0541水先案名無い人
2017/11/13(月) 00:34:24.11ID:uR0isl+l0川治利良
初代大警視(現:警視総監)を務め、欧米の近代警察制度を日本で初めて構築した「日本警察の父」。
西南戦争では陸軍少将を兼任し、警視隊で組織された別働第三旅団を指揮した。
明治5年(1872年)の初めての渡欧の際、マルセイユからパリへ向かう列車内で便意を催したもののトイレに窮し、
やむを得ず座席で日本から持参していた新聞紙の上に排便、その大便を新聞紙に包んで走行中の列車の窓から投げ捨てたところ、運悪くそれが保線夫に当たってしまった。
その保線夫が新聞に包まれた大便を地元警察に持ち込んだことから、「日本人が大便を投げ捨てた」と地元紙に報じられてしまった。