>>411
>精神障害はそうはいきませんね。重いからうまくいかないというわけでもなく、
>軽いからハッピーということでもなく、状況の変化と症状の変動が相互作用しつつ経過していきます。

がん患者さんもステージ初期の方が再発され修羅場になることもあれば、予後不良と予測された末期の方でもイレッサ等、
分子標的薬が奏功し、うまくがんと共存されながら生活しておられる方もおります。
痴呆先生はがんは予後予測が正確につかみやすいと仰られていますが、それはとんでもない誤解だと思われます。
がんと言ってもその種類、性質は多岐にわたり、予後も統計確率による予測しかできず、

>状況の変化と症状の変動が相互作用しつつ経過していきます。

上記の発言と同様な経過をたどることが多いのが現状です。