すべてにＤＶＤを配付し、年間およそ２万４千人が訪れる高齢者講習など
の機会に見てもらって被害の防止につなげることにしています。
警察によりますと、県内では特殊詐欺の被害がことしに入ってからきのうまでに１０件確認され、被害者の半数が
高齢者だということで、対策が急務になっています。
県指定自動車教習所協会の阿部榮次会長は「特殊詐欺の被害の防ぎ、安心、安全な社会を目指すお手伝いを
していきたい」と話していました。
県警察本部生活安全企画課の栗本信邦指導官は「お年寄りが被害に遭わないよう、教習所に協力してもらい、
詐欺への注意を呼びかけていきたい」と話していました。
死亡した父親の遺体を自宅に放置したとして、愛媛県今治市に住む３８歳の男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、愛媛県今治市石井町の無職、村上功次容疑者３８歳です。
警察によりますと、村上容疑者は、同居していた父親の文夫さん当時７２歳の遺体を自宅に放置した疑いが持たれています。
16日午後７時ごろ、文夫さんと連絡がとれないことを不審に思った親族が家を訪ねたところ、ベッドの上で文夫さんが
倒れていて意識や呼吸がないため、消防に通報しました。
消防と警察が駆けつけた際、村上容疑者は自宅におらず、警察は17日、身柄を確保し、死体遺棄の疑いで逮捕されました。
村上容疑者は文夫さんと２人暮らしで、調べに対し、「父親が亡くなっていることは分かっていたが、そのままにしていた」
と容疑を認めているということです。
また、遺体に目立った外傷はないということで、警察は村上容疑者が今月１５日ごろ、父親の死亡に気付いていたと
みて、死因や経緯などを調べています。
今治市で父親の遺体を自宅に放置したとして１７日、３８歳の長男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、今治市石井町の無職・村上功次容疑者（３８）で、今月１５日頃父親の文夫さん（７２）の遺体を自宅
に放置した死体遺棄の疑いがもたれています。
１６日に親族の女性がベットの上で意識のない文夫さんを見つけ消防に通報、死亡が確認されました。
同居している村上容疑者がいなかったため、警察が行方を捜していたところ１７日、県内で発見し逮捕しました。
遺体に目立った外傷はなく村上容疑者は「父親が亡くなっていることはわかっていたが、そのままにしていた」
と容疑を認めています。
村上容疑者は文夫さんと２人暮らしで、警察は遺体放置の動機や、文夫さんの死因などを詳しく調べています。
近所の人は、「村上容疑者は自宅にこもりがちで、１０年程姿を見たことがない」と話していました。
７２歳の父親の遺体を今治市内の自宅に遺棄した疑いで無職の男が、１７日、警察に逮捕されました。
男は「亡くなっていたことはわかっていた」などと供述しています。
逮捕されたのは、今治市石井町の無職、村上功次容疑者３８歳です。
警察によりますと、村上容疑者は今月１５日ごろ、父親の村上文夫さん７２歳の遺体を自宅に放置し、遺棄した疑いが
もたれています。
関係者によりますと、１６日午後７時ごろ、親族が１階にある部屋のベッドの上で死亡している文夫さんを発見し、
消防に通報したということで、遺体に目立った外傷はないということです。
遺体発見当時、村上容疑者は自宅にいなかったということで、警察が捜索して、１７日県内で発見し、その後容疑が
固まったため、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
調べに対し村上容疑者は、「父親が亡くなっていたことはわかっていたが、そのままにしていた」と容疑を認めていて、
警察では死因や動機などを詳しく調べる方針です。
薬物犯罪を繰り返す人を減らそうと、四国厚生支局麻薬取締部に、今年度から薬物犯罪で初めて検挙された人など
を対象にカウンセリングを行う専門職員が配置されました。
厚生労働省によりますと、おととし１年間に覚醒剤に関する事件で警察や麻薬取締部などに検挙された１万２８４人の
うち、６７４０人が以前にも覚醒剤に関する事件で検挙された経験があり、再犯者の割合は６５.５％と、平成１９年に
比べておよそ１０ポイント増えています。
こうした中、薬物犯罪を繰り返す人を減らそうと、四国厚生支局麻薬取締部に、今月から薬物の乱用防止プログラム
を専門で実施する常勤の職員１人が配置されました。
この職員は麻薬取締官のＯＢで、覚醒剤や大麻の使用で初めて検挙され、保護観察のつかない執行猶予判決を
受けた人などと定期的に面談しながら、薬物に依存する原因を自覚してもらうようなカウンセリングを行うほか、
薬物依存症の治療を行っている病院を紹介するということです。
四国厚生支局麻薬取締部は「カウンセリングなどを専門的に行う職員が配置されたことをきっかけに、薬物事件の
再犯防止対策をより実効性のあるものにしていきたい」としています。
２０日、香川県多度津町の町立体育館のトイレで、４１歳の女性が倒れてきた壁に当たって、腰の骨を折る大けがをしました。
体育館を管理する団体は、このトイレの使用を禁止するなどの対応をとっています。
２０日午後０時半すぎ、多度津町民体育館の２階にある女子トイレで、洗面台で手を洗っていた丸亀市の４１歳の女性
が、後ろから倒れてきた個室の壁に当たりました。女性は腰の骨を折る大けがをして、病院で手当てを受けています。
警察などによりますと、当時、体育館では中学生のバレーボールの試合が行われていて、個室トイレの中にいた３９歳
の別の女性がもたれかかったところ、高さ１メートル８７センチ、幅７３センチ５ミリ、厚さ４センチの壁が、突然、倒れた
ということです。
倒れた壁は大理石などの採石をセメントで固めた「人造大理石」製で、壁を固定するための金属製の留め具が
ちぎれていたことから、体育館を管理する団体は、事故があったトイレを使用禁止にするとともに、壁の留め具が
不安定になっていた別の２か所のトイレについても、２１日朝から使用禁止にしています。
体育館を管理する団体によりますと、昭和５５年にこの体育館が完成してから、業者などがトイレの壁の強度を
調べたことは１度もなかったということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
３月、高知市のコンビニエンスストアに刃物のようなものを持った２人組の男が押し入り、店員を脅して、
現金などを奪って逃げた強盗事件で、警察は市内に住む４４歳の双子の兄弟を強盗の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、高知市十津の作業員、横田政義容疑者（４４）と、双子の弟で無職の政修容疑者（４４）です。
警察によりますと、２人は３月２７日の午前３時すぎ、高知市五台山にある「ファミリーマート高知五台山店」に押し入り、
刃物のようなものを店員の男性に突きつけて、現金およそ４２万円と金庫を奪ったとして、強盗の疑いが持たれています。
当時、店内には客はおらず、店員の男性にもけがはありませんでした。
警察は、防犯カメラの映像などから事件当時、現場近くにいた不審な車の捜査などを進めた結果、２人による犯行の
疑いが強まったとして、２０日逮捕しました。
警察の調べに対して２人は、「２人でやったことに間違いない」などと容疑を認めているということで、警察は、
事件の動機や、奪った現金の使い道などについてさらに捜査を進めています。
松山大学薬学部の６１歳の教授が、麻薬研究者の免許がないのに学生に合成麻薬を製造させたなどとして、四国
厚生支局麻薬取締部に麻薬取締法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、松山大学薬学部医療薬学科の岩村樹憲教授（６１）です。
四国厚生支局麻薬取締部の調べによりますと、岩村教授は平成２５年と去年、都道府県が交付する麻薬研究者の
免許がないのに当時の学生に大学内で合成麻薬を製造させたほか、別の麻薬を一緒に所持したとして、麻薬取締法
違反の疑いが持たれています。また、３８歳の助教と指導を受けた元学生のあわせて５人も書類送検されました。
調べに対し岩村教授は「研究や指導の目的だった」と容疑を認めているということです。
松山大学によりますと、岩村教授は平成１９年から勤務し学生に医薬品の合成方法などについて指導を行っていて、
大学の聞き取りに対し教授は「免許がなく、指導は違法だと認識していた」と説明しているということです。
事件を受けて大学は、教職員への緊急調査を行い、岩村教授と助教以外は指導に必要な免許を取得していることを
確認したとしています。会見で松山大学の溝上達也学長は「極めて遺憾で心よりおわび申し上げます。
事案を真摯に受け止め、再発防止策を検討するとともに信頼の回復に努めて参ります」と述べました。
続いて、ＮＨＫから大切なお知らせです。
ＮＨＫの職員をかたり、家族構成などを聞き出そうとする不審な電話が、今月から高知県内で相次いでいます。
ＮＨＫでは、個人情報を尋ねる電話は、一切、行っていないので、注意してください。
今月の上旬から、ＮＨＫ高知放送局に「ＮＨＫの職員と名乗る人物からアンケートを装うなどして、『１人暮らしかどうか』
や『家族は近くにいるのか』など個人情報を聞き出そうとする電話があった」といった問い合わせが十数件、寄せられています。
問い合わせは、お年寄りの方を中心に寄せられていますがＮＨＫでは、家族構成など、個人情報を尋ねるような電話は、
一切、行っていません。
万が一、不審な電話がかかってきた場合には、平日の午前９時半から午後６時までの間は「ＮＨＫ高知放送局」
https://www.nhk.or.jp/kochi/contact/その他のお問い合わせ代表
までお問い合わせ下さい。
不審な電話がかかってきて個人情報を聞かれても、決して答えず、すぐに電話を切って、ＮＨＫや警察に相談してください。
まんのう町は元幹部職員が町の基金、少なくともおよそ２０００万円を無断で引き出し、私的に流用した疑いがあると
発表しました。町は業務上横領の疑いで刑事告訴する方針です。
まんのう町は２２日、元幹部職員が公金を無断で引き出し、流用した疑いがあると発表し、町役場で開かれた会見で
栗田隆義町長が「町民の信頼を著しく失墜させ、心より深くおわび申し上げる」と陳謝しました。
町によりますと、昨年度１年間、公金の出納管理を担当する会計室の室長を務めていた元男性職員が定期預金
していた町の財政調整基金を無断で解約して引き出していたということで、この元室長は町の調べに対し、引き出した
金額はおよそ２０００万円に上り、「借金の返済にあてた」と説明したということです。
町では公金を引き出す場合は町長の決裁が必要とされていましたが、会計室長が預金の引き出しに必要な通帳や
届出印などを一括して管理していたということで、今月上旬に後任の室長が町長の決裁を得ないまま定期預金が
解約されていたことに気づいたということです。
元室長は先月末に依願退職したということで、町は今後、業務上横領の疑いで刑事告訴するとともに無断で引き
出された公金の総額などを調べたうえで退職金を支給しない手続きを進めることにしています。
薬物を使用するなどして摘発される若者が県内でも増加するなか、県警では２２日、対策会議を開き、関係機関と
連携し取り締まり強化を図っていくことを確認しました。
この会議は、銃器犯罪の根絶や違法薬物の乱用防止を目的に、県警組織犯罪対策課などが毎年行っているもので、
２２日は県警や県の職員らおよそ２０人が参加しました。
会議ではまず、六代目山口組など全国各地の暴力団情勢について説明があり、暴力団の資金源として根強く残る
銃器や薬物に関する県内の傾向などが確認されました。
県警銃器薬物対策室によりますと、去年１年間、県内で覚せい剤など薬物で摘発されたのは１３４人で、中でも若者
を中心に大麻での摘発が急増しているということです。
県警では関係機関との連携を強化するとともに、県民にも情報提供を呼びかけたいとしています。
今治市の住宅で、７２歳の父親の遺体を放置したとして、同居していた３８歳の息子が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、今治市石井町の無職、村上功次容疑者（３８）で、同居していた父親の文夫さん（７２）の遺体を自宅
に放置したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
警察や消防によりますと、村上容疑者は父親と２人暮らしで、１６日午後７時ごろ、居合わせた親族が文夫さんに
ついて、「ベッドの上で意識や呼吸がない」と消防に通報し、警察が駆けつけたところ、死亡が確認されたということです。
遺体には目立った外傷はなく、腐敗はしていないということで、調べに対し村上容疑者は、「父親が亡くなっている
ことはわかっていたが、そのままにしていた」などと供述しているということです。
警察は、父親の死因や遺棄した動機などについて詳しく調べています。
ことし１月、高知市の国道で女子高校生を車ではねてその場から逃走したうえ、飲酒運転中の事故であることを隠す
ため事故の直後に酒を飲んだとして、ひき逃げと発覚免脱の罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴された
内容を認めました。
起訴状によりますと、高知市朝倉丙の西森俊夫被告（７７）は、ことし１月、高知市の国道で酒を飲んだあと車を運転し、
女子高校生をはねて左肩を脱臼させるなどのけがを負わせました。
西森被告は、警察に連絡せずにその場から逃走したうえ、飲酒運転中に起こした事故であることを隠すため、
事故の直後に高知市の駐車場で酒を飲んだとして、ひき逃げと発覚免脱の罪に問われています。
２３日に高知地方裁判所で開かれた初公判で、西森被告は起訴内容を認めました。
このあと、検察側は「被害者がけがをしていることを被告は明確に認識していたのに、その場から逃走した。
その後、飲酒運転で事故を起こしたことが発覚するのを免れるために、酒を飲んで自分の体内にアルコールを入れる
という隠蔽工作に及んでいて、悪質極まりなく、強い非難を免れない」などと指摘し、懲役１年４か月を求刑しました。
一方、弁護側は、西森被告が起訴された内容を認めて反省していることなどから、執行猶予付きの判決を求めました。
この裁判の判決は来月１４日に言い渡されます。
違法な銃器や薬物の根絶を図ろうと警察や関係機関などによる会議が２２日、県警本部で開かれました。
県警や税関など関係機関から約２０人が参加した会議では、県警組織犯罪対策課の白田英樹課長が
「関係機関がより連係して対策を図るべき」と挨拶しました。
また会議では県内の薬物の検挙状況などが報告され、特に芸能人の逮捕もあった大麻は、去年の検挙人数が２９人
とおととしの１２人に比べ倍以上に。
このうち１３人が３０歳未満の若年層で、県内でも大麻が「違法薬物の入り口」となっている傾向がみえます。
県警は「大麻や拳銃についての情報があれば、すぐ警察に相談してほしい」と呼びかけています。
医薬品の無許可販売などで複数の役員らが逮捕・起訴された松山市の健康食品会社「オハナ生活倶楽部」。
社長の男に対する初公判が２４日松山地裁であり、検察側は懲役５年などを求刑しました。
初公判を迎えたのは、オハナ生活倶楽部の社長で、一連の事件を主導したとされる橋本哲被告６４歳です。
起訴状などによりますと、橋本被告は医薬品を無許可で違法に販売し、およそ２５００万円を売り上げたほか、
高額の配当金が入るかのように嘘をついて、顧客から現金２００万円を騙し取ったなどとされています。
２４日の初公判で橋本被告は「間違いありません」などと起訴内容を認めました。
検察側は、高齢者の健康不安をあおり、高額な商品を売りつける販売の手口などを橋本被告自らが従業員らに指導
していたと主張。
裁判は即日結審し「組織的、計画的な極めて悪質な犯行で、首謀者としての責任は重い」として、懲役５年、
罰金３００万円を求刑しました。
一方、弁護側は「本人は反省していてできる限り弁償していく意思がある」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は６月１３日に言い渡される予定です。
旧優生保護法のもとで不妊手術を受けた人たちを救済するため、一時金を支払うことなどを盛り込んだ法律が２４日
施行されたことを受けて、徳島県は、県庁と県内６つのすべての保健所に申請の受け付けや相談に応じる窓口を
設置しました。
昭和２３年から平成８年まで施行された旧優生保護法のもとで不妊手術を受けた人たちを救済するため、おわびや
一時金として３２０万円を支払うことなどを盛り込んだ法律が、２４日施行されました。
これを受けて、都道府県で一時金の請求の受け付けが始まり、徳島県も、県庁の健康増進課と県内６つのすべての
保健所に、申請の受け付けや相談に応じる窓口を設置しました。
このうち、県庁の健康増進課には専用ダイヤルが設けられ、電話番号は
徳島県 > 一般の方 > 健康・医療・福祉 > 健康ttps://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kenko/5027902/
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた方への一時金支給に関する手続きについて
となっています。
申請の受け付けや電話相談は、それぞれ平日の午前９時から午後５時までとなっていますが、県庁の健康増進課
では、当面の間、土、日、祝日も電話相談の対応を行うことにしています。
県によりますと、県内では３９１人が不妊手術を受けたとされていますが、一時金が支給される対象者は、さらに増える
可能性があるということです。
徳島県は「こうした制度の内容が当事者や家族の方々に行き届くよう、周知に努めるとともに、相談にはプライバシー
に配慮してしっかり対応したい」と話しています。
旧優生保護法のもとで不妊手術を受けた人たちを救済するため、一時金を支払うことなどを盛り込んだ法律の施行を
受け、高知県は、一時金の申請や相談ができる窓口を県庁に設けました。
昭和２３年から平成８年まで施行された旧優生保護法のもとで不妊手術を受けた人たちを救済するため、おわびや
一時金として一律で３２０万円を支払うことなどを盛り込んだ法律が２４日に施行されました。
これを受けて、都道府県で一時金の請求の受け付けが始まり、高知県も県庁本庁舎４階の健康対策課に窓口を設置
しました。
対象は、高知県内に現在、住んでいる人で、窓口のほか郵送でも申請を受け付けていて、必要な書類は県や国の
ホームページなどから入手することができます。
また、県は、請求に関する相談などを受け付ける専用の電話番号も設置し、平日の午前８時半から午後５時１５分まで
対応するとしています。電話番号は
https://b2b-ch.infomart.co.jp/news/detail.page?IMNEWS1=1431042 です。
高知県によりますと、当時、手術を行うと決定した県の審査会の資料などから１７３人の個人名などが特定されたと
していますが、実際に手術が行われたかどうかはわからないということです。
高知県は「制度をしっかりと周知するとともに、相談などに丁寧に対応していきたい」と話しています。
大型連休中に、皆さんに、ぜひ、気をつけてほしいニュースです。
高齢者などの家に電話をかけて家に現金があるかや１人暮らしかどうかを尋ねる、いわゆるアポ電が県内で相次いでいます。
警察は、電話をかけてくる人物が警察や金融機関の知識が豊富で手口が多様化していることから、だまされないよう、
注意を呼びかけています。
資産の有無や家族構成などを電話で尋ねるアポ電は全国で相次いでいて、特殊詐欺や強盗の下調べとみられています。
県警察本部によりますと、先月には高知市内の４０代の女性の携帯電話に警視庁を名乗る男から女性名義の口座や
残高を尋ねるアポ電がかかり、警察は、実際に女性にかかってきた電話の音声を公開して注意を呼びかけました。
警察によりますと、ことしに入ってから４月２５日までに県内で確認されたアポ電は１５件に上っていて、今週に入ってからは、
ＮＨＫや高知新聞をかたり「１人暮らしかどうか」や「介護を受けているか」などを尋ねるアポ電がかかってきたという
相談が寄せられているということです。
警察は、手口が多様化しているアポ電による被害を防止する対策として通話内容を録音する特殊な機械を無料で貸し
出していて、最寄りの警察署に相談してほしいと呼びかけています。
このほか、警察は、元号が令和にかわる５月１日の前後には、改元に便乗して、お年寄りがいる住宅を中心に、
金融機関のキャッシュカードの変更を促したり、暗証番号を聞き出そうとする電話やハガキが送られてくる可能性が
あるとして警戒を強めていて、「まずは、落ち着いて、家族や警察に相談してほしい」と呼びかけています。
無許可で医薬品を販売したうえ、「株式市場に上場する」などとうそを言って、高齢者から現金をだまし取った罪などに
問われている、松山市の健康食品販売会社の社長の裁判が松山地方裁判所で開かれ、被告の社長は起訴された
内容を認めました。検察は懲役５年、罰金３００万円を求刑しました。
松山市の健康食品や器具などの販売会社「オハナ生活倶楽部」の代表取締役社長、橋本哲被告（６４）は、
「株式市場に上場する」などとうそを言って、市内の高齢者から現金２００万円をだまし取った詐欺の罪や、
自治体の許可を受けずに医薬品を販売した罪、それに元本保証をうたって現金を受け取った出資法違反の罪などに
問われています。
２４日、松山地方裁判所で開かれた裁判で橋本被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
このあと検察は「被告の一連の犯行は健康に不安を覚える高齢者を狙ったもので極めて悪質だ。組織的かつ計画的
で首謀者である被告の責任は大きい」などとして、橋本被告に懲役５年、罰金３００万円を求刑しました。
これに対して弁護士は「詐欺の被害者には全額弁償しており、反省もしている」と主張し、執行猶予の付いた判決を
求めました。判決は６月１３日に言い渡される予定です。
２７日朝、高知市のアパートで住人の男性の胸や腹をハサミで刺したとして、警察はアパートの別の部屋に住む７７歳
の男を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。男性はその後死亡し、警察は容疑を殺人に切り替えて動機などを詳しく調べています。
２７日午前５時前、警察に「人を刺した」という通報がありました。
警察が高知市東雲町のアパートに駆けつけたところ、アパートに住む町田哲夫さん（８０）が胸などから血を流して倒れているのを見つけました
町田さんは高知市内の病院に運ばれましたが、およそ１時間後に死亡が確認されました。
警察は、通報してきた宗円工容疑者（７７）を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。
警察の調べに対し、自分の部屋から裁ちバサミを持ち出し、町田さんの胸や腹を数回刺したことを認めているということです。
警察によりますと、宗円容疑者はアパートの１階に、死亡した町田さんはその部屋の真上の２階に住んでいたということです。
警察は、２人の間に何らかのトラブルがあったと見て、容疑を殺人に切り替えて動機などを詳しく調べています。
現場は、ＪＲ高知駅から南東に２キロほど離れたアパートや住宅などが密集する地域です。
亡くなった町田さんの隣の部屋に住む女性は「部屋の前の廊下が血だらけでびっくりしました。けさ５時ごろは静かで物音もしませんでした。
１週間ほど前の早朝、１階から男性が上がって来て、町田さんの部屋に向かって『出てこい』と声をあげながらドアを叩くことがありました。
町田さんは、気さくにあいさつをしてくれ、寒い日に家に上げてコーヒーを飲ませてくれたこともあり、優しい人という
印象でした」と話していました。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/rongo/1524579725/95
95 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2018/04/25(水) 01:49:06.59 ID:PKdNjOJK
278 名前：世界＠名無史さん[sage] 投稿日：2014/06/07(土) 07:42:38.62 0
「歴史は同じことを繰り返さないが、韻を踏む」
マーク・トウェイン
https://news.goo.ne.jp/article/hicbc/region/hicbc-0004D010.html
書類送検されたのは岐阜県美濃加茂市の男（６９）で、去年１０月、美濃加茂市太田本町の交差点で、散歩をさせていた飼い犬のシェパードが、
オートバイに乗って停まっていた警察官２人の腕に噛みつき、けがをさせた重過失傷害の疑いが持たれている。
シェパードの体重はおよそ３４キロで、これまでにも人に飛び掛かったり、噛みついたりすることが複数回あり、男は、保健所から散歩中は、リードを短く持ったり口輪を装着させるよう指導を受けていた。
毎回、給料前になると5%カットの他にみんなから2万3万貸してくれと言って
給料から毎月天引きしてます。
みんなから借りる状態で既に倒産しているのがわからないバカです
自分ちのマンションのローンも5か月払って無いと泣いてるが
つぶれる時には最後の給料は、払わないつもりらしい
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1675152411/
ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690536810/
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