小沢はその軽くてパーな御輿が総理の時に政治改革三法を作って、離党して自民党を下野させ自らは新生党を作って成立させた
自民党が次々と金に絡む疑獄事件を起こして、支持率が急降下したから出来たことだったが
実は自民党の四大疑獄事件、ロッキード、リクルート、東京佐川、金丸巨額脱税北朝鮮キックバックはその全てに小沢一郎が絡んでいる。
自分で疑獄事件を起こしたのに、責任を自民党に被せて自分は離党して、自民党を金権体質と批判して政権を執ったのだ。
こう言うのをマッチポンプという

そして自民党を下野させて成立させた政治改革三法は、目玉が政治資金規正法だったが、何故か政治家が汚職をするのは政治に金がかかるからと言う
珍妙な理屈で政党助成法もセットでねじ込まれた。税金で政治家を養うという法律である。
こう言うのを盗っ人に追銭という

しかしながらここまでして政治献金を規制するはずだった政治資金規正法は小沢一郎によって骨抜きにされ
企業の政治献金はそのまま野放しとなった。(台帳に書きさえすればほぼ何をやってもよく、罰則も無いと言う)
一方で政党助成法だけはちゃっかりと修正無しで成立。こうして合法的に税金を政治家が直接ポケットに入れる仕組みが出来た。
こう言うのを罪人に法を作らせ、盗っ人に縄に綯わせるという

又、この政党助成法。内容がgdgdで欠陥だらけ。政党が解散した時の規定が無く、国庫に返す必要が無い。
つまり金庫を預かっている幹事長次第でどうとでもなる。
小沢一郎は新生党、新進党、自由党と政党を作っては潰したが、政党助成金の行方は不明である。
自分でわざと欠陥を作った後、外部からその欠陥を利用して利益を得る。
こう言うのをバックドアという