>>326 >それらの隠語が知りたいです

・「赤箱」:コジマ店入口横に置いてあった赤い箱の機械「ドリームボックス(ドリボ)」>>305 >>300 の事。
      コジマお客様カードのバーコード部分を光で読み取ると、2006年頃は100円〜4000円分(100円・200円・500円・1000円・4000円)の当日のみの割引券
      が出てきた。ウチの店では4000円の割引券は2回出てきた事がある。
      100円の割引券は合計1000円以上の会計の際にレジで使えるので、例え乾電池でも蛍光灯でも 合計千円を超える際は、会計前に案内していた。
      その後、「最低100円〜」だったのが「50円〜4000円」に改悪されたり、「割引券」から「ポイント進呈券(○○円以上の会計でレジに出すとポイント進呈)」に改悪されたり、
      一時期ガソリンが高騰した際は「1リットル〜分からのガソリン相当ポイント進呈券(当時1リットル百数十円だったので百数十円分からのポイント進呈)」
      といった一部のお客様からは訳の分からない「ガソリンクーポン」なるものに変ったりで、
      宇都宮本社のア本部のバ幹部さん達による迷走の末、2011年頃に廃止されて、店入口から撤去された。
      撤去されたものの ドリームBOXの機械自体は捨てられずに コジマ各店舗の倉庫に眠っているものと思われる。
      機械の中のシステムはウィンドウズXPであり、開店前にはドリームボックスの下の部分を開けてパソコンの電源を入れて起動し、
      閉店後はタッチパネル画面の4つの端の内の3つを時計回りにタッチしまくると シャットダウンが出来た。

      ウチの店では何年間も、会計前にお客様にドリームボックスを案内していたので、次回来店時にお客様がコジマポイントカードを機械にかざす確率は非常に高く、来店客の40パーセントくらいだったが、
      ドリームボックス撤去後は「店入口の割引券の機械は無くなってしまったの?」というお客様からの失望の声も大きかった。

      ちなみに他の家電量販店だと、店入口に置いてある機械は、ヤマダ電機はスロットマシーン型のポイント進呈マシーンが今でも有り、
      他量販店にも似たような機械が有った。
      ヤマダ電機は一時期 買わなくても「100円〜1000円の来店ポイント」が付いたので、ヤマダの近所に住んでいる人や 通勤通学途中にヤマダ(LABI等)が有る人は、
      毎日1回スロットマシーンを楽しみ、ポイントを貯めて使用する人もいた。たとえ1日1回で、100ポイント進呈だとしても、365日毎日やれば3万6千500円分ものポイントが貯まる。
      (現在は1000円以上の会計後に1回スロットマシーンをやる形に改悪された)
      
・Aシフト・Bシフト:たしかAシフトが午前中 開店前〜夕方勤務、Bシフトが昼〜閉店21時頃まで勤務の勤務シフトじゃなかったっけ?

・AKP:KP(コジマ・プロジェクト)商品。型番(品番)の最後に「K」が付くコジマオリジナル商品や
     宇都宮本社 商品本部から売るよう指示されている商品(おそらく多少値引いてもメーカーから補償(金)が入ったり、
     一定数量を売れば販売報奨金がメーカーから入る商品)
     「KP」商品の中でも更に「Aランク」で売らないといけない商品を 頭にAを付けて「AKP商品」と言った。
     週一度の全店長がバックヤードのパソコンで行なう全店テレビ会議で
     「KP商品のシェアを全体売上の40パーセント以上獲れ!」
     と指示された事も有り。