>>735
究極は金があれば入らないのがベターとなる
がしかし
例えば大学を出てから平均並の企業に勤め40歳で2〜3千万貯めたとする
18年間の年間平均貯蓄額は120万〜170万/月10万〜14万だ
これは相当生活費又はやりたいことを我慢しないと貯められない

それに年齢的にマンションでも買ったらなくなる金額でしかない
この先も家賃を払いながらの資産ならその価値はないも同然の金額
住宅ローンを組めば預金はあってもプラマイ0の状態

つまり2〜3千万程度では病気の補填には使えないわけで無いも同然
減ればその先の生活はかなり厳しくなり計画が狂うことになる

大怪我をして又は大病で長期入院した場合の損失は一時的に支払えてもそのツケはそのまま被ることになる
更に入退院の繰り返しや持病となれば出費は最悪だ

だから最低限でも備えるが吉で元が取れなければそれは幸せな状態となる
病気の身で金の心配をすることほど悲惨なことはない