>>110
脳の機能が低下していくと、
ぼんやりした状態から、うとうとする状態、頑張って刺激したら一瞬反応する状態、どんなに刺激しても反応がない状態になり、最終的に死を迎える。
頑張って刺激したら一瞬反応する状態のあたりまでが、脳が意識を保って意味のある活動をしているギリギリあたりで、あとで回復してもそのときのことをほとんど思い出せない。
それ以下になると、体験したことも記憶に残らないし、体外から測定しても脳が意味のある活動をしていない。その後意識を回復しても、そうなってからどれだけ時間が経ったのか本人は認識できなくて、時間がショートカットされたようになっている。
三途の川体験とかよく言われますが、最も重い昏睡まで至っている時間について、そういう体験をしたと語る人に出会いませんね。
どう考えても、三途の川とかお花畑体験をするには、夢を見ることのできる程度のギリギリ意識のある状態でないと無理じゃないかと思いますね。
そういうのをみていると、死というのは、主観的になにも体験していない状態だろうなと思いますね。
死んで無になる、という表現では表せないような、無になるという体験もしていない状況だと思います。