東京海上 不払い いまだに2万6千件 [転載禁止]©2ch.net
損害保険大手の東京海上日動が昨年公表した18万件超の保険金不払いのうち、約2万6000件の支払いが完了しておらず、長年の不払い放置によって、支払いが進まない実態が浮き彫りになりました。
東京海上は昨年2月、2002年4月から03年6月に発生した「臨時費用」と呼ばれる保険金の不払い18万2436件、総額40億円(利息含む)を明らかにしました。
今回、日本共産党の大門実紀史参院議員が請求した資料によると、東京海上が支払った件数は15万5793件分(5月31日時点)。全体の85%となっています。
公表から1年以上たっても2万6643件の支払いが終わっていません。
東京海上は昨年12月、本紙の取材に残り支払い件数を「1割強」と回答。その後も支払いが進んでいないことになります。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-21/2015062115_01_0.html 保険業法300条違反の東海日動の京都のある社員は、契約者が建設業だと主張
しているにも関わらず、「その他」の業種で提案して、保険料を安く見積って
いました。
契約者がその事を指摘すると「この業種で間違いない。一筆書いてもいい。」と
言っていたので、契約者が上司の一筆も求めるとその東海日動の社員は拒否。
「その他」の業種での提案は間違いだと認め、建設業で再度提案してきた。
この東海日動の社員と同席して、これらの300条違反の提案を勧めていたのは
上場企業の別働代理店で、本件が刑罰の可能性がある重大な問題だとの認識が
無いようだ。
保険代理店が無知の為にこのような事件を起こす事はままあるが、今時、この
ような事を東海の社員(神戸大学出身)が自らやっている事に驚愕させられた。
これ、まじですよ。
この社員、いま東京勤務かな? FBではそうなっている。 ロクでもない会社。
ここは人身事故の被害者に向かって酷い言葉で平然と
ののしる糞会社。
何が業界一位だ(笑 損保各社の増収増益の秘訣は、支払請求の握潰、揉消による不払い。 皆さんご存じですか?
この会社、報道ステーションのスポンサー企業です。 2015年9月2日(水)しんぶん赤旗
18万件超の不払いを昨年5月に公表した東京海上日動が、実際は不払いを
2005年に把握していたにもかかわらず、本店の指示で不払いを隠し、
金融庁に虚偽報告を繰り返した―。同社関係者がこうした疑惑について金融庁
に公益通報を行い、同庁が受理していたことが1日までにわかりました。
東京海上の保険金不払いは、02年4月から03年6月にかけて発生した
「臨時費用」と呼ばれる保険金です。総額は40億円にのぼります。
05年当時、金融庁が損保各社に対し、支払い漏れとなっている案件の
調査報告と、支払い漏れを契約者に案内し是正することを命じました。
しかし、他社が是正をすすめる中、東京海上は1年3カ月分の約18万件
を除外していたのです。
公益通報によると、「東京海上は05年10月時点で、今回の判明分を
含む約30万件もの支払い漏れを把握していた」と告発。さらに、「支払
い漏れとなっている約30万件にも及ぶ案件リストを全店に配布して
いながら、契約者への請求案内や対応をしないよう本店が指示。金融庁
には、支払い漏れを68件などと報告した」としています。
公益通報は、契約者への請求案内を禁じた社内方針に抗議する社員らの
メールなど、告発を裏付ける複数の文書とともに提出されています。通報
は、同社の一連の行為が保険業法128条違反などにあたるとしています。
「不払い」について、東京海上の永野毅社長は昨年2月の会見で「不払い
との認識は今もない」と弁明。“不払い”が出た時期は、契約者が自動車
保険本体とは別に「臨時費用」を請求しなければ支払わない方式だった
ため、請求しなければ払う必要がなかったと主張しました。
この釈明について公益通報は「永野社長のいう『運用の変更』は行われて
おらず、後付けの虚偽の説明だ」と証言しています。
昨年11月の参院財政金融委員会で日本共産党の大門みきし議員は、同社
と金融庁の契約者ないがしろの姿勢を追及。18万件の不払いをめぐって
は、今年5月末時点で2万6643件の支払いが完了していません。 東海日動の車両入替の規定はこれと同じですか?
東海日動の代理店は前契約の契約者が法人、記名被保険者が法人、車両所有者が
法人で、入替後の車両所有者が個人でも一筆書けば、車両入替が出来るとチャチャ
を入れてきた。
うちの保険会社でも、車両所有者を変更手続き中であれば、車検証に一筆書けば
車両入れ替えが出来るが、その契約者は車両所有者を変更する気が全くないのに。
これ、東海日動が組織的にやっていたらまずくないか?
特定契約者への利益提供で保険業法300条違反に当らないのか?
誰か教えて?
@入替後の自動車が新規取得自動車の場合
入替後の自動車が新規取得した自動車の場合は、次の 1)〜 3)の
条件をすべて満たしている必要があります。
1)入替後の自動車が新規取得した自動車(「はき出された自動車」
を含みます。)であること。または期間が1 年以上の貸借契約
で借り入れた自動車であること。1
2) 入替後の自動車の所有者が次の a)〜 d)のいずれかに該当
すること。
a) 入替前のご契約のお車の所有者
b) 入替前の契約の記名被保険者
c) 入替前の契約の記名被保険者の配偶者
d) 入替前の契約の「記名被保険者またはその配偶者」の同居
の親族
3) 入替前の自動車と入替後の自動車の用途車種が同じであること。 無駄にでかいとロクでもない事ばかりする(笑
大手だから安心の時代では無い。
以上 アトラス調布賃貸-旭化成
エントランスBにて異常家族発見!
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小人病を苦にメガネ鈴木と自殺か?(しまんざき結子=もと稲城市立向陽台小学校評判 万引 とぐぐれば顔! 回答有難うございます。
東海日動のQ&Aを確認した所、「入替後自動車
の購入費用を法人が負担している等、法人が実質の所有権
を有している事が確認出来れば車両入替できる。」となっ
ています。
今回のケースは法人が購入費用を負担しておらず、これら
の条件には合致しません。
にも関わらず、車検証に「車検証の名義は個人ですが、購
入費用の負担者は法人であり、実際の所有者は法人です。
」と記載をしているのであれば、保険業法300条第1項1号
不正話 法等の禁止、2号虚偽告知の勧奨の禁止、3号告知
義務妨害の禁止のいずれかに当たるのではと考えています。
今、この東海の代理店をどこまで追求しようか思案中です。 http://president.jp/articles/-/16637
東証一部上場、天下の東京海上。
その辞書に「モラル」という文字はない。 356 :もしもの為の名無しさん:2015/10/17(土) 20:16:48.88
ブラック企業 ...
東京海上日動火災保険の取立ての実態
https://www.facebook.com/ohta.ryouichi/posts/760595740718751?pnref=story 「被告は、他のことはスラスラ証言したのに、焦点の保険金の不払い問題に
なると、途端に記憶喪失になったかのように『覚えていない』『わからない』
を20回以上も連発。周囲から『余計なことを言うな』と口止めされていた
のかもしれないが、あまりの不自然さに傍聴席から失笑が漏れていました」
(傍聴したジャーナリスト)
東京海上日動火災の社員が会社と元上司を名誉毀損で訴えた裁判が東京地裁で
審理されている。10月9日の公判では、原告である社員本人と被告の元上司へ
の証人尋問が行われ、原告が新たな不払いの存在を指摘する爆弾発言を行い
注目を集めた。
訴状によると、2005年に発覚し社会問題となった大手損保各社の不払い問題に
絡んで、元上司(当時課長、現在部長)は、一部の不払いの責任が原告の社員
(当時課長代理)にあるとする虚偽の報告書を作成した。
これが原因となり、原告の人事考課は最高ランクのSから最低のDに4段階降下。
「入社3年目の社員と同じ扱い」の主任に降格されて、遠隔地に転勤させら
れたとされる。
東京海上の保険金不払いは、02年4月から03年6月にかけて発生した自動車保険
の「臨時費用」と呼ばれる約20万件の保険で起きた。総額は利息を含めると
40億円超にもなる。うち18万件超は昨年5月、新たに同社が公表したものだ。
9日の公判で、原告社員は「上司らが組織的不正行為の一環として不払いを
隠蔽。その責任を私に転嫁した」と主張。また「公表分以外にも00年4月〜
02年3月分が不払いになっている」との新たな証言を行った。
一方、被告課長(当時)は原告代理人弁護士から「05年、東京海上は不払いを
68件と公表したが、翌年に1万8000件超に増え、昨年さらに18万件超に増えた。
調査方法や基準が変わったのか」と何度も聞かれ、「思い出せない」と繰り
返した。
なお、同社広報部は「係争中の事案に関わることですので、回答は差し控え
させていただきます」と話している。 凄いね、立派なテロリストだよ。不払いテロ。
ISも腰を抜かすよ。 >>28
すげえなこれ
おれも今東京海上ともめて明日訴状出すところだったけど参考になった
てっきり相手運転手がきちがいなのかと思ってたら保険会社もきちがいなんだな 保険業法300条違反の東海日動の京都のある社員は、契約者が建設業だと
主張しているにも関わらず、「その他」の業種で提案して、保険料を安く
見積って いました。
契約者がその事を指摘すると「この業種で間違いない。一筆書いてもいい。」
と言っていたので、契約者が上司の一筆も求めるとその東海日動の社員は
拒否。
「その他」の業種での提案は間違いだと認め、建設業で再度提案してきた。
この東海日動の社員と同席して、これらの300条違反の提案を勧めていた
のは 上場企業の別働代理店で、本件が刑罰の可能性がある重大な問題だとの
認識が無いようだ。
保険代理店が無知の為にこのような事件を起こす事はままあるが、今時、この
ような事を東海の社員(神戸大学出身)が自らやっている事に驚愕させられた。
その社員は今、東京勤務です。 今、東海日動の代理店をしている外車ディーラーYのセールスマンが自動車保険契約者に成り代わって
新車販売先の契約者に成りすましてお客様サービスセンターに電話して納車日付けで解約を申し込む。
そして自分の東海日動に新規契約にする。これが契約者にばれて事件になっている。
ディーラーYのセールスマンが保険証券を回収すれば生年月日も名前も住所も何もかもわかるからね。
ディーラーYのセールスマンはコンプライアンスの教育を受けていないのか?
まさかディーラーYのセールスマンと保険会社TNとグルになっていないよな?
外車ディーラーYで、まさか東海日動は外車ディーラーYにナリスマシ解約をさせて新規契約奪取
を奨励しているのか?
三ツ矢サイダーのマークみたいな高級外車を買った契約者には注意しましょう 飽くなき不払いへの朝鮮。違法スレスレの、不払いの限界への朝鮮。 加害者側なのに、すげえ上から目線かつ機械的にで交渉にあたる。で、相手方怒らせる。で、拗れさせて、弁護士案件や訴訟にもつれさせて、判例通りの過失割合におさめる。そういうやり方好きだよな。紛争解決を志向してなくて、いかに自社の支払いを最小化するかに全力投球。 他社の火災保険証券を入手して驚いたけど、分譲マンションの専有部分
の火災保険で超過保険が結構見受けられます。
この9月に満期になったF火災、専有部分の建物に1500万円の火災
保険が付保されていた。
それを保険会社に超過保険ではないか?と書面を送ったところ、評価額
700万円で再試算して、差額を返してきた。
遅延利息は後日返金らしいが・・・。
言ってくる客には返金するが、言ってこない客には黙っておいて
ほっかむり。
F火災以外にもT海上、SJでも全く同じ話があった。しかも最近です。
こんな不誠実な会社をそのまま存続させてもいいのでしょうか? 「不払い」と考えず=契約者に請求呼び掛け—東京海上社長
損害保険大手の東京海上日動火災保険の永野毅社長は7日、東京都内の日銀本店
で、自動車保険の保険金の一部で浮上した不払い問題について記者会見した。
永野社長は「不払いとは思っていない」と語り、請求がなければ支払わないと
決めた当時の判断に問題はなかったとの認識を示した。<時事通信社>
この記事に書いてあるとおり、2002年4月から2003年6月までの対人臨時費用保険
の不払いに関して、社長さんは「不払いではない」と言っているそうです。
どういうことかというと、問題になっているのは2003年6月以前の事故に関して
なのですが、その期間は、客から請求がなければ対人臨時費用は支払わないと
いう運用にしており、その運用どおりにやっていたわけだから、不払いではない
という理屈なのです。
他の保険会社は、そんな屁理屈はこねずに2005年に問題になった際に、同じ対人
臨時費用の不払い分をしっかり払っているようです。
そもそも、事故があったことを保険会社は知っているのに、客から請求しなければ
、教えてあげることもせずに、支払わないという運用が素人相手におかしいだろう
っていう話です。
なのに、そのおかしい運用でやっていた当時に、おかしくても運用通りにやって
支払ってないだけだから、それは不払いではない。というのは滅茶苦茶な論理
です。 だいたい、事故があったときに客は「対人賠償と対物賠償を使いたい」なんて
個別に保険の名称なんて普通は言いません。
事故の受付をして損害状況が把握できたならば、保険会社のほうから、「対人・
対物はもちろんのこと、車両保険で自分の車の修理代の補償もできますよ」
なんて感じで使える保険を説明してくれます。きっと東京海上だって同じだった
はず。
それなのに、事故が起きたのを知っていても、対人臨時費用だけは、客から請求
されない限り支払わないというのは不自然なんですよね。
車両保険などの主要な保険であれば、こちらから言わないと客にすぐに気づかれて
クレームになってしまうから教えてあげるけど、細かい部分だったら、普通の客
なら気づかないから、わざわざ言わなくてもいいだろう。
そうすれば保険金支払額を抑えられる。。。
まさかこんなことを考えて、行われたのであれば、かなり悪質な保険金不払いです。
そして、当時の運用ルールどおりにやったことであり、「不払いではない」という
のが東京海上日動のスタンスなので、対人臨時費用保険の支払い対象となることが
調べれば分かる客に関しても、「請求がなければ支払わない」という方針を表明
しています。
(当時の大半の記録は廃棄されているようですが、一部は残っているようです)
つまり、別に間違えたことはしてないから、当時の方針通りにやりますよ。
ということなんでしょうかね。
だったら、保険金請求の時効が2年間なので、今から請求されても支払いはできません。
というところまで突っ張ればいいと思いますが、時効は無視して、請求があれば支払う
方針で、当時の記録の大半が廃棄されてしまっていて、確認できない契約が多いよう
ですが、資料が不十分だったとしても、可能な限り支払いに応じるそうです。 クレジットカード自動付帯の東京海上日動の海外旅行保険でもはぁ?ありえんだろう?っていう
損害額査定があって訴訟するつもり。
(争点)
損害算定額である時価の算定方法。
購入価格ではなく「事故時点つまり現時点での不当に安い市場価格(キャリアでの時価ではなくamazonの白ロムスマホの価格を適用してきた)」から「購入時点からの減価償却」を行った額
を損害算定額としている。こんなこと担保条項に書いてあるのか?照会中。
購入価格からの減価償却が通常の方法。今回の方法は明らかに支払い額抑制ということになる。
こういう方法が明記なく採用されているとしたら大問題。
キャリアでの現時点での価格ではなくAMAZONのどうしようもない白ロムの価格を選択したことも大きな支払い額の抑制効果。かなりの価格差がある。それならSimの価格を支払ってもらわないと理屈に合わないな。
今までも本算定方法で支払ってきたそうです。
さすが東京海上日動だ! 東京海上日動火災 海外旅行保険 携行品損害額算定における問題点 しんぶん赤旗 2015年10月9日(金)
「今も2年分放置」東京海上日動保険金不払い 現役社員が証言 東京地裁
昨年、18万件余の保険金不払いを公表した東京海上日動の現役社員が同社に対し
損害賠償を求めた裁判の口頭弁論が8日、東京地裁(鷹野旭裁判長)で行われ、社員
は「会社は2005年に5年分の保険金の支払い漏れを把握していたが、今も2年
分を放置している」と証言しました。
同社を訴えているのは、損保業界の保険金不払いが発覚した05年当時、課長代理
だった男性社員。直属の課長などの指示を受け、自動車保険の付随的保険金である
「臨時費用」の支払い漏れを調査していました。証言で男性は「04年5月に、
担当部長から全店で多数の支払い漏れがあると聞かされた。会社が調査を指示した
のは、05年になってから。00年4月からのリストがあり、(02年3月までの未
公表分は)今も漏れたままだ」と述べました。
男性は金融庁の調査命令に対して、不払い件数を過小に報告するため社内で組織的
工作があったと証言。「金融庁の命令と違う調査内容だった。請求書に『臨時費用
を請求します』と契約者が書いていなければ、対象から除外する“区分振り”作業
の結果、支払い対象がほぼゼロになった」と述べました。
男性は、直属の課長が作成した「男性が独断で資料を廃棄したため、不払いが生じ
た」などとする虚偽の社内報告で、名誉を傷つけられたとして訴えを起こしてい
ます。 しんぶん赤旗 2015年11月30日(月)
東京海上 未払い保険金2万6000件超 大門氏調査 5カ月で解決1.2%
東京海上日動は、昨年公表した不払い保険金の支払い作業を進めていますが、最近
5カ月間で、残った未払いのわずか1・2%しか支払いできておらず、いまだに
約2万6000件超が未解決であることが29日、日本共産党の大門みきし参院議員
の調べでわかりました。不払いを10年近く放置した東京海上の責任が強く問われる
事態となっています。
昨年5月、同社は2002年4月から03年6月に発生した「臨時費用」と呼ばれる
保険金の不払いが18万2436件、総額40億円(利息含む)にのぼることを
明らかにしました。
今回、大門議員が金融庁に請求した資料によると、東京海上が昨年から支払ってきた
件数は15万6135件(10月31日時点)となっています。依然、2万6301件
の不払いが未解決のままです。
支払い状況をみてみると、今年5月末時点の解決件数15万5793件と比べ、わずか
342件分増えただけ。5カ月かけても残り件数のわずか1・2%しか解決が進んで
いなかったことになります。
不払いを長年、放置した結果、契約者の死亡や転居で連絡が取れなくなったことが
遅れの原因とみられます。
不払い問題をめぐっては、同社の現役社員が同社の組織的な不払い隠しの責任を押し
つけられ、名誉を傷つけられたとして、東京地裁で民事訴訟を起こしています。
10月の本人尋問で社員の男性は、今回不払いが発覚した02年4月以前の部分に
ついても「会社は05年5月時点で抽出リストを正確に作成して支払い漏れを把握
していた。(00年4月から02年3月までの2年分が)未払いのまま残っている
と思う」と証言。さらに未払いが増大する可能性を指摘しました。
社員の男性は「保険会社は公的な役割も担っており、社会の公器でないといけない。
お客さまに対して説明責任を果たすべきだ」と訴えました。
本紙の取材に対し東京海上は「回答は差し控えさせていただきます」としており、
同社の姿勢が問われます。 「神経障害は同一」覆す=自賠責保険適用認める―事故で新たに後遺症・東京高裁
脊髄損傷で車いす生活となった50代男性が、新たに車との接触事故で腕のしびれなどが生じたとして、
運転女性と自動車損害賠償責任(自賠責)保険の加入先だった東京海上日動火災保険に約460万円の損害賠償を
求めた訴訟の控訴審判決が20日、東京高裁であった。
杉原則彦裁判長は「事故前と事故後の障害は、一体的に評価されるべき同一の部位とは言えない」と述べ、
約410万円の支払いを命じた一審さいたま地裁判決を支持し、女性側の控訴を棄却した。
男性側の弁護士は「神経系統は同一部位だとして新たに生じた障害への賠償を認めてこなかった自賠責保険の
運用ルールを否定した画期的な判決。高裁レベルでは初めてではないか」と評価している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00000145-jij-soci “事故で後遺症” 保険金支払い命じる NHK NEWS
足の不自由な男性が交通事故に遭い、腕のしびれなどの後遺症が出たとして、自賠責保険の支払いを求めた裁判で、
東京高等裁判所は、もともとの障害が原因だという保険会社の主張を退け、1審に続いて保険金の支払いを命じる
判決を言い渡しました。
脊髄を損傷して車いすを使用している埼玉県の54歳の男性は、7年前に車にはねられ、腕のしびれや首の痛みなどの
後遺症が出たとして自賠責保険の支払いを求めましたが、東京海上日動火災保険から「もともとの障害が原因で、事故
は関係ない」として拒否されました。男性は会社を訴え、1審は保険金の支払いを命じました。
20日の2審の判決で、東京高等裁判所の杉原則彦裁判長は「症状の出方の違いなどからもともとの障害が原因とは考え
られない」として、1審に続いて保険金の支払いを命じました。
保険会社の団体によりますと、各社は、脊髄など神経に障害のある人が事故に遭って元の障害と同じような症状が出た
場合、自賠責保険を支払わない運用をしているということで、原告の男性の弁護士は「運用がおかしいと認めた意義の
大きな判決だ」と評価しています。また、原告の男性は「同じような人たちが保険を受け取れるようになってほしい」
と話しています。
一方、東京海上日動火災保険は「個別の事案なので、コメントは差し控えます」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160120/k10010379391000.html 目指せ、不払い世界一。
不払いをグローバルに展開する、損保業界の朝鮮者。 2014年5月21日「全損保日動外勤支部 どぶいたニュース」
執行部は5月9日、事務折衝を開催し、「社員が会社を提訴するという、新聞
・マスコミ報道」について、会社に説明を求めました。交渉内容は以下の通り
です。
社員が会社を提訴するという新聞・マスコミ等、報道の件
組合)新聞・マスコミ等、報道で不払いによる引責考課が不当という事で社員
が会社を提訴したとあったが経緯を確認したい。
会社)一社員が提訴したのは事実だが、報道にあるような事実は一切ない。
そのような事実はないという事で、対応願いたい。
会社側は裁判で負けましたが、このような嘘をついていたようですね。
この会社の経営理念はどうなっているのしょうか? 不払いへの挑戦の数だけ保険がある!
東京海上日動火災保険株式会社