>>418
誰かが回答したら自分の解と照合して検算しようと思ったのだが、誰も全く計算できないみたいね。
800個の白玉と200個の赤玉から100個取り出す場合の数を取る出された割合を白赤で比較するだけの簡単な話。
合格率の男女比が1.2以上になる確率は0.2590
これくらいの合格率の差は4回に1回は起こるので全然、有意差ありとは言えない。

電卓(+計算式を建てれる基礎学力)があれば計算できるが、プログラムを組んだ方が速い。

Haskellでのコードはここに置いた。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1537867846/103
↓このサイトでexecuteをクリックすれば実行可能。
http://tpcg.io/2fxiih

Rで1万回の頻度計算を1万回シミュレーションしてみると、
> re=replicate(1e4,mean(replicate(1e4,sim(1.2))))
> summary(re)
Min. 1st Qu. Median Mean 3rd Qu. Max.
0.2428 0.2561 0.2590 0.2590 0.2620 0.2754

になる。

Haskellの結果と一致しているので、これであっていると思う。

カイ二乗検定でも計算できるが、これだと高校数学の範囲にはならない。