JA対馬元職員6億円流用 共済契約担当、8年間不正
2019/6/8 6:00 西日本新聞 社会面
対馬農業協同組合(JA対馬、長崎県対馬市)は7日、40代の男性元職員が2011年度から8年間にわたり、共済金約6億9200万円を不正に流用していたと発表した。
元職員はJA対馬が内部調査を始めた後の今年2月25日、対馬市で海中に転落した車から見つかり、死亡が確認された。
・・・利用者に無断で共済契約を解除し払戻金を自分の口座に振り込んでいたほか、交通事故を装って架空請求を繰り返していた。新たな保険契約を重ねて実績を増やそうとした可能性があるとみている。・・・
・・・1月に内部通報があり、JA側の聞き取り調査に元職員は「不正はしていない」などと話していた。・・・

人口3万人の島で年3000件の契約してたそうなw