孤独のグルメのガイドライン 23クマシマシ [無断転載禁止]©2ch.net
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やべえ!
もう何年も読んでないからウチヤマ(旧姓)フトシなのかと思ってたわ。 コンビニバイトって五郎の親戚説あったよな
ここのスレ番一桁の時代だから誰も知らないだろうけど 孤独のグル←メ←S←S 「第十二試合」
『赤コーナー!ヤマさん!土方一筋三十余年!日頃の仕事で体を鍛え、山谷で磨いた喧嘩術!
俺に特別な修行は必要無い、日常そのものが修行だからだと言い切る男ですっ!』
いつも通り帽子を目深にかぶってヤマさんが花道を行く。
服装もいつも通り、しいて言えば愛読の競馬新聞を尻ポケットに入れていない程度の違いである。
入場時のコメントは強がりではない。同世代はおろか、むしろ二十代三十代の土方よりも優れた体と動きだと云う自負がある。
ヤマさん「ヤスさん…チャンピオンベルトっちゅうのを、ひとつ部屋に飾るべえよ…」
男はふと上を眺め、リングを囲む照明に目を細めていた。
『青コーナー!ノドの悪いババア!本人が多くを語らない謎の流派出身!
一体どのようなファイトスタイルなのでしょうか?それもまもなく分かるでしょう』
ノド「…たくし…ノドが…」
ハンカチで口を抑え、眉を八の字にしながらノド悪ババアが進む。
咳払いをし、首をおさえ、何度も小声で同じ言葉を繰り返している。
ノド「あたくし、ノドが…いん…です…」
リング中央で向かい合ってもそれは変わらない。まるで目に入ってすらいない様子である。
ヤマさん「アンタぁ、ここはもうリングだよ?」
ノド「…くし、ノド…」
ヤマさん「一応…注意はしたでなあ」
振りかぶったヤマさんの右ストレートが走る。フェイント無しの全力勝負だ。
ヤマさん「(ケンカは最初のこの一発…細かい事は…余計)」
両手を交差させノド悪ババアがその拳を受け止め、逆に距離を詰めた。
吐いた息が相手の顔にかかるほどの近距離、ヤマさんも一瞬固まる。しかしそこでノド悪ババアはモゴモゴと口を動かした。 ノド「あたくし、ノドが、…ん…です」
ヤマさん「アンタ、俺を…コケにする気かな?」
ヤマさんが腕を再び振りかぶり、その握った拳の小指側をノドに叩きつけた。
ヤマさん「さっきからノドがどうしたってぇ?これで少しは良くなったべえ」
次の瞬間、ノド悪ババアの表情が一変した。眼・眉・小鼻・頬・唇が吊りあがり、ほぼ白目をむいた。
ノド「あああああたくしいいいい!!!ノドがあああ!悪いんですううう!!!!!」
会場の端まで届いた叫びと同時に左右の掌底が突き出され、ヤマさんのアゴと金的がそれぞれ強打された。
ノド「あたくし!ノドが!悪いんです!」
続いて鼻、アゴ、水月に掌底がめり込む。
ノド「あたくしっ!!ノドがっ!!悪いんですっ!!」
右ヒジでこめかみを打ち、回転して左ヒジで胸、そのまま左肩の当て身で倒した。
ノド「ノドが!ノドが!ノドが!ノドが!あたくし!ノドが!悪いんです!ノドが!悪いんです!」
決着がついてもなお倒れたヤマさんの頭をストンピングし続けていた。
『手負いの獣ほど恐ろしいと言いますが、まさにその通りの展開でした!嵐のようなラッシュを見せてくれました!
それにしても彼女、本当にノドが悪いんでしょうか!?』
ノド「…くし…ドが…悪いんです…」
いつの間にか表情がすっかり元に戻ったノド悪ババアは、再びブツブツと呟きながら帰って行った。
〜続く〜 序文で
のオーラで試合の勝者を予想するのが俺の流儀だが
5、6、7試合以外は的中してるわ。
キートンたちって本編には出演してないよなあ? 孤独のグル:メ:S:S 「第十四試合」
『赤コーナー!アルジェリア店主!西側世界を揺るがす大問題のまさに台風の目ッ!!
国を敵にして戦い続けるパリの移民が登場だあ!!』
ア「(不本意ながら俺は嘘をついて生きてきた…昔は反独裁の戦士とか言われたが、それは違う…
俺はただ単に巨大な相手と戦いたいだけなんだ。その証拠に、気付けば今じゃ亡命先のフランス政府とも戦っている…
俺の真の姿を知ったら、皆が俺から離れていくだろう…それを恐れた俺は、自由の戦士とやらの偽りの姿を演じ続けた…
でも闘争を求める俺の血は抑えられないんだ…法に邪魔されず満足するまで戦いたかった!こうして戦いたかった!)」
血走った目で舌舐めずりをしながらアルジェリア店主が歩く。身長2メートルほどの巨漢だ。
その傷だらけの体には銃弾の痕も複数刻まれ、常人とは一線を画した世界の人間だと分かる。
『青コーナー!ロクちゃん!裏社会を渡り歩いて幾年月!こちらもいまだ血と殺しに飽き足らない獣ですっ!』
笑っているような、企んでいるような、掴みどころのない上目遣いの表情で中年男が現れる。
しかし明らかに目が危険信号を発している。次の瞬間攻撃するために観察している目なのだ。
その目がゆっくりと足元からアルジェリア店主を見上げる。身長差は30センチほど。視線が合うと同時に両者が動いた。
アルジェリア店主の手刀が鎖骨に振り下ろされる。これをロクちゃんが左の前腕でブロックしそのまま手首を掴む。
ロクちゃんの抜き手が水月に突き出される。その手首をアルジェリア店主が左手で掴む。
こうして互いが互いの片手を握ったまま睨み合うこと数十秒、ロクちゃんが先に動いた。
アルジェリア店主に鋭く歩み寄って腰投げを打つ。
しかしアルジェリア店主がロクちゃんの左腕を離さなかったために投げが不完全になり、アルジェリア店主が上になる形で2人が倒れた。
すぐさま怒涛のパウンドがロクちゃんの頭部を襲う。しばらく両手でガードしていたロクちゃんが体をひねり、ガードする腕を左手一本にする。
するとアルジェリア店主が不意に体を浮かせ、凄まじい表情でロクちゃんの上から飛びのいた。 ア「お前っ!ケツにっ!指っ!」
ロ「そこ鍛えられる奴はおらへん」
ア「お前みたいなの何年ぶりかな…今はフランスのお巡りも歯ごたえが無くて」
ロ「お巡りなんてあんなモン人殺しとちゃう…あんなんはただピストル持っとるだけの小僧」
ア「不思議だよ。あんたは敵、でもあんたの話聞くと嬉しくなってくる。こういう男がちゃんといた…って!」
ロクちゃんが膝への下段蹴りをかわし、蹴りの足首を掴んだまま残った足を刈る。アルジェリア店主が倒れた。
足を持ったままのロクちゃんが肛門を蹴る。一撃で決まった。
口から舌を出し失神したアルジェリア店主の股間をロクちゃんが中指で弾き、ニヤリと笑う。
ロ「思った通り、こっちには鉄板入れとったなあ…ここ蹴らんで正解や」
『相手の急所を迷いなく攻撃っ!危険な獣の危険なファイト!戦っている方よりも見ている方が汗だくになる試合でした!
あれを見て、思わず尻をおさえてしまった方も多いのではないでしょうか!?』
ロ「(思い出した…アイツこの前爆弾の材料売った奴や…殺さんで良かったわ。商売が続かんとこやった)」
退場中の彼の苦笑いの意味を知る者はいない。ただその笑いから背筋に寒さを感じるだけであった。
〜続く〜 ロクさん相手だったら勝てないまでも殺られることはなかったろうな。
大事な固定客だろうし。 どうだろう?
本編読むとロクさんは本心からエテコのことを下品で
自分の店には相応しくない客だと思ってそう。
合法的に葬れる機会としか考えないんじゃなかろうか?
エテコ「ワ…ワシ、ロクちゃんのハートわからんなった…ガック。」
ロク「ハートはかわらんで(お前のこと昔から大嫌いやったわw)。」 昔のBMWのフロント周りが嫌いだったけど
ドラマで見た五郎の5シリーズがかっこよく見えてBMWをチェックしてみたら
いつの間にか俺好みの顔つきになってた3シリーズを買ってしまった…
オンボロの軽自動車でディーラーに乗り付けて新車お買い上げ!
そういうのもあるのか!
うわあ、(貯金残高が)なんだか凄いことになっちゃったぞ 孤独のグ↑ル↑メ↑S↑S 「第十五試合」
『赤コーナー!焼きそば屋店主!酒と戦いを愛する戦士が登場っ!』
焼きそば「(酒が好き?少し違うな。人は酒を飲むと喧嘩を始める。俺はその喧嘩が好きなだけ…だから店で酒を出す。
米を食って喧嘩する奴はいないから米は出さない。簡単な理屈…)」
両方の拳を打ち合わせて初老の男がリングに立つ。客席を見渡しながら徐々にその顔が厳しさを増していった。
焼きそば「(喧嘩自慢がバカやって生きてきたが、派手な舞台でバカもやり納め、ってとこだ。もうトシだ…
なら、最後にでかいバカをやるとするか。)」
『青コーナー!焼肉ウエイター!なんとチャンピオンのオーダーを無視するという掟破りな男!
都会に潜む狼が牙をむく時が来ました!』
目をキラキラと輝かせたウエイターも同じようにリングから客席を見渡す。
ウエイター「(拳1つで人はここまで来れる…拳を信じて良かった。そして拳以外何も信じなくて良かった…!)」
鍛錬による成長が早く、自分の力の伸びを実感できる年齢である。戦いが楽しくて仕方がないのだろう。
その顔から、体中から、喜びが噴き出ていた。
ウエイターの左フックと右ローキックの対角線ワンツーから戦いが始まった。
焼きそば屋店主も右の連打で応戦するが、ウエイターは左右に頭を振ってそのパンチに空を切らせる。
ウエイターのジャブが出鼻でアゴに入り、舌打ちして止まった焼きそば屋店主の腹に横蹴りが決まる。
焼きそば「手早いな。効いた…」
ウエイター「倒れないでくれ…このくらいで倒れないでくれ…俺はもっと使いたい技があるんだから…」
焼きそば屋が気付いた。今向かい合っているこの男は狂人だと。
腹への蹴り、当然焼きそば屋は両腕を腹の前で組みガードに移る。
しかし、その蹴りの軌道が途中で変わり、焼きそば屋の顔面を足が直撃し鼻血が噴き出す。
ウエイター「今の!良いだろ…?」
笑顔と共に焼きそば屋の体を掴み、大外刈りで倒す。さらに奥襟を両手で取って首を締めあげた。
ウエイター「ギブアップですね」
焼きそば「…」
血だらけの口からは細い呼吸と共にうめき声が漏れている。 ウエイター「ギブアップですね」
狙い通りの組み立てから狙い通りの誘導。自分の脳と体が完全にリンクする快感にウエイターが震えた。
焼きそば屋店主の口元に耳を寄せ、その最後の言葉を聞き取ろうとする。
焼きそば「ウチは…ギブアップ…やってないんだ…!!」
ウエイターは顔を近づけ過ぎていた。両耳を手ではたかれ、苦悶の表情で体をのけぞらせる。
あらわになったノドを抜き手が打った。今度は体をかがませてウエイターが激しく咳きこむ。
その顔面に焼きそば屋店主全力のアッパーが叩き込まれた。頭が跳ね上がり、ガラ空きの胴に前蹴りがめり込む。
ウエイターは受け身を取らずに仰向けに倒れた。
焼きそば「お前も、なかなか、倒れないじゃねえか。ここまで、思いっきり、ぶっ叩けて、スカっとしたぜ」
血の流れる口で荒い息をしながら焼きそば屋店主が笑う。そう、狂人の相手もまた狂人だったのだ。
『滑らかな格闘技と荒々しい喧嘩術、実に対照的なバトル!キャリアの差で勝負がつきましたっ!』
焼きそば「大丈夫、お前は若いし次がある…だが俺は、ここがラストだからな…譲れねえんだ」
〜続く〜 ノドが悪いババアは気功弾系かと思ってたぜ
フルコンだったとは エテコが「エテコでんがな。」した時、かって無いほど
侮蔑と憤怒の眼を向けた五郎だけど、
アームロックを仕掛けなかたのは
敵地大阪で日和った? ロクちゃんの殺気を感じたんだろう
負けはしないだろうけど危険な勝負になるのは目に見えてる ロクちゃん「あいつ…、(エテコを見る)あの眼……。」 孤独のグ;ル;メ;S;S 「第十六試合」
『1回戦も最終試合となりました!赤コーナー、てんや店長!
日夜の激務で鍛え上げた肉体で頂点を目指しますっ!』
男は30代半ばであろうか、営業で身に付けた笑顔を絶やさずに入場する。
リングに上がっても足の屈伸と腕のストレッチを軽めに行い、緊張は皆無であった。
戦いへの慣れぶりから、踏んだ場数も相当なものを感じさせた。
『お待たせー致しましたー!青コーナー、チャンピオン!井之頭五郎のー!入場だあー!』
司会の絶叫と同時に会場が真っ暗になり、花道の両脇から花火が打ち上がる。チャンピオンは別格の待遇である。
スポットライトに追われ、首の後ろを掻きながら五郎が歩く。
五郎「(恥ずかしいんだよなあ、こういうの…俺も好きで殺してるわけじゃないんだけど…)」
偉ぶらず、飾らない五郎の様子に客席から笑いも起きる。
そんな五郎がリングに立った途端、てんや店長の笑顔が消えた。その変化を当然五郎も見抜いた。
五郎「(ただ集中したとか、ギアを切り替えたとかじゃない。もっと深い、凶暴な何かだ…目が違う…
あの目…また厄介なことになったかもなあ…)」
やや引いた構えを取った五郎の腕をてんや店長の右の二枚蹴りが鋭く叩き、五郎の右突きを今度は左足で打ち落とした。
その蹴りの速さに会場がどよめく。続く左のハイキックはギリギリで五郎がかわした。
五郎「(フェイント無しなのに読みにくい。むしろ動いてくれた方が分かりやすいか…)」
足技の間合いを嫌って五郎が一気に前に出る。するとてんや店長も前に出た。
五郎「(引かない!?蹴りを使わない気か!)」
てんや店長は首への一本拳を避けつつ、体のひねった勢いのまま拳で五郎の腹を狙う。
その拳をヒジでブロックした五郎が同時に襟を掴み、てんや店長を強く引きよせて顔に頭突きを放つ。
頭を引いた五郎の耳元でてんや店長が口を開いた。
てんや「井之頭五郎…俺達を…覚えているだろう…」
五郎「俺"達"だと?」
てんや「そうだ。俺達だ…貴様には俺達の命の代償を払ってもらう…」
妙な気配を察した五郎は素早く離れようとしたが、逆にてんや店長が五郎の襟を取っていた。
仕方なく五郎も再度てんや店長の襟を掴み直す。
てんや「12年前、中東アジアでお前から武器を買った…バジーブ一族を代表して…ここに来た…
お前は約束を守らなかった…武器は届かず、一族はほぼ殺された…」 五郎「あれか。俺はちゃんと品物を送ったよ。だがあんたらが反米勢力に加入したからね。
運送屋がCIAの子分で、届かなかったってのが話の真相だ。恨むなら運送屋を恨みなよ。」
てんや「ああ…その運送屋の方は本人と親と兄弟と子供と女房と、女房の親と兄弟とその女房と子供に生きたままガソリンかけて焼いてやったよ…
それが済んでお前の番になった…当然お前にも責任は取ってもらう」
五郎「キチガイってのは手に負えないねもう」
襟を持った手で五郎が寸勁を打つ。だがてんや店長は唇を噛みしめて踏ん張り、顔面めがけヒジ打ちを繰り出した。
反射的に五郎がその腕を抱え、ガッチリと極める。
てんや「やはり取ったか…アームロック…破れたりいいぃぃぃぃ!!!!」
叫びながら五郎の股を足で跳ねあげる。自分の関節が外れるのも構わず投げ、倒れた五郎にカカトで蹴りを何度も浴びせる。
蹴りの雨をくぐって五郎が上体をやっと起こし、寝たままてんや店長の足首を蹴って反撃する。
五郎「その腕じゃ、寝技は無理だな。寝技が無いならこの猪木・アリ体勢は俺が有利。」
てんや店長が険しい目で見下ろす。蹴りが止まった。一瞬で五郎が跳ね起きる。
五郎「さっきの内股も一本じゃないが、有効くらいだ…しかしよく俺を研究してる。アームロックを逆手にとって投げるとはね。
まあ確かに、折れるのを気にしなきゃアームロックは大した技じゃない。だろ?」
五郎が脱臼で腫れあがったその腕を蹴る。てんや店長は目を見開き、脂汗を噴き出しながらも叫び声だけは出さない。
てんや店長は体をかがめ、無事な方の腕で喉輪を狙い突っ込む。五郎もショルダータックルで迎え打つ。
双方の体がぶつかると同時に五郎が下から腕を回してんや店長の首を抱え、DDTで地面に叩きつけた。
さらにホールドを解かず、頭でブリッジした体勢のまま強烈に首を締め上げる。
てんや「俺が死んでも…!残った者が…!貴様を…狙い続けるっ…!お前は…必ず我が一族に殺されるのだっ…!!」
五郎「残念だなあ、さっきまでのあんたは強かったのに。もう勝負を捨てて負け惜しみか。もうあんたはいらない。じゃあな負け犬。」
喉仏の側からてんや店長の頸骨が折れた。五郎が手を離した際にグルリと首が回って上を向いたために
あたかも立ち上がる五郎を死後も睨みつけているようであった。
『この挑戦者、間違いなくツワモノでした!しかしその挑戦者を前に見せた戦いの引き出しの多さ!
これこそが井之頭五郎!チャンピオンの強さなのです!この戦う百科事典にはどれだけのページがあるのでしょうか!』
強いからこそ狙われ、狙われることでまた強くなる。井之頭五郎が井之頭五郎として生きる限り、この繰り返しである。
〜続く〜 てんや店長、てんや店長……
困ったなあ、てんや店長がどこで出てきたか思い出せないぞ。 行こうとしてたどこかの店が潰れて、そのテナントに入ってたのがてんや
ゴローは警戒して入らなかった 勝 負 決まり手
第1試合 ○シャボテン ×煙草文句(★) 気功弾
第2試合 ○井之頭四郎 ×アームロック 突き
第3試合 ○バンビ ×ブラジリア店主 一本背負い
第4試合 ○滝山 ×猫 不戦勝
第5試合 ○キートン ×秋葉原右 首絞め
第6試合 ○クリタ ×ジェット小僧 正拳突き
第7試合 ○クリチコ ×松むら店主 右ストレート
第8試合 ○呉 ×ムラサキサギ(★)気功弾
第9試合 ○部長(★) ×CD版五郎 反則
第10試合 . ○シャーリー ×エテコ(★) 首踏み
第11試合 . ○ウーチャマ ×秋葉原左(★) 膝蹴り
第12試合 . ○フトシ ×バイト 心臓打ち
第13試合 . ○ノド悪ババア ×ヤマさん 掌打
第14試合 . ○ロクちゃん ×アルジェリア 肛門蹴り
第15試合 . ○焼きそば ×ウエイター アッパー
第16試合 . ○五郎 ×てんや(★) 首締め
★:死亡 なぜこんなに滝山が愛されるのか…
2コマくらいしか出てこないぞ うん、よくぞ(ry
滝山は五郎を指南し、彼を凌駕するほどのグルメであるにもかかわらず
脇役に徹している健気さが好感に繋がっているのだ。 そもそも名ありで直接五郎に絡んだキャラって滝山くらいだし
小雪は回想、フトシは遠景だし 出番が長いとカリスマが落ちる
それこそゴローがいい例 >>226
盗んだものだからタダ
欲しければ欲望のままに手に入れる男 滝山ァ!乗りたいかあ!?
ハハッ、
欲しけりゃお前もデカイの分捕りな! ピーキーすぎる!そういうのもあるのか
今の時代市販のバイクでもリッターSSなら200馬力オーバーがあるのかぁ…
いいんだけどさぁ… 50ccなのに本格アメリカン……そういうのもあるのか クルーザー(アメリカン)タイプかあ…いいんだけどさあ… ゴローが訪れた店は必ず数年後には潰れてる訳だけど、肝心のゴローが無自覚なのはどうしてなんだ?
ゴローの犯行じゃないのか? 滝山「"さん"を付けろペコちゃん野郎ォォー!!!」 「ハートは変わらんで。五万円」←このセリフの意味が今でもわからん。 滝「滝ィ!」
滝屋「滝屋ァ!」
滝山「滝山ァ!」
滝・滝屋・滝山『滝山ァ!』 五郎ディズニーランド編とか思い切った再開でヨロシク すいません、このヒ素煮込みうどんというのをください >>242
ゴローもこれを機にBMWの7シリーズに乗り換えれば良いのだ
>>243
ヒ素カレー!そういうのもあるのか! なんで自営のくせにセダン転がしてんの?
手ぶらでできるコンサルでもなきゃ基本ワゴンでしょ 滝山「ケケ…動くんじゃねぇぞ…五郎…テメェは勇気がある奴だよなァ…勇気がある奴は決して避けねえぜ…そうだよなァ…?」 >>245
見映えとか大事な商売だからしゃーない。とくに営業の時とか。
納品は運送屋使うか納品用の車両があるんだろな。
とマジレス 特にゴローの扱う商品的にそれなりの身だしなみや
持ち物にも気を使わないといけないだろうからね
車で客先に出向いたり接待なんかで取引先の人を乗せたりする時に
プロボックスやバンでは流石に格好がつかんでしょう おまえらがゴローに頼みたい品物ってなんかある?
俺は日本酒好きなんで盃や徳利に使える洒落たものを探して欲しいわ。
でも高くて買えないやろな(;´∀`) コニャック用のグラスはちょっと欲しいけど
リーデルのソムリエなんて恐れ多くてヴィノムで精一杯の俺には
到底手が出せない代物を提示されそう… 予算を先に出せば良い
安くても見栄えのする地元でしか知らないブランドを探してくれる
なんてったって アモンの像やら探してくるくらいだから それくらい出来なきゃ今の時代、個人でやってけないよな ゴローは英語とフランス語くらいはペラペラなんやろな 文字見てもわからなくて会話もできなかったはずだが?
英語とフランス語はペラペラ
ドラマ版ではシーズンいちで
外人のねーちゃんと会話してる そのくせ、非リアな雰囲気に親しみを感じるのはなぜなんだぜ 滝山「どうした五郎!もっと、本気で打ち込んでこんかッ!」 五郎が滝山が身につけていた、彼には大きすぎるシャツを割れた瓶の破片で切り裂くと、滝山のズタズタになった右腕が露わになった。おそらくアイスピックによって施されたのであろう無数の穴は、滝山が安易に口を割らなかった事を物語っていた。
五郎は眉ひとつ動かさずに遺体の胸ポケットに手を伸ばしたが、中身を一瞥するとすぐに放り投げてしまった。タバコは血と雨で湿気りきっていた。 ですからごめんなさい、集団ストーカーに監視されているんですよ >>254
原作だとフランス語はカタコトっぽかったぞ
それでも御構い無しでパリ市内を動いてたみたいだが >>260で五郎に発破かけて>>261で殺されてる流れほんとすこ >>261
そういうなり五郎は真正面から滝山の顔面に噛み付いた
いや噛みついたのでは無い
鼻を根元から食いちぎったのだ
声にならない甲高い悲鳴をあげ、滝山が床をのたうち回る
コリコリくっちゃくっちゃと軟骨を楽しみながら、ゴクリと滝山の鼻だった肉塊を飲み込んだ
審判はピクリとも動かない、、、
反則の噛みつき行為ではなく、食事行為と世界に認められた瞬間である >>268
小泉さんにアームロックしてる画像はねーのか? ですからごめんなさい、「腹もペコちゃん」じゃなくて、正確には「腹もぺしゃんこ」なんですよ。 腹がぺしゃんこになった滝山の周りには、彼の消化管だった大腸や小腸が
黄色い皮下脂肪とともに飛び散っていた >>273
流石に谷口さんがお亡くなりになったから… >>275
読みたいけどね…
ドラマばっかりだと食傷気味というか何というか >>276
ドラマはドラマで楽しいけど、やっぱり……ねえ…… うん、2巻はクソ。あれはダメ!
だからこそ3巻に期待、これしかない!!
(なんか久々に改変書いたわ俺w しかし…久住作品は2巻以降クソになるのはどうしてだろう
でもある種の美意識を感じる 山へ行かないのなら死んだも同じだ
ここにいて死んだように生きるくらいなら
山に行って雪崩で死んだ方がましだ ラディヒとアンディの決着はいつ描かれるんでしょうか
孤独のグルメSS楽しみにしてたんだけど 夕焼けが辺りを照らす
地上が五郎で埋め尽くされてからちょうど150日目の夕焼けである
そんな中、数少ない生き残りの滝山は今日も街から物資をシェルターへと持ち帰っていた
滝山「今日は大漁だ…あんな道端に無傷の軍用車両があったとはな。プラグ、バッテリー、銃弾、それにコーヒーだ。久々にコーヒーが飲める
明日はあの車に据え付けてあった機関銃を分解して運ぶとしよう」
夕焼け時は短い。すぐに紺色の闇があたりを覆った
「滝山?」「滝山?」「滝山ー!」
窓に電気が1つもついていないビル街にあの声が響き始めた
滝山「五郎っ…!今日は早いな」
滝山はAKをしっかりと握りしめ、小走りで道を急ぐ
「滝山ァ」「滝山ー」「ターキーヤーマァァァー」「滝山ッ!」
無数の声が次第に近くなる。もはや猶予は無い。次の瞬間──
「たー…滝山ァ!」
数少ない生きている街灯の明りから五郎が飛び出す。滝山のAKが火を噴いた
最初の1人がハチの巣になると同時に、脇からさらに2人。銃では間に合わない。滝山はコーラの瓶を地面に投げた
割れた瓶から青緑色の炎が噴き出し、電気に撃たれたように五郎達が飛びのいて走り去ってゆく
息を切らしてシェルターへ駆け込んだ滝山は、厳重に鍵をかけると荷物を降ろし、ガスコンロに火を付けた
ヤカンの湯を見つめながら滝山は無意識に呟いていた
滝山「大阪だ…!大阪に、行くんだ!」
文明が五郎によって滅びた後も、大阪にだけは五郎が現れることは無かった
大阪の生存者達も短波放送を用いて必死の呼びかけを繰り返している
滝山「一直線でも400km…灯油が足りない…灯油はどこにあるんだ…」
滝山には秘策があった。捨てられていた小型ヘリを修理し、一気に空路で大阪を目指すつもりなのだ
しかし燃料が最後の難関だった。めぼしいガソリンスタンドは全て五郎によって破壊され、放置車両にはガソリンしかない
都会には意外なほど灯油が無いのだった 朝が来た。滝山は震えが止まらない体をバシバシと叩いて気合いを入れた
決行の日である。入念にプランを練り、荷物はヘリに全て積んだ
昨晩は持っていけない食料をたらふく食い、久しぶりに酒も飲み、9時間眠ることができた
シェルターの中庭のヘリに乗り込み、エンジンをふかした
「たた滝山?」「滝山!」「滝山ァ」「滝山ァ」
五郎は太陽を嫌うが、あまりにも大きい音をたてると昼間でも現れる
シェルターの周りに五郎達が集まり始めた
滝山は冷静に手元のスイッチを押す
シェルターの向かい側にもう一軒、要塞化されたアパートがある
その窓のスピーカーから大音量の中国国歌が流れ始めた
五郎達がそちらに移動し、アパートの塀を激しく叩き始めた
次のスイッチを押すと、アパートの屋根に据え付けられた銃が一斉に射撃を始めた
攻撃を受けた五郎達の動きが激しくなる
肩車を重ねて塀を飛び越えようとする五郎や大きな角材を持ち門を破ろうとする五郎が次々に現れた
騒ぎに乗じて滝山は一気にエンジンのパワーを上げる。離陸で手間取れば命取りだ
さらに滝山は最後のスイッチを押す。シェルターとアパートにガソリンの臭いが充満し始めた
ついにヘリが浮き、地面がグングン遠ざかっていく。眼下には五郎の大群であった
リモコン銃も次々に弾切れとなり、アパートの塀が破られて敷地内に五郎が殺到する
ほどなくしてアパートとシェルターが大爆発を起こした
ヘリにその爆風の振動が伝わり、機体がビリビリと震える
滝山「さあ、もう帰るとこは無いぜ。大阪に行くんだからな。あんな暮らしとはおさらばだ」
キノコ雲を背に、ヘリが東京を後にする
確かに滝山にとってシェルター生活は悪夢でしかなく、一刻も早く抜け出すために奔走していた
しかしいざシェルターを失ってみると、妙な寂しさにも襲われるのだった タタタァキャマッッッッッ
そうだ 俺たちはSS厨の復活を心待ちにしているんだ 大阪…それは夢の楽園(パラダイス)よ。
フェリーニの映画を見ているかのような、白昼夢のような
大道芸が繰り広げられている、人情の街よ。
だがな五郎。お前ぇはダメだ。
人とのふれあいを拒み、いるはずもないスチュワーデスなんかに
気をとられ、エテコを見下しているつもりで実は自分こそが
見下されている事に気がついていねぇ。
あの女、ユカは、実は俺が放った刺客よ。
だがあいつは、お前の部屋の番号を聞くのを拒んだ。
それでもいい。それが人情ってもんだ。
なあ五郎、お前はまだこの街でやる事がある。
こっちから電話でプッシュしとくから、せいぜいうまいもんでも食ってこいよ。 これはアレか、アイアムヒーローみたいな世界か。
ワロタw
続くのこれ。ぜひ続きが読みたいね 「うわッ!」揺れと雨風で機体が軋む音によっていとも簡単に五郎の安眠は妨害された。
いや、そもそもこの貧相なプロペラ機に挑戦することこそが無謀だったのか。隣席の黒人男性の睨みつける視線に気圧され小さく会釈をすると、タバコを切らしてしまった事を思い出した。
次に吸えるのは何時間後だろう。
ヒューストンのジョージ・ブッシュ空港で我慢できずに食べてしまったトルティーヤの味が口内にフラッシュバックする。
十年以上前に訪れた時はまだヒューストン・インターコンチネンタル空港だったのに、名前も内装もすっかり変わってしまっていたようだった。
あの時も乗り換えに利用しただけだったが、同じ乗り換えでも飛行機は今日より立派であったような気がする。あれはフロリダ行きだったっけ。
十年以上前のアメリカ国内便よりメキシコ行きとはいえ現在の国外便の方が貧相とは、米墨両国の力関係を見せつけられているようだ。「そんな事はない!」と言うように機体がまた軋む。
そういう所が悪いのを、こいつは理解していない。
そんな事を考えていると、激しいスペイン語訛りの英語でアナウンスが入った。まもなく着陸するのだろう。
締め切っていたウィンドウ・カーテンを開くと、雨雲を抜け出した飛行機の眼下には雄大なメキシコ・シティの景色が広がっていた。
五郎は憮然とした表情でカーテンを閉めると、おもむろに鞄から便箋を取り出した。滲んだ消印を睨みつけ、再び鞄にしまう。
この便箋こそが、望まぬメキシコ初来訪の元凶であった。 >>292
どこもみんなペトペトしてる感じして、やなのよね 孤独のグルメSS「滝山VSカードマスターX」
突然、滝山の前に怪しげな覆面の男が現れた
カードマスターX「ワハハ!私の名はカードマスターX!滝山よ!私とモンスター・バトル・ウォーで勝負だ!」
〜モンスター・バトル・ウォーとは!?〜
全世界で5000億枚の売上を誇る大人気カードゲーム。ルールはお互いのターン毎にモンスターカードや魔法カードを出し合い攻撃をする。先にライフがなくなった方が負けである
カードマスターX「ワハハ!では行くぞ!私のターン!まずはこの三枚のカードを場に伏せる!そして、このカードで攻撃する!地獄の狼ヘルウルフ!」
地獄の狼ヘルウルフ 攻撃力1600 防御力900
地獄の狼「ガオオォ!」
いきなりカードのイラストからモンスターが飛び出してきた
カードマスターX「驚いたかね?このバトルではこの様に本物さながらのモンスターのCGが出てきてプレイヤーを攻撃する仕掛けになっている。そしてプレイヤーが受けたダメージは現実の痛みとなってプレイヤーを襲うのだ!」
滝山の出したカード、プピポー 攻撃力100 防御力200
カードマスターX「ハハハ!そんなカードで何ができる!」
ヘルウルフがプピポーを襲う。しかし、その時滝山は魔法カード「封印の鎖」を発動した。それにより、Xは3ターンの間攻撃できない
カードマスター「フ!一時的に命を長らえたか、だが君のモンスターでは私のモンスターを倒すことはできない」
滝山はもう一枚、プピポーのカードを召還した
プピポー「プピポー!」
カードマスターX「ハッハッハ!まだ分からないか!そんなカードで私を倒すことは出来ん!」
滝山「分かっていないのはお前の方だ…例え弱いカードでも力を合わせれば強くなれるンだ!さらにプピポーを召還!そして魔法カード「合体」!」
プピポーは合体してキングプピポーとなった。キングプピポー 攻撃力5000 防御力4800
滝山「キングプピポー、ヘルウルフに攻撃!キングプレス!」
カードマスターX「何ィー!バカなァー!!」
Xのライフは0となり、滝山の勝利が確定した
カードマスターX「フッ、私の負けだ…君には教えられたよ…カードの強さで勝負が決まるのではない、カードを信じる強さで勝負が決まるのだと」
そしてXは二度とカード勝負で人を傷つけたりはしない、と誓い滝山の前から去っていった
〜完〜 今回のドラマだけどスープをズズズとすするのは演技なのだろうか?
松重さんみたいな人がスープを飲むときのマナーを知らないとは思えないが。
食べ方のきれいな人だと思ってたけどちょっと酷いな、と思ったわ 滝山のヘリは山間部に着陸しようとしている
長野まで飛んだがヘリの燃料消費が激しく、なんとしてもここで補給しなければならない
コクピットに置いたカーナビにガソリンスタンドのマークが映るたびに高度を落としてはみるが
目に入るのはどれも黒焦げの廃墟ばかりである
くわえて高度を落とすたびに音を聞いた五郎達が集まり、追跡を受ける事もたびたびである
滝山「五郎め…人間社会の弱点をよく分かってやがる…」
決して燃料計算にミスがあったわけではない。ヘリだけなら大阪までギリギリ無給油で着けるのだ
しかし手ぶらで行くほど能天気ではない。武器や物資を限界まで積み込んだ結果、燃費が落ちたのである
滝山「この物資は俺の命…俺が東京で駆けずり回った全てだ…」
仮に大阪に無事に着けても手ぶらでは歓迎されないだろう。そのためにも物資が必要と判断したのだ
向こうの山の緑の中、ポツンと白い建物が見える。それはある会員制の宿泊施設であった
滝山は望遠鏡にかじりつき、敷地内を見回してゆく
滝山「あった!ハハハハハ!!!あったあった!」
従業員用出入り口の脇に据え付け型の灯油タンクが立っていた
滝山「これで空っぽってのは勘弁だぜ…頼むぞ…!」
祈りながら操縦桿のボタンを押した
ヘリの胴体脇に付いていたポリタンクが森に落下し、派手な赤色の煙と炎が上がる
付近の五郎達をこれでおびき寄せている間に補給を済ませなければならない。滝山は荒っぽく着陸し、灯油タンクの目盛りにかじりついた
滝山「入ってる!よし!入ってる!」
夢中でヘリの給油口にホースを繋いだ。ゆうに400リットルは入っている。大阪まで十分である
滝山「油はあったが、入れ終わるまで待ってるってのは…心臓に悪いもんだ。贅沢だな俺は。次から次と悩みが湧いて出る」
ガサガサガサッと音がした
滝山は瞬間的に気付いた。風ではない。囮に引っかからなかった五郎が来たのだ
「滝山ぁぁぁ〜」
ヘリに向かって正面から全力疾走してくる。その姿を見た滝山は不快な汗が流れるのを感じた
つい先ほどエネオスが破壊されているのを確認した際に駆け寄ってきた五郎である
滝山「追っかけてきてやがったのか…しかもあの山道を…」
今は給油中であり、発砲して音を出したくない。しかし、まず脅威を排除して生き残ることが最優先である。滝山はAKの引き金を引いた ここは深夜の東関道、五郎のBMW・M5が快調に飛ばす
休日の快適なドライブ…そのはずだった
バックミラーに現れた白のWRXがかれこれ30分消えない
遊びではない。五郎の本気の運転にもかかわらずピッタリと付けている
深夜バスや輸送トラックが前方視界に現れては飛ぶように後ろへ消える。それほどの速度でも離せない
五郎「首都近辺に現れている追跡車(パースート)…!今年だけでも何人もやられてる例のヤツか」
携帯が鳴る。あの不快な声だ
滝山「五郎ォ!こんな夜に奇遇だなァ!」
五郎「まさか貴様っ!一応聞くが今どこだ!」
滝山「ハハ、その通りお前の後ろさ!良い車コロがしてるじゃねえか!」
WRXがじわじわと寄る。バンパーが触れるスレスレの距離だ
五郎「滝山…ここはひとつ連れションといかないか」
滝山「??」
M5が左にウインカーを出し、SAの掲示板をハイビームが照らした
滝山「まあいいだろう。俺もヤニ切れだ」
2台が100キロ近い速度でSAに飛び込み、白煙を上げて駐車する。ほぼ同時にドアが開いて2人が外に出た
五郎「何台ヤったんだ?」
滝山「今月…5台かな」
五郎「煽り運転は犯罪だってニュースでやってたろ?」
滝山「そのニュースで思いついたんだよ。良いエンジンも載せたとこだし、何よりの暇つぶしだ」
五郎「あいかわらず腕は最高だが、人格は最低だな。コーヒーはおごりだ。俺の分も頼むぞ」
丸めた1000円を滝山に放り投げる
滝山「ハハハハ!ありがとよ。ヤニも買ってくるわ」
ポケットに手を突っ込み、小走りで滝山が売店へ向かった
と、五郎の靴先からナイフが飛び出し、WRXのタイヤに蹴りが炸裂した
素早く4本全てのタイヤに蹴りをブチ込むと、M5は走り去った
音を聞きつけた滝山が戻ってきたが後の祭りである
再び携帯が鳴る
滝山「てめえ五郎!これ窒素タイヤだぞ!」
五郎「俺は連れションしないかって言っただけさ。勝負がついたなんて言った記憶は無い。じゃあな」
五郎「さすがにメーカー任せの組み上げじゃ太刀打ちできんか…さてどこからイジるかな」
車は東関道から気付けば首都高へと入っていた 五郎は男性の中でも稀な『大射精』を迎えようとしている。
大射精は男性ホルモンと脳構造が極端に男性化した者だけが、一生のうちで一度経験するかしないかの、生命を賭した射精である。
五郎「うっ……うっ……うっ……」
その様はまるで何かに憑依されたシャーマンのようである。
目は白目をむき、鼻と耳からは血が流れ出している。
リズミカルなうめき声がだんだんうわずってきている。
五郎「あ゛ーいッ!……あ゛ーッいッ!あ゛ーッいッ!あ゛ーッいッ!」
五郎のぺニスは滞留した血液と極めて高い血圧により紫色を呈している。
そして、その様は、まさに股間から生えた腕のようである、太く硬いのだ、筋肉の硬直のごとき勃起である。 >>304
ノド悪ババア「受け止めきれるかしら…」 >>305
新幹線タバコ遠慮ママ「あなたには無理ね」 一巻の刺すか刺されるかの殺伐した雰囲気が好きだったのに二巻は五郎の実力も見抜けない連中ばかりのぬるま湯になってしまってダレた。 滝山「こちらTYM-188!大阪応答せよ!こちらTYM-188!大阪応答せよ!」
『…ちら、大阪管制…大阪管制、聞こえている。どうぞ』
滝山「事前連絡した通りだ!ヘリで向かっているから攻撃しないでくれ!」
『了解…レーダーにそちらを捉えた…進路を変えるな』
滝山「遅れてすまなかった。テスト飛行ができない一発勝負で予想が狂った」
『気にするな…着陸場所へ向かえ…救助を行かせる』
滝山「了解!」
無事に長野で給油したヘリはついに大阪へ着こうとしていた
ラジオからは久しぶりに聞く自分以外の喋りや音楽…文明の証拠があふれている
滝山「まだ泣くんじゃねえ滝山!無事に降りなきゃ何にもならねえ!」
高い壁が見えた。そしてその上を通ると、さらにその後ろに壁が何重にもなっているのが分かった
数キロにわたって築かれた人類の砦である。目を凝らすと、壁の上でこちらに手を振る人影も見えた
ひときわ高い壁に囲まれた街の手前、鉄板が敷き詰められた広場。そこが指定されたヘリの発着場だった
バカ丁寧なほどゆっくりと着陸する。気が緩んで事故が起きるのはいつも着陸時なのだ
滝山は窓から信号弾を撃った。黄色い光が弧を描いて壁に向かって飛んでいく
壁の下にポツンと黒い穴が空き、そこからアリのように黒い集団が現れ、そのアリがだんだんと大きくなっていく
そしてトラックに乗った男達が滝山の回りを囲んだ
『周辺の県から来たのはいるが、東京から来たのは初めてだ。歓迎する。ヘリは一旦こちらで回収するが、いいかな?』
滝山「疑うわけじゃないが…一応まだヘリも荷物も俺の物だぞ?」
『もちろんだ。強い仲間ができて嬉しいよ』
滝山「とりあえず大阪府知事さんに挨拶しないとね。いや、今じゃ大統領か」
『お望み通り熱い風呂を準備しておいたぞ。救難無線でそんな事を言う奴も初めてだ…』
滝山は重大な点に気付いていない。いや、その場の全員が気付いていない
ヘリを降りたのも滝山、トラックに乗っていたのも滝山、出迎えた街の人々も滝山なのである
そう。世界に溢れた五郎から生き伸びたのは、同じように増えた滝山だけだったのだ
『…こちら大阪。こちら大阪。これを聞いた者は大阪に来てくれ。近隣都市は壊滅しているが大阪は無事だ
我々は君達を歓迎する…何としても大阪に来てくれ…』
今日も生存者に向けた放送が始まる 強さ議論(決闘シリーズ)が孤独のグルメスレのSS化の元祖なの? 俺もたまにSS をここに投下したりするけどめんどくなって途中で
投下しても誰かが続きを書いてくれたりする優しい世界 元祖SS厨はいつの間にかスレから消えてしまった
ガイドラインじゃなくて懐かし漫画板にいたんだけどな
わりと最近自作SSのまとめスレを建ててたみたいだけどその後の行方は知れない
下のやつな 多分本人が書いたんだと思う
http://ssmatomesokuho.com/thread/read?id=228107 >>1ってなんなんこれ、いつも気になってたんだけど そうか、丑の日か
うな重もいいけど…
ここはうな次郎で決めよう ゴローはすき家でためらいなく特うな丼頼むんやろなぁ。
んで、となりで牛丼食うブルーカラーのおっさん見て、特うな丼食った後に
牛丼頼むんやろなぁ…
んで、うな丼と牛丼で丼がダブった、とか言うんやろなぁ… >>321
ドラマ版と2巻以降のゴローのイメージだな 滝山は苛立っている
自慢の愛車、磨いたドラテク、死んでいく弱者
この最高の趣味が妨害されている
自分のケツに張り付いたフルスモークの日産ADに苛立っている
滝山「五郎、だろうな」
獲物を探して高速を流していた滝山がその日産ADに気付いたのは、2つ目のSAだった
SAに付いて入り、はっきりと見える位置に停め、車からは降りてこない。出る時も後ろに付けていた
1箇所なら偶然かもしれない。しかし2回続いたら偶然ではない
いや、仮に偶然だったとしても、そのような相手は狩らねばならない
どんな小さな危険でも排除するのが鉄則なのだ
滝山が2つ目のSAを出ると同時に全開で走る。すると日産ADもエンジンを唸らせて続いた
スーパーチャージャー付き4.6Lを搭載したWRXの気違いじみた加速に滝山が笑みを浮かべる
一方、五郎も同じ表情であった。勝負とは無関係に、ただ単に自分の作った機械が満足に動く喜びである
五郎「さすが滝山…追う俺が有利ってわけでもない。後ろにいながら狩られているのが分かる」
200km/hをゆうに超えて2台が走り続ける
五郎「結局またコイツに頼るわけか」
最初は五郎もM5を改造するつもりだったが、どう考えても滝山の組み上げには太刀打ちできなかった
そしてついに五郎はかつて自分が"名神高速の弾丸"と呼ばれていた時代のマシンを引っ張り出したのだ
それはあまり良い思い出ではなかった。仕事を選べず、汚れ仕事の運び屋に甘んじていた時代である
仕事の憂さを晴らすように、空いた時間と金を使って車を改造し続けた
危険な走りに明け暮れる中で同業者の半分が死んだ。まさに五郎に死神が憑いていた時期だった
五郎「こんなもの二度と乗らないと決めていたのに…あのクズが。俺に火を付けやがって」
アドレナリン中毒は治らない。一度かかると危険に魅了され吸い寄せられてゆく
そして五郎も滝山も、その呪縛から生涯逃れられない
瞳孔が開き、舌なめずりをし、全身がうっすらと汗ばむ
モンスターマシンを操る2人はそっくり同じ姿だった 日産の商用車ADバン…?
だがトヨタの営業ブースト付きプロボックスは伊達じゃない 孤独のグルメSS 「五郎BOM-BA-YE」
滝山「五郎ォー!何してやがる!目を覚ませぇー!」
滝山の叫びが廃ビルの駐車場で響いた
五郎は周りを囲む6人の巨漢に水道管やバットでめった打ちにされ、先ほどからうつ伏せに倒れている
滝山「五郎ー!シャキっとするんだ!」
手錠で壁に繋がれた滝山が必死に声を上げる
男1「無駄だ!こいつはもう死ぬ!次はお前だ滝山!」
滝山「…!?」
滝山が叫ぶのをやめた。同時に男達も驚きの表情を浮かべた
五郎がヒクヒクと動いているのだ
五郎「ボン…バイ…エ」
男2「ん?何か言ってるぞコイツ」
五郎「ボンバ…イエ… 五郎…ボンバ…イエ」
倒れた五郎が手足を曲げる
男1「口を割らんから殺すつもりだったが、やっと喋る気になったか?」
五郎「五郎…ボンバイエ…五郎…ボンバイエ」
滝山「あれはボンバイエ…ボンバイエが出たか?遅いぞバカ野郎!もっと早く起きろ!」
五郎「五郎、ボンバイエ、五郎、ボンバイエ、五郎、ボンバイエ」
地面に拳を突き、それを支えに五郎が体を起こした
五郎「五郎、ボンバイエ!五郎、ボンバイエ!五郎、ボンバイエ!五郎!ボンバイエ!」
滝山「そうだ五郎!ボンバイエだ!五郎!ボンバイエ!五郎!ボンバイエ!」
五郎「五郎!ボンバイエ!五郎!ボンバイエ!五郎!ボンバイエ!」
五郎が生命の危機に瀕すると作動する緊急回路が五郎ボンバイエである
実際、立ち上がって叫んでいる五郎に意識は無い。脳ではなく、細胞レベルで動いている
滝山「五郎!ボンバイエ!五郎!ボンバイエ!いいぞいいぞ!五郎!ボンバイエ!五郎!ボンバイエ!」
滝山も声をかけながら壁のパイプに蹴りを入れる。金具が外れ、手錠は付いていたが自由に動けるようになった
滝山「みんな終わりだ!脅しじゃねえぞ!俺は逃げるが、お前らが逃げたらボスが怒るだろうな、お前らは逃げても逃げなくても死ぬわけだ!」
笑い声とともに滝山が駆けてゆく。五郎ボンバイエになったら敵味方の判別は無い。その場にいると危険である
もちろん残された男達はそんな事を知らない
五郎「五郎!!ボンバイエ!!五郎!!!ボンバイエ!!!五郎!!!!ボンバイエ!!!!」
どんどん大きくなる五郎の声が駐車場の空気を揺らしていた 「アイッ!」「アイッ!」「アイッ!」「アイッ!」
今日も道場に男達が揃った
かけ声とともに拳を何度も突き出す。これを何時間もひたすら繰り返す
滝山「よしっ!午前はここまでっ!休憩後は走り込みだっ!」
道場主の滝山が鋭い声で指示を出した
一礼した男達は昼を食いに散ってゆく
滝山魔人拳は順調に門下生を増やしている
奥義にたどり着こうとしている弟子達も少なくない
滝山のスカウトと指導、弟子の熱心さが実を結んでいる
しかし新興勢力は常に衝突を生む
数々の武術団体、さらに彼らの息のかかった政財界の妨害が続いている
警察も例外ではなく、滝山魔人拳への不当な捜査や弟子の身柄拘束も始まっていた
事務室に座った滝山は何度もPCを眺め計算を繰り返した
滝山「戦力が整うまでの時間と…施設ができあがるまでの時間と…
外からの妨害に組織が耐えられなくなる時間と…その妨害が段階的に激しくなっていくとして…」
部屋がノックされ作業が中断される
「滝山先生!また市民団体です!今日は弁護士連れで練習の声がうるさいと言ってきました。先生は不在だと言って追い払いましたが」
滝山「またあいつらか…まあ誰の差し金かは大体分かってるが」
「ええ。きっと去年の大学柔道部がらみの連中ですよ。あそこのOBは警察に大量にいますからね」
滝山「いっそ訴えてくれれば楽なんだがな。裁判なら最低半年は時間が稼げる」
「訴えてこないのは実際には困ってないからですよ。別の所からの指示で我々にちょっかいを出してるんです。ミエミエです」
滝山「まあ対応ご苦労だった。一応道場に何かされてないか表を見てきてくれ」
「はい!」
滝山「今すぐでもできなくはない。だが、やはり時間が欲しい」
眉間にしわを寄せ滝山が思案を再開する こどグルSSerは固定で書いてる(何話にもまたがるタイプ)のが3人程度で
1話だけのを投下する準レギュラーが4人程度と考えてる
それらを見て突発的に投下してる人数までは分からない 五郎と滝山が精神疾患を患いながらも希望を持って生きていくシリーズ好きだったんだけどなぁ 五郎「滝山ァ!」
滝山「五郎ォ!」
ゴゴゴゴ……! 五郎「うおォン…うおォン…」
放射能の影響で身長80mになった五郎が東京を歩く
歩いた後には瓦礫の山と火災の黒煙が残されるだけだ
MAD(モンスター・アタック・デストロイ)隊長の滝山は、基地のモニターでその様子を眺めていた
滝山「だから言ったろ五郎め。原発がらみの仕事なんか引き受けるからだ」
半年ほど前のこと、五郎から手紙が来ていた
『いい報酬の話がある。暇ならお前もどうだ?先方は何人で来ても構わないと言っている』
しかし任務に追われる滝山にそんな余裕はなく、結局五郎が1人でその仕事に行っていた
五郎「俺はまるで…人間福島第一原子力発電所だ」
悲しみであふれるその両眼は放射線の青い光を発している
滝山は胸をえぐられるような気持ちを抑えて覚悟を決めた
──五郎を抹殺しなければならない
隊長室の電話が鳴る。官邸からの直通である
語られた言葉は同じだった。アレを始末しろ。短い会話だった
受話器を置いた滝山は内線を叩く
滝山「MAD隊員は全員指令室へ集合せよ!」
言い終わると同時に滝山も廊下を駆けるのだった >>331
>>337
絶賛支援します!
続き読みたいです! 五郎「滝山ァ!」
五郎は滝山の墓の前で叫ぶ。
五郎「ッ……お前……!」
五郎は言葉にならない思いを胸に、大粒の涙を流し続ける。
そう、それは一ヶ月前のこと――。 なんで議論?議論なんて誰もしてない。格闘系のSS はたまに貼られてるけども。
日本人なら日本語をちゃんとしろっ!(ビシッ MAD(モンスター・アタック・デストロイ)を語るには、まず前身の組織の話から始めなければならない
それは際繰り返される凶悪事件に対処すべく結成されたSFAD(スーパー・ファイアアーム・アンド・デストロイ)である
SFADは任務中の行為一切に法的責任が問われない
犯人が人質を取れば人質ごと撃ち殺し、どこかに立てこもれば建物ごと吹き飛ばして回る戦闘隊なのだ
また部隊そのものが政治介入を嫌い、西側国の部隊でありながらロシア製の武器を多数使用するのも特徴である
このように最初は通常の治安部隊として活動していたが
世界に次々と異常な生命体が現れて人間に被害が出始めると、必然的に高火力高機動のSFADが戦闘を担うようになっていく
そして数々の功績により、SFADは異常生命体専門の戦闘部隊としての地位を与えられ、同時にMADに名を変えたのだ
権限と予算が莫大なものとなる一方、ロシアからの兵器供与も続いており
巡洋艦や爆撃機といった大型兵器はロシア製のものを多数使用している
ロシア側も西側のエリート部隊が自国の武器を使うことは大きな宣伝効果があり、かなりの廉価で提供されている
SFAD時代の隊長は五郎だが、MADへと変わる際に五郎が退職しMAD隊長は滝山が務めている
MADそのものが強固な地盤を築いた現在、組織内でも五郎は既に過去の男という扱いだった
五郎は福島第一原発で何をしていたのか…そしてその身に何が起きたのか…
滝山やSFAD時代からの古参隊員たちは一様に苦い表情を浮かべている
怪物化したとはいえ自分たちの知った人間を殺さねばならない。しかも五郎の戦闘力は肌で知っている
自機のTu-22Mに乗り込んだ滝山が無線でオペレーターに話しかけた
滝山「今すぐの出撃ってのはやめないか?まず下調べが必要じゃないか?」
オペレーター「ダメだ。すぐに攻撃しろという官邸の強い要請だ」
滝山「これを言いたくないが…俺らは首相相手だろうが無視できる権限があるんだがなあ。被害が出てるのはわかるがちょっと出るには早急だ」
オペレーター「分かってる。だがそれをあまり言わないでくれ。特権でも表に出すと反感を買うんだ」
滝山「出てほしいなら出撃はしよう。だが準備無しで行かせる以上は今回の攻撃の結果に責任は持たん…それで手打ちだ」
オペレーター「分かった出ろ。あと米軍は今回の協力を拒否してきたから横田のエリアには入るなよ。アメリカの迎撃戦闘機が上がってくるぞ」
滝山「海側から攻撃ってわけね。了解。今回もアメリカは見物だけか。よし発進!」
Tu-22Mが爆音とともに空に上がる。MADの戦闘機隊もそのあとを追って上がるのだった エーだって感想も無しにほかの話を待ってるとか書かれるんだもん 自由な人生に興味があるなら「立木のボボトイテテレ」についてほんの少し調べればいいと思うの
P1Z 東京へ向かうMAD飛行隊が伊豆を通過する。滝山が口を開いた
滝山「いつも通りまず俺が攻撃する、そのあとにお前らだ」
飛行隊「了解!」
作戦会議はしなかった。皆このゴリ押しの出動要請に士気が上がらないのだ
そもそも百戦錬磨の隊員の息はピッタリである。過去の作戦のうち「いつも通り」で済ませたのも半分近くになる
ただし今回は隊員の表情が一様に硬い
五郎のあのような姿を見てしまっては気持ちの整理などつけようがない。滝山の心も揺れていた
エテコ「隊長、俺は…真実が知りたい」
滝山「エテコ、今それを言うな。攻撃に集中しろ」
エテコ「あれを見て黙ってろと言うのか?どう考えても何かヤバいウラがある。調べるべきだ」
大山「俺も同じ考えだ。今の俺達がやるべきことはまず原因の調査だ」
松むら「そうです。第一にいつも我々が動くと嫌な顔をする官邸が率先して攻撃指示を出すのもおかしい。そんな話に乗ったらバカを見ます」
滝山「松むら、お前は副隊長だぞ。お前までそんなでどうするんだ…」
大山「隊長!調べましょう俺達で」
滝山「…よし、調査はする。だがこの攻撃が終わったらだ。被害は食い止めねばならんからな」
松むら「そういうことなら私も賛成です」
エテコ「人間があんなにでかくなるなんて…何があったんだ…」
オペレーター「高度を下げて攻撃フォーメーションを取れ!ターゲット位置に変更なし!」
滝山「了解だ。五郎…悪いがやらせてもらうぞ」
Tu-22Mから大型ミサイルが放たれ、ミサイルはビル群の中に立つ五郎へ一直線に突き進んだ
レーダーからミサイルの光点が消え、粉塵による電波の乱反射で着弾地点のレーダー画像が大きく乱れる
滝山「飛行隊各機へ、ターゲットを確認しだい続けて攻撃!」
滝山はガイガーカウンターの警告灯に気づいた。攻撃によって五郎が放射線を発している
滝山「この理由が原発なのは確実だな…」 えっ!そんな…嘘だろ?
焼けちゃったのかァ…俺のマンション… 松むら「隊長、とんでもない放射線です!いったん攻撃は中止しましょう!」
エテコ「いちおう攻撃はしたんだからいいでしょう。この放射線を口実にして戻りますか」
大山「見た感じ、さっきのミサイルもあまり効いてないようだ。ピンピンしてる」
その返事よりも先に滝山のTu-22Mに本部からの連絡が入った
滝山「こちら滝山だ。攻撃をやめろってんだろ?」
オペレーター「そうだ。至急帰還せよとのことだ」
滝山「行けと言ったり帰れと言ったり、口先だけの気楽な連中だ。よし全機帰還だ!」
五郎をビル街に残し、飛行隊が雲を引いて東京の空を去る
滝山「さっきの攻撃時に撮影した五郎の様子だ。これが攻撃前、着弾時、そして攻撃後」
大山「あのバカでかいミサイルでも駄目なのか」
エテコ「外傷はあまり無いがダメージは与えている。このシーンを見ろ、歩き方がおかしい」
松むら「放射線が問題です。傷口から漏れたのか、意図的に発したのか…
とにかく今度同じ攻撃をすれば再び街が放射線にさらされるわけです」
大山「ま、これで官邸の方もまた俺らに出ろとは言ってこないだろうな」
滝山「そっちも問題でな…つい先ほどだが、今度は勝手に攻撃するなと言ってきた」
大山「で、どうするんだ?言われっぱなしか?」
滝山「ひとまず調査に移る。原因と対処法を調べて攻撃する」
エテコ「どこからやる?」
松むら「当然福島第一原発ですね。あの姿になるまでの足取りを探れば情報がつかめるでしょう
それに、東京出現時からの映像を分析したところ、このシーンです。口元を見ると何か言っているように見えませんか?
口元をアップにしましょう、ここから…『フクシマ』という口の形です。我々に伝えたいんですよ」
滝山「福島第一原発か…あの爆発事故以来封鎖されているはずだが」
大山「じゃ、ちょっくらお出かけだな」 >>357
シン・ゴジラを彷彿とさせる緊張感だな。こういうの好きだわ。
巨大ゴローの食欲とか目的が気になるわw
期待してますw 滝山「はーいどうも滝ちゃんでーす!」
五郎「ゴロちゃんでーす!」
滝山「2人一緒でー?」
五郎「アームロックスでーす!はーい名前だけでも覚えてくださいねー!」
滝山「ところでゴロちゃん、俺らみたいな仕事は出張が多いよねえ」
五郎「出張といえばね、俺は1つ必ずやる事があるんだ」
滝山「え?何何?」
五郎「地元のスーパーに行って、そこの醤油を見るのが楽しみで」
滝山「ずいぶんピンポイント見るねえ」
五郎「実は地域地域で醤油メーカーが違うんだよ。東京だとキッコーマンかヤマサでしょ?」
滝山「まあそんなもんだね。俺もいつもそのどっちか買うわ」
五郎「サンジルシとかね、フンドーキンとかあるの。面白いでしょ」
滝山「聞いたことない会社だね」
五郎「でしょ?醤油っていう日本中どこにでもあるものなのに自分が知らないものがあってね
しかも自分が知らない所で当たり前に広まってる世界を見る、ってのがちょっとした非日常感があるでしょ」
滝山「考えてみるとけっこう楽しいねー!俺も次の出張でやってみよう。せっかく醤油の話だし、料理の『さしすせそ』言える?」
五郎「言えるよベタだねお前はー。砂糖、塩、酢だろ」
滝山「うん」
五郎「『せ』が醤油ってのが小ネタでね」
滝山「うんうん。そこからの『そ』が」
五郎「ソイソース!」
滝山「醤油だねぇ。うーん、醤油2回出ちゃった」
五郎「『そ』をソースって言う若い子もいるみたいだけど、違うんだよね。ソイソース!」
滝山「それも違うんだねえ。『そ』は味噌」
五郎「砂糖、塩、酢、醤油、ソイソース!」
滝山「あーうん。鍋にいっぱい入っちゃったね醤油がね」
五郎「じゃあ言わせてもらうとね、醤油と味噌をきちんと言ったら『さしすしみ』だよね
覚えにくいよぉー。なんで味噌だけ頭文字じゃないのぉー?覚える法則があるじゃない。頭文字4回きてなんで最後違うの」
滝山「でもさあ『そ』を微調整すれば済むよね。『さしすしみ』を全部覚えるよりはマシじゃないかな」 五郎「いっそ俺は塩いらないと思うんだよね。頭文字の『し』が被るからいけないわけで」
滝山「ずいぶん思い切った判断だねえ」
五郎「いいんだよ醤油だってしょっぱいし。塩の代わりになるよ」
滝山「じゃあその場合の『さしすせそ』はどうなるの?」
五郎「さからね。砂糖、醤油、酢」
滝山「うん」
五郎「醤油、ソイソース!」
滝山「醤油ばっかりだねえ。だいぶ醤油多いよ。鍋の中が甘酸っぱーい醤油だね。冷やし中華のタレみたいになった」
五郎「ごま油入れるとおいしいよ」
滝山「うるさい!なんで君はそんなになんでも醤油使うの。昔の人か君は。いつの人だ」
五郎「生まれ?えーと醤油40年5月…」
滝山「昭和だろ!なんだ醤油40年て元号は。その間は醤油天皇か。そんな帝はいない!」
五郎「だから役所の書類とかで元号の醤の字が書きにくいわけ
『えーとほら、しょうってどう書くんでしたっけ?』とかみんな窓口で聞くの」
滝山「まああの字はそんないつも書かないからね」
五郎「そう。普段書き慣れてないから字も大きくなっちゃって。だから『醤はこう書きます』ってそこら中に貼ってある」
滝山「しょうもないことばっかり言うねお前は。疲れたからちょっと静かにしなさい」
五郎「…」
滝山「あのね、ここ舞台だから。本当に黙ってもいけないのよ。お客さんいるからね」
五郎「…」
滝山「わかった。何かしゃべりなさい」
五郎「…」
滝山「あのねえ、怒るよ本当に」
五郎「…しゃべるなと言われたので、見るだけ。"Show you"」
滝山「また醤油か!もうやめさしてもらうわー!」
五郎「ありがとうございましたー!」
滝山「ありがとうございましたー!アームロックスでしたー!」 自民総裁選、安倍首相陣営が決起集会 代理出席含め346人 TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3463072.html
安倍総理と石破元幹事長の一騎打ちとなる自民党の総裁選に向けて、安倍総理の陣営が選挙対策本部を立ち上げました。
決起集会には政権を支える大物議員がずらりと並び、結束をアピールしました。
「ファイト・オン・シンゾウ!ファイト・オン・シンゾウ!ファイト・オン・シンゾウ!」
都内のホテルで開かれた安倍総理陣営の決起集会。
目指しているのは総裁選での「圧勝」です。 おい!こらァ!アームロゥクスゥ!最高だぞオイ!てめェらなァ!また出て来いやこらァ! アームロゥクス?
アームロックスだろ!
日本人なら日本語を正しく書け!(ビシッ ここは福島第一原発の内部。先ほどから激しい戦闘が行われている
大山「まったく何人いやがるんだ奴らは!?」
滝山「場所が場所だが、ずいぶん大げさだな…いきなり撃ってくるとは。それに見ろ、日本人ではない」
エテコ「装備も自衛隊のものじゃないな。米軍、いや米軍下請けのPMCってとこだ」
大山「前方20メートルに複数反応!また新手だ!」
原発内部に入った一行を待ち受けていたのは無警告の銃撃であった
しかしMAD隊の装備とは比較にならない。そもそもMAD隊の武器に用いられているのは地球の技術ではない
手持ち武器でさえもレーザーガン、プラズマジェットカノン、電磁砲等が揃っている上に
隊員服は耐弾・耐熱・耐衝撃・耐放射線・耐微粒子とあらゆる環境での活動を可能にしている
見張りをワンサイドゲームで蹴散らしながら炉心へと迫る中、滝山が口を開いた
滝山「みんなもう気づいているだろう。ここは明らかにおかしい。核爆発があった場所とは思えない」
大山「確かに。ガイガーカウンターがまったく反応しない」
エテコ「警備の連中も防護服を着てない。まあ下っ端の使い捨てだから支給されないのかもしれんが、放射線シールくらいは持ってるはずだ」
滝山「そうだな。そして我々の持ってきた放射線シールには一切反応が無い…ということは」
エテコ「しかしそれは…考えにくい話だ…」
滝山「いいや、まず現実を受け入れねばならない。物的証拠から判断すると、ここに核物質は存在しないんだ」
大山「隊長、とりあえず炉心エリアに行かないと。廊下で立ち話もなんですから」
爆発現場に近づくにつれて反撃がより激しくなる。相手もバリケードを築いてマシンガンを乱射し、決死の構えを見せる
滝山「松むら聞こえるか!?そちらは順調か!?」
松むら「はい。原発の管理システムにアクセス完了。今データのコピーをほぼ終えたところです
あともう1つ。米軍の無人偵察機が先ほど太平洋側に現れました。現在展開中の米空母の位置から予測すると、30分程度で攻撃機が来ます
地上部隊も2時間以内には続いて来るでしょう」
滝山「分かった。相手の戦闘機がちょっかいを出してきたら反撃して構わん。25分で脱出し合流だ。全員撃ちまくれ!時間が無いぞ!」
MAD隊の総火力が哀れな獲物に襲いかかる。PMCという社会のはみ出し者とはいえ
その無残な死に対して神も多少の同情をすべきであろう ほほう生味噌仕立てですか…たいしたものですね
生で仕立てた味噌は発酵の効率がきわめて高いらしく便秘解消に愛飲するフードファイターもいるくらいです 炉心へ足を踏み入れたMADの3人は息をのんだ
原発事故の現場とはいえ、あまりにも異様なのである
壁が砕けて鉄筋や手すりや配管がそこらじゅうでむき出しになり、ねじ曲がって中空へと伸びている
ガラス窓は1枚も残っておらず、部屋の中の塗装という塗装が全て剥がれ、後から設置された照明の発電機だけがうなっている
また、机や椅子といった什器は1つも無い
滝山「これは…確かここでは核爆発事故があったはずだが…この様子は爆発の跡とはちょっと違うな」
大山「俺はチェルノブイリの事故現場を見たことがあるから分かる。ここで起きたのはぜんぜん別の何かだ」
エテコ「爆発なら外側に向かって衝撃が行く。だがここは内側に引っ張られたような形で物がねじ曲がっている」
滝山「そうだな。部屋の中心点に向かって、まるで吸い寄せられたような形跡だ…」
松むら「隊長、そろそろ脱出して下さい。時間です」
滝山「よし。いったん戻ろう」
エテコ「せっかく来たのにこれだけ?」
大山「いい運動にはなったぞ。後は松むらが何か調べるだろう」
内陸深くを飛行するMAD輸送機の中でさっそく松むらがモニターを前に話し始めた
松むら「まず一番重要な情報からです。原発の監視カメラ映像に五郎元隊長が映っていました」
エテコ「やっぱりだ。ここに来てたんだ」
滝山「原発内に放射線反応が無い理由は分かったか?」
松むら「そちらも同じ映像で分かりました。まず見てください」
エテコ「ん?さっきと全然部屋の感じが違うぞ?」
大山「いや、本来原発事故の炉心部分てのはこういうもんだ。あの部屋がおかしかっただけだ」
エテコ「人がゾロゾロ居るな」
松むら「まあ続きを…分かりにくいですがこの右から2番目、このカバン持った男はプリンストン大学の生物学者です。業界では有名人ですね
その隣、これはCIAの局員です。そして…今部屋に入ってきた2人のこっちがアメリカ大使館の書記官、こっちは在日米軍の軍人
この背の高いのがイギリス領事です。日本に来る前に3カ国で国外追放処分のいわくつき
後ろのこれが総務省の課長。控えめに言って官邸の腰ぎんちゃく、一番端がゼネラルエレクトリックの兵器開発部長」
大山「悪党のバーゲンセールってとこか。お、五郎センセイも来たぞ。重役出勤」
滝山「全員防護服を着ているな。じゃあこの時点では施設内に放射能があったのか…」 大山「何をするつもりなんだコイツらは…」
エテコ「三脚を置いて…ナントカ大学の奴がカバンから何か出したぞ、光ってる…蛍光灯?」
大山「蛍光灯より太いだろ。ペットボトルじゃないか?」
エテコ「ペットボトルがこんな光るかよ」
滝山「その蓋を開けたな。数値を計っているようだ」
エテコ「なんだ急にガッツポーズしたぞ?周りもなんか拍手してるし、何が嬉しいんだ」
松むら「ではちょっとここで映像は止めます。隣のモニターに出したのが当時の原発内部の線量計の数値です
分かりやすいように監視カメラの時刻と合わせてみました。では動かします…
この放射線量、かなり高いですよね?これが今の映像の冒頭部分のものです
そして数分後…すさまじい勢いで低下します。一気にほぼ自然界のレベルまで落ちます。普通はありえません」
滝山「低下したのはもしかすると…」
松むら「はい。あの光る筒の蓋が開いてからです。どんどん数値が落ちます。ちょっと早送りします」
エテコ「へえ、すごいもんだな。そりゃ、あれだけ喜ぶよなあ」
大山「つまりあの光るものが放射能を掃除した。だが、予想外の何かがあったわけだな?」
松むら「そうです。ちょうどここからなので再生速度を戻します。この光る筒が…ここで割れます」
エテコ「ふむ」
松むら「割れた中から光るものが溢れて、霧のように拡がり…一気に画面が真っ白」
大山「映像終わりか」
松むら「最後10秒ほど撮影していますね。スローで拡大すると、部屋にいた人間が筒の方へ吸い込まれてます
どんどん周りの物も吸い込んで…これで映像が途切れます。ここから後はありません」
滝山「そしてこの後、PMCが現場を封鎖したわけか」
エテコ「どうりで部屋に何も物が無かったわけだ。全部アレに吸い込まれたのか」
滝山「五郎はどうなったんだ?」
松むら「それが、原発内のカメラはこの事故で全部壊れてしまってこれ以降撮影できていません
事故後に最初に五郎元隊長を映したのは3km離れた原発監視用の定点カメラです。1時間ほど後ですが既にもう巨大化しています」
滝山「そして海に入って東京へ向かったわけか」
松むら「これ以上はここでは無理です。本部に戻って調査します」
滝山「うん。みんなご苦労。だいぶ収穫があったぞ。忙しくなりそうだ」 ナンだナンだ…なんやら大ごとになってきてるゾ…。
手に汗握る…謎が謎を呼ぶとはこのことだな…。
今後の展開、注視している…うん…。 焦るんじゃない…こいつらにとっては「カタギ」の「お客さん」である俺が一番エラいんだ。踏み込む場所さえ見誤らなければ…。
緊張と動揺を悟らせるな…焦るんじゃない。俺。 しかし…久しぶりに読むと
漫画って案外
…目が疲れるな
(シパ シパ シパシパ)
土山さんも谷口さんもいない世界かぁ… ですからごめんなさい
ちゃんと金払って髪の本を買え! 漫画がダメなら久住さんが小説版を書く、これしかない! 今なら
原作・久住昌之
作画・矢部太郎
大家さん亡くなっちゃったな…… 誰でもできる簡単確実稼げる秘密の方法
関心がある人だけ見てください。
調べたらどうでしょうかね『ネットビジネス 白玉ひろたん』
RPZ このドラマ、全然知らなくて…
お試し期間中のNETFLIXで知って見てるんだけど、Season6の第9話の冒頭で注文したクリームソーダで思い出した。
俺は両親が自営業だったから、爺ちゃん、婆ちゃんに面倒見てもらってた。
土曜日になると爺ちゃん、婆ちゃんと一緒に近所にあったファミリーレストランみたいな所に連れて行ってもらって、何時もクリームソーダを注文してた記憶が蘇った。
爺ちゃん、婆ちゃんはもうこの世には居なくなったけど、大好きだったよ。ありがとうね。 〜コッブ(COBB)とは〜
ベテルギウス10439Aから飛来した隕石に付着していた生命体の名称
発見者であるクリスチアン・オルゼーデ博士とブライアン・バレヒー博士のイニシャルを取りCOBB(コッブ)とされた
このコッブは環境により体が変化し、宇宙空間対応のAコッブ、自らの細胞を増殖させるBコッブ
そして十分に大型化し本格的に活動するCコッブと各段階ごとに分類される
五郎が東京に現れる5ヶ月前、巨大化したCコッブを在日米軍が房総沖で攻撃し撃破した
しかしこの際にCコッブにより空母が撃沈され、第七艦隊は旗艦と主戦力を丸ごと失い有名無実化する
自国領海内で米軍が勝手に軍事行動を起こした上に原子炉を乗せた船が沈み
そして戦闘後も現場海域を「機密保持のため」と米海軍艦艇が武力封鎖し続けるという異常事態に国内世論も沸騰
官邸は「NSCが米軍の動きを知りながら官邸にまったく報告しなかった」と繰り返して責任逃れに終始した
結果としてNSCの局長と部長クラスが半数近く懲戒解雇となり強引に幕引きを図ったが
松むらとMADの情報網は官邸が米軍の行動を黙認したという事実を掴んでおり
あえてこの件でMADが沈黙を保つことでMADへの日米による政治介入を許さない抑止力の1つとなっている
さらに松むらは、房総沖の戦闘よりも前に米軍の攻撃型原潜が太平洋上でCコッブに撃沈された事実も調べ上げている
現在は海兵隊の空母が関東に移動し、空母部隊の外形はなんとか維持しているが
これによって米軍内でもパワーバランスの変化が起きていた
海軍は当然に新しい空母を建造すべきと主張したが、海兵隊は自分たちの持つ空母で第七艦隊の代わりが務まると主張
第七艦隊の残った艦は海兵隊の空母の護衛をすればよいと持論を展開した
米議会もまだ結論は出していないが、空母部隊を再編する莫大な予算は財政上そう簡単に認められるものではなく
また海兵隊が在日米空軍を巻き込み、空母再編をするよりも我々を強化した方が安いと議会に働きかけている
軍という役所同士の血みどろの予算の奪い合いが始まろうとしていた 松むら「分析完了です。問題の映像にあったものは、やはりコッブと思われます」
滝山「米軍が倒したと思ったが…全て消滅させるのは無理だったのか」
松むら「簡単に言えばコッブは周りのエネルギーを食います。しかし一瞬では吸収できません
例えば爆発の熱エネルギーのようなものはエサにはなりませんし、むしろダメージを受けます
コッブが好むのはもっと継続的なエネルギーです。そして核物質はこれにうってつけです
まず襲った潜水艦の原子炉で巨大化しましたが、千葉沖の戦闘で99.996%が消滅します。米軍はこれを回収したのでしょう」
大山「なんでせっかく残りを見つけたのに処分せず、それを福島に?」
松むら「アメリカはコッブを兵器として使うつもりのようです。エネルギーを食って巨大化する生き物ですからね
例えば敵国の発電所にこいつを落としたらどうなるでしょう。油田でもいい。ウラン鉱山でもいい。すべてカラッポになります」
滝山「核物質をコッブに食わせる実験として、アメリカは福島第一原発を選んだわけか」
松むら「そうです。成功すれば福島は奇麗になって日本政府に計り知れないほどの貸しを作れますし
失敗したとしても、そもそも福島は今後200年程度は封鎖予定ですから。人がいなければ目撃もされず被害者もいない」
大山「ハッ、ありがたい同盟もあったもんだ」
松むら「現場にいたプリンストン大学の科学者は、コッブ発見者と同じシンクタンクに一時期所属していたことがありまして
コッブの研究データ編纂にかなり協力していたようです」
滝山「コッブは分かったが大事なことを忘れているな。なぜ五郎がでかくなったんだ」
松むら「コッブと五郎元隊長は現在融合しています。ここからは推測の域は出ませんが…おそらくコッブが五郎元隊長を『選んだ』のでしょう」
エテコ「融合?」
松むら「ひたすらエネルギーを得るのがコッブの最大の目的です。そしてコッブは学習したのです。『戦闘に臨むと高エネルギーを得られる』と
実際に米海軍と何度も激しい戦いをして、核エネルギーを食えたわけですからね
それならば戦いに明け暮れる五郎元隊長と一緒に居ればエサに困らないはずだ、と思ったのではないでしょうか…」
エテコ「妙なヤツに惚れられたな」
大山「待てよ、福島から東京へ海の中から来たってことは…途中に房総沖があるじゃないか。そこには沈んだ空母が…」
松むら「そうです。東京に来る前にその原子炉もエサになったはずです。福島の事故直後と東京上陸時では20メートルほど大きさが違いますから」
滝山「コッブへの対処方法は?」
松むら「それは簡単です。ダメージを受けたコッブは自己修復のためにエネルギーを消費します
つまり攻撃すればどんどん小さくなるわけです。実際に米軍も通常兵器だけで消滅寸前まで追い込みましたから
活動する状態をCコッブと言いますが、保有するエネルギーが一定以下になるとBコッブ、つまり回復に専念して不活性化するわけです
ここまでいけば融合も解けるでしょう」
大山「なんだ、結局最初のプランで正解だったわけか。じゃあ簡単だ」
エテコ「一丁派手にやるか!」
滝山「では攻撃準備を整えて出撃だ!MAD総力戦でいくぞ!」 \___/ \
_ _- ̄-‐ ̄ 、 / | _─ ̄ ̄ ̄─_
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i、 ` ト、 / \
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`i / | | `ヽx | | /
ノ !、 / \ / | ─ ̄| ̄─
─‐´ ー‐ / / __| | >>390
ゲイというのは貞操観念とか恥じらいとか、そういうの無いのか?
いかんなぁ… ですからごめんなさい
それ毛唐の文化なんですよ
ここは日本でしてどうも 性というのはね、なんというか、恥じらいが無きゃダメなんだ。
シャイでウブで…童貞で… このおまんこは正解だった
漬かりぐあいもちょうど良い
ホモづくしの中ですっごく爽やかな 存在だ トホホ…中出しAV ってヤラセだったのか…(;つД`) ちょっとしょっぱいかな……でもあぁんっイイッ!あぁんっイイッ! しかしこのふたばちゃんねる……ネトウヨのすくつで…… なんだァ?あんたシャーリーまで日本から出てけって言うのか …メイド喫茶か
行ってみようかな…十年間ぶりぐらいに
…どんな気分だろう あれ、そんなばかな、このコンビニ…まさか!!
ショック…なくなったのかあ
あの店のないアキバかあ… スミマセン
おでんの大根と白滝とちくわぶとがんもをひとつづつください おでんだねのチョイスが年寄りみたいだな。俺は牛スジ、たまご、ロールキャベツ、
フランク、つくね、ウインナー巻き!
つゆ大盛でね! ですからごめんなさい
ロールキャベツはおでんのネタじゃないんでしてどうも なんだァ、あんた。カラシつけないのか!
出ていけ!おでんの食いかたを知らない子ども舌は出ていけ!!(ドンッ >>416
なんだァ、あんた。静岡県民か!!出ていけ!!富士山は山梨県のものだ!
出ていけ!!(ドンッ | /爪瓜7フフ´⌒勿>、__ |
し あ あ | _,ノ l / //,-=ニ三ミォ、 | 襲 別
な た .ん . ! ノミ州州州州川彡―---ミミヾ、 | っ .に
い し た | (彡リ'"´ ´゙'<二―<ミヽ、 | た あ
で を だ ! (彡lニニ ̄=ニ二 ゙ミミ、 ミ‐-、ミ) | り ん
し 襲 . っ ! ヾl__ ( 、___ (ミミ、 ミノ_)ノ. | ゃ た
ょ .っ て | 〈''ヲ、 ,.‐-、_ ヾミミ、__<ヽヾ. ! し を
? た | }'=ニ・ =・= t‐ ゙州ミォ、 ミミl) ! な
.り | l`-,' ``‐"ヾ ヾ-<ヾミミノノ | い
> ゙、 l ァ-、 ニノノミヾi) | わ
ヽ、___/. l /‐''" \. 〈 _ンミミミン < よ
l トニニ==、ヽ l l 竓ミノ |
l r‐ニニニ-'ノ l / ト=' \___/
ヽヽ ,. -‐''''" l ‘,
゙―‐<ヽヽ ヽ. ヽ
ヽ ヽ. ヽ
ノノ _,,..-‐''"´\
/_,,-‐''"´ \ MAD隊のその後はどうなったんだ?
続き早くしてくれェッ! ですからごめんなさい
長文SSはいい加減飽きられてるんですよ ダッダッダッ!ゴンゴンゴン!ガンガン!
五郎「滝山ァ!おいこら滝山ァ!出てこいこらァ!」
ガチャ。スピーカー越しに応える滝山。
滝山『五郎君……小雪君のことですね。本当に残念だった。しかしこの結果を小雪君は望んだのです』
五郎「ッ!……んだとこらァ!いいから出てこい!ブッ殺してやるからよォ!」
五郎には滝山からビデオメッセージが送りつけられていのだ。
小雪《五郎さん……》
ビデオの中の小雪が五郎に語りかけた。
小雪《私、これから死にます――》 ですからごめんなさい
長文SSが飽きられたからって短文SSなら許されるわけじゃないんですよ 小雪《滝山さん、お願いします……》
小雪は一糸まとわぬ姿で無機質なコンクリート壁の地下室のような部屋のパイプ椅子に腰掛けている。
滝山《小雪君……絶食は二日目、浣腸も済ませましたね?》
小雪《はい》
滝山《分かりました。望み通り、私があなたを殺して食べましょう……》
小雪《それで……私はいつごろ死ぬのですか?》
滝山《死は……脳への血流が途絶えたときか、意識の中枢にメスを入れたときになるでしょう。肺と心臓は最後にします。先に脳を生きたまま食していくことになります。その段階で小雪君は死ぬでしょう》
小雪《あぁ、本当に私は死ぬのですね……私はいなくなるのですね》
滝山《そうです、あなたの望みが叶うのです》
小雪《……お願いがあるのですが》
滝山《なんでしょう?》
小雪《私の筋肉や脳を私は味わいたいのですが》
滝山《分かりました。意識のあるうちに、意識とは関連のない脳部位を調理しましょう。小脳や大脳なら大丈夫なはずです》 >>431
時間が…遡っているだと?
いいんだけどさぁ…
やっぱこういう所で読むSSに文句言っちゃいけないぜ
俺にお似合いなのはこういうSSですよ T!A!K!I!
(T!A!K!I!)
Y!A!M!A!
(Y!A!M!A!) そーいや、二巻に滝山って出てきたっけ?一巻は20回くらいよんだけど
二巻は一回読んでホコリかぶってるわw
ヒマ見つけてまた読んでみるか 🌿🌿🌿🌿🌿
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🌱🌿🌿🌱🌿🌿🌱🌿🌱 >>435
滝山一回しか出とらんぞ(第1巻の焼売の回 >>437
あ、一巻でも1度しか出てないんかwここてイジられすぎてて原作でも
もっと露出してるイメージが出来てたわww 滝山「五郎ッ!貴様がどれだけ使い手だろうとこのブルドーザーには勝てんッ!身の程を知ることだ!」 滝山「俺?俺かァ?俺はな……お前を食いたかったんだよォ!」 >>438
五郎さんが飯のアドバイスを求めた数少ない存在(あとは駒沢公園のモツ煮込みの店くらいか)ということを置いてもドラマにおける滝山の存在感の増幅っぷりは異常
原作とドラマの大きな違いの一つだよね 五郎「滝山ァ!」ダッ!
ブスッ……。
滝山の腹に短刀を突き刺した五郎。
滝山「グフッ……カハァッ……!」
「え……キャーッ!」「な……なんだァッ!」「ヤバイヤバイ」「オイオイオイオイ……」
悲鳴、にわかに起こるざわつき。
真昼間の横浜駅での凶行である。
五郎は重度の統合失調症によるひどい妄想で、滝山が自分を付け回す悪の組織の黒幕だと思い込んでいたのだ。
五郎はもう何日も寝ていない。
真っ赤に充血した目で、血を吐く滝山を睨みつけていた。
憤怒に取り憑かれたその表情はまさに般若のようである。 しばらくはピクリともしない滝山をその表情で見下ろす五郎であった。
が、徐々につり上がった目尻と眉が下がりやがては「ふう…」とため息を漏らす。
「………そういえば…腹が減った………よし、飯屋を探そう」
遠くから響くパトカーのサイレンを背に五郎は颯爽と自分の嗅覚と
旨い飯屋を見つけるカンを頼りに大股で歩き出した。
歩道のツツジの植え込みに血まみれの短刀を放り投げ呟く。
「アイツ…あの目……………」 クソッ!まただ。またスープの器がすり替えられている。隙を見て俺の口封じをしたいんだろうがそうはいかない。
何しろここは病院で、俺が気を緩めたら奴らの思うツボだ。注射を打てないように常にアルコールを摂取しているお陰で連中も間接的なアプローチしかできなくなっているようだ。面会に来た弁護士も口を開けばウソだらけで、もはや誰も信用できない。
同室のアフガン帰りの兵隊と砕氷艦の元クルーがPTSDで毎晩泣き叫ぶためにいつでも寝てしまいそうだ。だが俺は耐えてみせる。いつかここを抜け出して奴らに復讐してやる。ああちくしょう、牛乳瓶の蓋もすり替えられてやがる!ふざけやがって! 滝山め、また俺を病人扱いしやがって!
あのサイコ野郎は俺を恐れている
なんとかしないと。計画を練らないと。 「ミ゙ヤァ」
おっと…
「滝山…」
「諜報部員に気をつけてくださいね
お客さんの情報を狙っているんです」 五郎「天にー、ましーますー、潔きー、おかーたーのー……教えーたまーわりー、栄えーたもーう……」 五郎「そんなことどうでもいいからよォ滝山、お前ァ新幹線乗るとき弁当何買ってんだよ、オオォ?」
医師・滝山「……」
五郎「……ってあれェ?ばかな?あの店……そんな、なくなっちゃったのか?」
滝山「……おい、五郎!五郎!」
五郎「うん?……(ガタッ!)貴様!」
滝山にアームロックをかける勢いの五郎、しかし視線は定まっておらず、足元もふらついている。
アームロックをかける腕だけが宙を泳ぎ五郎はステンと椅子から床に転げ落ちた。
重度の混迷状態が続き筋力も認知能力もかなり落ちているのである。
医師「井之頭さん、落ち着いて、分かりますか?ここがどこだか分かりますか?」
五郎「……帝都大学病院の……あの……頭のおかしい人がいく……その……うん……そのところ……」
床に座り込んだまま五郎がかろうじて答えた。
医師「そうですよ、どうしてここに来たのか分かりますか?」
五郎「あの……喉が悪いババア……」
自傷他害に備え始終待機していた体格のいい男性看護師2名が五郎の体を支え椅子に座らせた。
医師「滝山さん、残念ですが井之頭さんを私の判断で緊急措置入院とさせていただきますね。その後、措置入院に切り替えて様子を見ますが……私の経験ではここまで悪化した患者さんは……おそらく……」
滝山「……絶望的、というわけですか」
緊急措置入院、の言葉を聞いて棚から何枚かの書類をまた1人の看護師の女性が手際よく集め、医師の机の上に置いた。
医師は慣れた手つきでペンを走らせる。
十二月も半ば、寒さもいよいよ本番という時期に、滝山と五郎はその人生でもっとも厳しい局面を迎えることとなった。 滝山の脳裏に、今までの記憶が走馬灯のように蘇る
「…なあ五郎、あのシウマイ美味かっただろ…
大阪のたこ焼きも、東京じゃ味わえない逸品だ
本当いうとコーヒと餅にアタックしてほしかったんだが…
…今度一緒に…ほっぺタウンで食べ歩きでもしようぜ…
なあ…五郎よう…」 滝山…
「!?」
滝山はピクリと動いた
「またか…」
どこかから自分が呼ばれた気がする
自分の知らないところで何度も何度も呼ばれている気がする
ただこのことは誰にも言っていない
隔離されるのがオチだ 猫ちゃんの命の輝き!そういうのもあるのか
_ ⊥, /1
r< ′
\ - ヽ
{ ´ ィ_ 〉
′ 〈
ゝ イ ヽ
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′ 、 V ^
ハ { } {
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] λ ヽ } }
7 乂_) 乂,丿
〉 彳
} {{
} } }}
] ノ (、
ヘ ハ [
/し } {
} { j!
ノ } {′イ
〈 _ ノ 乂,ノ 五郎はベッドの上でフィリピン人を殴りながら叫びを上げ続けた。
「うわあァー!あァー!畜生!畜生!」
女は既に白目を剥き、折れた鼻からは血が流れ続けている。売春婦だった。
「畜生!畜生!なんでだ!なんで…!」
五郎は自分を縛る何からも逃れられない事に再び気づき、崩れ落ちた。
しばらくして、数台から鳴り響くサイレンが叫び声を搔き消した。
そうして少し経つとどよめきは収まり、再び静寂が辺りを覆った。 あたし、茶店のセッちゃん。かわいいでしょ
このあいだ、お客さんでサラリーマンみたいなおじさんが来たの
おでんとカレー丼頼んでくれたけど、チェリオは外の自販機で買ってきたみたい
どうせならここであまざけ頼んでくれれば300円の売上になったのに、チョットざんね〜ん!
サブさん(仮名)がムラサキサギが来てるっていうから見に行ってたら、
その間にさっきのサラリーマンみたいなおじさん、女のお客さんのお尻を見てたんだって!
「寝ないで下さい」って貼り紙してあるのに寝ようとしてたみたいだし
客商売ってほんと大変!いやんなっちゃうわよね
あたしがいれば、この純朴スマイルですぐ注意できたのにネッ!
といったところでまた来週ー!バイビ〜! >>461
ですからごめんなさい
それ取り扱ってないんですよ
電源ボタン限定でしてどうも 滝山の前にはセッちゃんの美しい全裸死体が横たわっていた。
滝山の考案した、足首付近を通る後脛骨動脈からの時間をかけた血抜きにより入念に血液が抜かれ、滝山の孤独な狂った《宴》の食材・セッちゃんは今まさに捌かれんとしていた。 命は大地から育まれ、そしてそれは宇宙に繋がっているのです
私たちが口にするものも同じ
自然の恵みは宇宙からの贈り物なのです
多くの人に、この事を感じとっていただきたいのです
(スイマセーンッ!)
「ハイ」
…あぁ、あのお客さんまだ食べるつもりだわ
鰯と野菜だっつーの この間セーヌ川のほとりを散歩してたらな、なんか日本人らしき男女が痴話喧嘩してた 今夜は久しぶりにドラマスペシャルだおぜ
新しいご録が飛び出しそうだぜ 何時にやるのか知らんがこどグルもデカくなったもんだなぁ。 うん、バードカフェのおせちがあるのか、そうなれば話は違う
正月の居間が怒りとやるせなさで満ちた空間として立ち上がってくる 「バカなマネは止めろ!」
往年の警察官がパトカーの群れを背後にその高速バスにメガホンを向ける。
封鎖された高速道路。パトカーの中央、高速バスの中で滝山は苛立っていた。
口の中でモゴモゴとなにかを呟いたと思えば、急に空席を蹴り上げて怒鳴り、少しすると嗚咽を上げはじめる。
この異常な犯人に、人質の客らの恐怖もピークに達していた。
「滝山、落ち着くんだ。まだ打開のチャンスはある。時間は俺らの味方だ。」まだ目出し帽姿の共犯者、五郎は包囲されてからの30時間、滝山をなだめるばかりだ。
運転手は滝山が刺し殺してしまった。発言とは裏腹に、五郎は焦っていた。声が震えている。
「いいか、滝山。とびきりの策がもう少しで思いつきそうなんだ。逃走経路も確保できそうだ。だから、な、頼むから落ち着いてくれ。」
言葉の節々に苛立ちが見える。この2日間でバスはもう限界に近づいていた。
その時、五郎はガードレールの外側から何かが潰れる、グシャッ!という鈍い音が聞こえたような気がしたが、次の瞬間に気を失った。
警察は無策では無かった。死角になっていた雪が積もる高速道路脇に忍ばせていた重機2台でガードレールを潰し、体当たりで高速バスを山の斜面に突き落としたのだ。
乗客は皆死ぬだろう。しかし最高国家権力は、五郎と滝山の2人の命を確実に奪うことを何よりも優先したのである。
事件は闇に葬られるだろう。
2019年、日本の警察は未だプライドを捨ててはいない。 ところで滝山は初詣行くとき神社とお寺どっち行ってる? 滝山「……小雪君、では左脚の切断に取り掛かります。準備はいいですね?」
小雪「お願いします、滝山さん。それと……」
滝山「?なんでしょう」
小雪「私は私の腿肉を味わいたいのですが」
滝山「分かっています。すぐさま血抜きをして、レモンといろいろなハーブを添えて調理しましょう」 >>483
なんだぁ、あんた仏教徒か?
初詣といったら神社だろうが 戦争だろうが....。疑ってるうちはまだしも、それを口にしたら......戦争だろうがっ......! ところで滝山は学食食べたくなった時どの大学行ってる?
キャンペーン · 週刊SPA: 女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい · Change.org
https://www.change.org/p/週刊spa-女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい
「ヤレる女子大学生RANKING」が先日、週刊SPAにより出版されました。
2018年、世界中の女性達が戦い、女性の権利を、女性の声が届くように働きをかけました。
日本で初めてのG20が今年、2019年に開催される中新年早々こんなランキングを出版するのは、冗談にもほどがあると思います。
週刊誌および出版社による、女性の差別用語、軽視する発言を今後一切やめる他、今回の記事の撤回及び謝罪をお願いします。 >>489
うん!よくぞ聞いてくれました
外部の一般人も利用できる学食で食べるのはシロウト
あれはダメ
あのネ、ここに東大の願書があるの
そこに受験日時が書いてあるから
首席合格して学生として堂々と赤門ラーメン400円!!これしかない! 不審者情報
場所:東京都中野区
特徴:40代〜50代の男性
時刻:午後3時くらい
行動:路上で「滝山!」と急に叫ぶ
不審者を見かけた場合はすぐに警察に通報してください
警視庁 井の頭公園バラバラ殺人事件!
そういうのもあるのか 久しぶりに一巻読んでみようかな…
とんな気持ちだろう すいません、ここおっさんのマンガのスレなんで、DQN遠慮してもらえますか なんだァあんた。ガ板でマジレスしちゃいけないのか!! 俺はできるだけクムホタイヤを選ぶ
消耗品に金をかけるのはバカバカしい 五郎「滝山ぁ、頼まれた物持ってきたぞ」
滝山「おう、代金はその封筒だ。ちょっと手が離せなくてな」
滝山が作業場に籠ってちょうど1週間である
五郎「機械いじりもいいが年を考えろ。しかも仕事でもないのに」
滝山「いいんだ。俺はこれをやらなきゃならないんだ。おっ…グリセリンに、動力チェーン、プラグと、オイル缶と、メシだな
やっぱり仕入れはお前に頼むと間違いが無いぜ」
五郎「何が仕入れだ。こんなもんホムセンのお使いだ」
滝山「ちょっと休憩だ。なんせ朝から今までノンストップだもんなあ」
滝山はワッパーチーズにかぶりつき、電気ポットにソーセージを放り込んだ
口いっぱいのワッパーチーズをダイエットコーラで流し込む
五郎「毎度の話だが、お前こんなことして意味があるのか?やったところで誰も得をしないぞ。お前自身もだ」
滝山「これは俺のアイデンティティの問題なんだ。マグナ50がコケにされたんだ。俺が初めて風になったマグナ50がな…許さん
お前も一緒にやらんか?目にもの見せてやろうじゃないか」
五郎「いや俺の原つ…二輪はゴリラだから。マグナ50ほどのマシンじゃない。遠慮しとくよ」
滝山「そうか。まあマグナ50ほど人を狂わせるマシンはないからな」
ポットの湯が沸く。滝山はカレーうどんに湯を注ぐと、ポットのフタを開けてソーセージを取り出し齧る
茹だったソーセージが滝山の前歯で小気味いい音をたててゆく
五郎「いやよく考えろって。お前はポルシェだってシェルビーだって、単車ならハヤブサだって持ってるじゃないか
お前はそりゃあ好きかもしれんがマグナ50だぞ?今さらそのためにこんなにやる必要があるのか?」
滝山「俺をそんな男にしたのはマグナ50なんだ。あの走りの喜びを馬鹿にして笑ってる奴がいるんだ」
滝山がカップを開け、カレーの匂いが作業場のオイルの匂いと混ざる
滝山「俺はやらないといけないんだ。俺の血がそうさせるんだ」 滝山はシャシダイ上のマグナ50を何度もフカしては出た数値を端末に打ち込んでいく
そこには純正エンジンではありえない数字が並んでいた。エンジンブロックごと別のものを載せたのであろう
五郎「お前…こんなバカみたいな改造してるのか」
滝山「ああ。でも重心を徹底的に真ん中に持ってきたからな。乗りやすいぞ」
五郎「」
滝山「今取った電制用のデータを入れればあとはマジのテスト走行にかけられる」
五郎「マグナ50をデジタル制御?イカれてるな」
滝山は狂っているかもしれない。しかしその目は澄んで輝いていた
五郎もそんな滝山を見るうちに、心の底が熱く燃えてくるのを感じた
五郎「滝山、ターボを載せるぞ」
滝山「なに?しかし単車でターボはラグがモロに出る」
五郎「『過給の五郎』と呼ばれた俺を見くびるなよ。もっとキレのいい走りにしてやる」
滝山「五郎…おい、作業場でタバコ吸うな。火気厳禁だ」
五郎「過給の五郎がそんなヘマをすると思うか?黙って見てろ」
滝山「五郎…!」
狂人が2人になった その頃、大型ツアラーやスーパースポーツでのツーリングを楽しむクラブの
主催者であるカワサキおやじと呼ばれる人物は、仲間と共に富士山の見える蕎麦屋で
純米酒を片手に談笑の真っ最中であった。
「それにしてもマグナフィフティ…?っての??あのバイク。それとあの子wwマジビビったよなwwww」
「ですよねwまさか原付で来て更に高速に乗るつもりとかwwww」
「ネットでオフツー募集も考えものだなww」
皆の酒はすすみ談笑はさらに盛り上がりをみせた。マグナフィフティというバイクと
マグナ滝山(ハンドルネーム)という人物を肴に。
「あいつに抜かれたら死ぬわwww」「50ccで本格アメリカンてwwww」
彼らは知る由も無かった。メンバー全員がマグナ滝山にひれ伏すことになる運命を。
排気量の壁などものともしないマグナフィフティの潜在能力を。 (構造)
┌──┐ 派遣会社
│■ ■| ┌──┐
│■ ■| →出資→ .| □ □│─ 雇用 → ●
│■ ■| | □ □│← 登録 ─ △
大企業 ↑
│ │
└─雇用依頼──┘
(金の流れ)
┌──┐ 派遣会社
│■ ■| ┌──┐
│■ ■| →派遣料→.| □ □│── 給料 → ●
│■ ■| | □ □│ | △
大企業 ↓ ↑ . │
↑ │ .│ │
└─利益配当──┘ └ ピンハネ┘
派遣業売上 企業配当 従業員給与 .
平成12年度 +2112億 +6110億 +6000.4億
平成13年度 +4857億 -2750億 -7兆4584億
平成14年度 +7867億 +2兆2888億 -9兆9090億
平成15年度 +9009億 +3兆 129億 -12兆7125億
平成16年度 +1兆4010億 +4兆3643億 -6兆3276億
平成17年度 +2兆5746億 +8兆3080億 +1805億
平成18年度 +3兆9584億 +11兆9968億 +3兆1406億
平成19年度 +5兆 40億 +9兆8184億 -20兆7593億
合 計 +15兆3225億 +40兆6755億 -53兆2457億 ←←◎ 五郎「準備はいいな滝山。本当に行くぞ?」
滝山「OKだ。お前も最後まで付き合えよ」
路肩に停めていた五郎は、その返事を聞くと高速料金所に向かってゆっくり車を出した
その後ろには滝山のマグナ50がピッタリと付けている
五郎「タイミングが大事だぞ。最近はバーが閉まるのも早い」
滝山「この距離なら大丈夫だ」
五郎「料金くらい払ってやろうとは思わんのか?」
滝山「高速にマグナ50の料金は無い。つまり払う必要が無いってことさ」
五郎「乗るなって事じゃあないのかねそれは…」
料金所を抜けた五郎のETCが音を立てる。ほぼ同時に脇をマグナ50がすり抜けて一気に前に出た
本線に向かうストレートに直管の爆音が鳴り響く
滝山「マグナ50の走りを、俺の走りを!見せてやるぞ!来い五郎!」
五郎「そんなに力むなよ…先は長いんだから」
滝山「コイツに乗ると血が沸騰しちまうんだ!」
滝山の背中を追って五郎もペダルを踏み込む。幕は上がったのだ 滝山と五郎は星の数ほどの回数、マシンを並べて走ってきた
サーキットでは確実に五郎の方が速い。しかし公道になるとまったくの互角になる
公道はあまり整備されていない。その路面の状況、他の車の流れ、信号、歩行者etc…
そういった複雑な状況下で瞬間的に走る道を探し当てる嗅覚が滝山には備わっていた
五郎「後ろから見てると…あいつのライン取りは実に独特だ…つい同じとこを走りそうになるがうまくいかない
加えて荒れた路面を一瞬で見抜いて最適な抜け方をしていく…トドメに今のアイツは単車だ。付いていくのも一苦労だ」
滝山「五郎!どうだ俺のマグナ50は!そろそろ本気で走るぜ!」
五郎「ああ。速いよマグナ50は。だが、お前が乗ってるそれはマグナ1250くらいだろ」
滝山「これが本気のマグナ50さ!次のインターを過ぎたらそろそろハイパトの縄張りに入るぞ!」
五郎「思考がハタチのガキだねまったく…」
滝山「だがお前の車もなかなか良いな、色々乗ってるらしいがそれは始めて見たぞ?」
五郎「単車の付き添いだからな。パワー馬鹿の特注だ」
滝山「こっちまでスーパーチャージャーの音がするぜ。懐かしい音だ…」
五郎がこのショーに臨んで乗るのはホールデン・コモドア。野暮ったい上に日本の路上向きではない
買ったはいいが少々持て余して倉庫の肥やしになっていた
だが滝山のマグナ50に対抗できる車となった時、五郎の頭にはすぐにコモドアが浮かんだ
真っすぐ走ることに命を懸けたその純粋さが選ばせたのである
滝山「俺のマグナ50に載ってるのがターボで、お前の四輪はスーパーチャージャーか。世の中のブームと真逆だ
お前もとことんヘソ曲がりだなぁ」
五郎「マシンに合う過給にしてるだけさ。俺らが乗るのは売り物じゃないからな」
稲妻のように左右に振れる滝山と、ひたすら真っすぐに突き進む五郎
対照的なライディングの2人が高速を駆けてゆく 滝山「五郎っ!さっきも言ったがそろそろ客が来るぞ!」
ほどなくして五郎のカーナビもビープ音を発した。パトカーの接近警報である
五郎「後ろにクラウンはいない。前か?」
滝山「どっちでもいいさ!マグナ50に挑む奴はスクラップにしてやる!」
五郎「次のカーブ脇に待機所らしいスペースがある。進行方向からは見えんがそこに注意しろ!」
滝山「ああ分かる。妙に膨らんでやがるし、取ってつけたような植え込みだ。クサいぜ
昔のアレでいくか。俺が引き付けるから挟むぞ」
五郎「分かった。行け!」
いったんペダルから足を離すと滝山がぐんぐん小さくなる。読みの通り、脇からパトカーが飛び出して五郎の前に出た
耳障りな音を撒き散らしながら滝山を追い始める
五郎「ダッツン1台だ!単車は無し!」
滝山「見えてるぜ!マグナ50の前には出させねえ!」
わざとらしく前輪を持ち上げて滝山がアピールする
滝山「食いついた!頭に来たらしいな」
五郎「ここから20キロはほぼ直線だ。タップリ余裕もある」
自分では追っているつもりのパトカーを挟んで2人が動き出した あちゃあ参ったなあ
クルージングのトルクをガン無視してしまっているぞ アメリカンでハイパワーってことは
滝山のバイクはVMAXかワルキューレとかのイメージか なんだなんだ、みんなバイクの話をしているぞ
参ったなあ。中免の俺が損をしているみたいだ 人が打席にいるのにそんなにボールをぶつけなくたっていいでしょう トホホ クルーザータイプか…
10年落ちでもリッターSSなら1速に入れてレブリミット寸前まで回せば
メーター読みで日本の公道上のあらゆる場所が
国家権力のサイン会場として立ち上がってくる
限定的な120km/h区間ができたことで
日本の公道上のあらゆる場所で一発免停とは言えなくなったがw パトカーを挟んで前に滝山、やや後ろに五郎のハンティングフォーメーションが完成した
先行する滝山がこれ見よがしに蛇行を繰り返して引き付ける
簡単にやってのけているが140km/hほどの速度である。滝山のドラテクに五郎も感心しきりだ
『その原付!路肩に寄せなさい!』
パトカーが叫んだ。滝山がチラリと後ろを振り返る
遮光のフルフェイスなので表情は見えない。しかし五郎には分かっていた。滝山は阿修羅の顔である
マグナ50を「マシン」「単車」「二輪」と呼ぶなら滝山は怒らない。だが「原付」「原チャ」と言ったら最後だ
学生時代にはそれが原因で同じ大学のツーリングサークルの8人を意識不明になるまで叩きのめした事もあった
そして今も、こうして誰のためにもならない走りを繰り広げている
滝山がフラフラと動くのをやめ、直線でアクセルを開けた。慌てたようにパトカーも加速して追う
200km/hを超えても加速し続けるマグナ50に、付いていくのがやっとな状態である
このめったに起きない追跡劇に気を取られたのか、後ろから五郎のホールデンコモドアが車間を詰めていることを見落としていた
警官がようやく異変に気づいたのは220km/hを超えたあたりである
限界まで踏み込んでも原付には追いつけず、それどころかジワジワと離されていく
そしてバックミラーを見ると、先ほどまで小さくチラチラと映っていたはずの白の見慣れぬセダンが
その運転主の表情も分かるほど近い距離まで迫っていた
つまり現在200km/hオーバーで走っているのが3台、そして自分の車は限界に達したにもかかわらず前と後ろの2台は加速し続けている
警官の顔から血の気が引いた このフェアレディZはただ単に市販車のスピードリミッターを外しただけであり
機械的な改造はおろかロールバーすら入っていない。普通の取り締まりならそれで十分なのだが、今日はダメなのだ
この車は本物のモンスターマシンを相手に戦えるシロモノではないのだ
高速道路は複数の車線があるが、200km/hを超えると走れるラインはかなり狭いものになる
さらに後ろのセダンが細かく動きながら常にプレッシャーをかけてくるため
前にいるはずの自分の車のラインがいつの間にか潰されており横に逃げることもできない
減速すればリアの角を突かれて横転であろう。追いつかれないように真っすぐ走るしか残されていない
しかしもうこれ以上この車はスピードが出ない。最初の問題に戻ってしまう。震えでカチカチと歯が鳴った
車線減少の標識が警官の目に入る。この先の地形が頭に浮かんだ。200km/hオーバーで抜けられるラインは無い
減速すべきか…?減速、減速、減速…思いめぐらせるうちに無意識にアクセルが緩み、スピードメーターが下がってゆく
そのパトカーの右のリアを五郎のコモドアのバンパーがなでる
フェアレディZの車体が進行方向に直角に滑るとキリモミで横転する
4度、5度と天地が入れ替わり、逆さまになってサービスエリアへの分岐を塞ぐような形で停止した
滝山「どうだ五郎!270km/h出たぞ!後でレコーダー見せてやるからな!これがマグナ50の本気だ!」
五郎「片づけたの俺なんだけどさあ…聞いちゃいねえな」
滝山「次行くぞ次!ご機嫌ドライブだなあ!」
並外れたモンスターは、遊んでいるだけで死者を出すのだ 一体どんな人生を歩んだら、格闘系、走り屋系、とまったく違った話でここまでの描写ができるようになるのか…素直に驚嘆してるよ。
いつも渾身の作品ありがとうございます。
ものすごく楽しませてもらってます。
これからも期待してます。 滝山にはゴローが必要だね
ゴローは別に誰も必要としないけど >>530 いるんだよなぁ、こういう空気読めない、しかも素レス ですからごめんなさい
空気を読むのはジャップだけなんですよ 滝山のオイルの匂いにまじって食うジャンクフードと、
ツーリング親父達の蕎麦屋で純米酒との対比がいいな ショック
ホールデンなくなったのかあ
フォードオージーもなくなって…この先どうするのかなあ >>534
フレンチコネクションみたいだよな
狩られる方は呑気に高い酒飲んでフルコース食ってるけど
狩る方は缶コーラとかピザとか適当なもの食いながらひたすら隙を狙ってる 滝山と小雪とナカムラしか他人の名前が出てこない
いかに五郎が閉じた世界の人間なのが分かる しかし滝山がパトカーぶっちぎっておしまいと思いきや五郎がパトカーぶっ潰すとか魂消たなあ 高速警ら隊員の人可哀想過ぎワロタ
職務を遂行してるだけなのに(。´Д⊂) やや大きなカーブで滝山が急加速し、一瞬姿が消える
五郎も追う。カーブを抜けると加速の理由が分かった
前を走る単車に向かって一直線に突き進んでいた。狩りである
滝山「お前を殺すのは!このマグナ50だ!」
五郎「滝山よく見ろ!そいつはカワサキだがニンジャだ!ZZR1400じゃないぞ!」
滝山「同じだこんなもんは!地獄に放り込んでやるぜ!」
五郎「あいつたぶん色だけ見て反応したな…」
真後ろからすさまじい速度で追いつくと同じ車線内で並び車体を寄せる
マグナ50の謎の挙動にニンジャが慌てて体を倒し隣の車線に逃げようとするがもう間に合わない
並走する滝山が左の前腕を相手の背中に振り下ろした
滝山の付けているプロテクターは全て鉄製である。当然重いが滝山の肉体ならば支障は無い
自作の際にポリカーボネートよりも鉄の方が加工しやすいという理由による
そしてそのまま武器にもなるのだ。ぶ厚い鉄籠手で殴られた相手はニンジャの車体に胸を叩きつけながら伏した
車体がグラついたところに間髪を入れずにテールカウルへの蹴りが入る
ニンジャが横倒しになり、地面と擦れて夕焼け空のような色の火花を上げクルクルと回る
五郎もバックミラーで放り出されたライダーをしばし眺めるが微動だにしていない。即死であろう
滝山「いいネズミ花火だな五郎!楽しいぜ!俺は楽しい!マグナ50も喜んでるぜ!」
五郎「ああ見事だ。だが今のあいつソロだろう…ツーリングクラブって感じじゃないぞ。くどいようだがZZR1400でもない」
滝山「いいんだ。実は俺はニンジャにも因縁があってな。ついでだ」
五郎「言っても直す気はないだろうが、敵ばかり作って生きるのは賢くないぞ」
滝山がこんな小言を聞き入れないのは百も承知である。口に出すことで自分を戒めるためであった
獣の本能で生きてしまうのは五郎も同じなのである はるか前方に影が見える。今度は群れである
滝山「あった…」
五郎「仕事は冷静にな。熱くなるのは殺される側だけだ」
滝山「サラダも食った。スープも飲んだ。メインディッシュだ」
2車線に散らばって120km/hほどで流している集団に滝山が突っ込む
かき分けるように飛ばして次々に抜き去り先頭に立ったマグナ50をライダー達の視線が追う
ふと滝山は減速し、その両側を車列が抜き去っていく。彼らの視線はずっとマグナ50に注がれていた
五郎「何やってんだお前?」
滝山「地獄に行く前に…マグナ50をしっかりと見せてやったのさ…何に殺されたか分からなきゃ向こうでも困るだろ?」
五郎「あそ…」
マグナ50の音が変わる。車列最後尾のBMWを抜きざまに後ろからラリアットをかける
相対速度を管理しなければ自分の腕が砕けてしまう、滝山だけがなせる技だ
マシンが倒れ道に投げ出されたライダーを五郎のコモドアが轢く
滝山「サンキュー!2台だと仕事が楽だぜ!」
五郎「無駄口は全部終わってからだ」
滝山「じゃあバンバンいくか!」
次のライダーにはハンドルを持った腕に籠手を叩きつけ、ヘルメットの上からパンチを見舞った
そしてまたコモドアが轢く
おかしな挙動の、しかも原付が高速道路に現れて警戒していたライダー達は
後ろで繰り広げられる惨劇に戦慄し、おのおの一斉に加速して逃げにかかった
滝山「グズどもが…そんな転がし方じゃ買ってから150km/hも出したことなさそうだな」
日頃は頼もしく聞こえるはずの愛車のエンジン音。それが今日は狩られる獲物の泣き声と化したのだった カワサキおやじの断末魔が楽しみだぜ!
ヒャッホーウ滝山! 騒いでる滝山より淡々と始末していく五郎の方がはるかに恐ろしい件 SSとはスーパースポーツのことか?
歴代R1の中で最新鋭の6軸センサ搭載型もいいけど
ここはクロスプレーンシャフト導入前かつ
YAMAHA伝統の5バルブをかなぐり捨てた4C8で決めよう SS さんの文章は大藪春彦のようなストイックで刃物のような緊張感の
演出が凄く良いね。
漂う冷たく鋭いハードボイルドの空気感が好きだわ。 SSといえば総統閣下が崩御したけど滝山はどう思う? 仲裁に入った客殴る 入店待ちの男逮捕 神奈川県警
2/17(日) 19:21配信 産経新聞
レストランの入店待ち中に、別の客を殴ってけがをさせたとして、神奈川県警伊勢原署は17日、傷害容疑で自称同県伊勢原市上粕屋の会社員、三原浩志容疑者(52)を現行犯逮捕した。
「馬乗りになったが、殴ってはいない」などと容疑を一部否認している。
逮捕容疑は同日正午ごろ、同市白根のレストラン「ビッグボーイ伊勢原店」で、
同県厚木市温水(ぬるみず)の男性建設作業員(52)に対して顔を殴るなどの暴行を加え、けがを負わせたとしている。男性は顔面打撲などの軽傷。
同署によると、2人は面識がなく、1人で同店を訪れた三原容疑者が入店を待っていたところ、別の客が先に呼ばれたことに腹を立てて、店員を叱責。
同じく入店を待っていた被害男性が仲裁に入ったところ、殴りかかって馬乗りになったという。現場に居合わせた女性店員が110番通報した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00000528-san-soci >>542
脳内再生するとテレビ版の松重豊&村田雄浩のコンビがしっくりくるなw SSだけ読んだ人は分からないと思うけどマグナ50ってウソみたいに小さいからな?
たぶん滝山カスタムだと車体よりも乗っけてるエンジンの方がはるかに重い 週末になるとSSの更新をまだかまだかとチェックしちゃうんだけどさぁ…… サラダも食った、スープも飲んだ。メインディッシュだ…
このセリフちょーいいw 滝山ぁ!一緒にプリキュア見に来てよかったなあ滝山ぁ! >>561
孤独のグルメレース!
そういうのもあるのか マグナ50に追い立てられるように残りのライダー達が走る
滝山の読み通り、ライダー達は140km/h以下で走らせた経験しかない
それがいきなりの200km/h近辺である。全身がこわばり、腕はピンと棒のように伸びきっている
さらに襲撃まで受けている。この二重に生死がかかった状況下では彼らの運転レベルは通常時の半分以下であろう
滝山「たまらねえ…みんな死ね!マグナ50にその薄汚れた魂を捧げろ!」
KTM1050アドベンチャーに並んだ滝山が相手のヘルメットのアゴを掴み、頭をハンドルに叩きつける
そのまま中央分離帯に突っ込んだ勢いで前方宙返りのように投げ出され対向車線に落ちた
パワーで上回るマグナ50から逃れようとヴェルシスが一気に減速した。そこを後ろから五郎のコモドアが襲う
五郎「人を撥ねる時のコツは、『そこに人が居る』と思わないことだ
加速も減速もせず、それまで走ったのと同じ調子で、同じラインで走らせる
人を刺す時と同じだ。やたらに腕を動かして刺そうとせず、むしろ腕はしっかり固定し、ナイフを持ったまま体ごと当たる…
『道具を使わなきゃいけない』という過剰な意識が緊張を生み、仕事を妨げる。ただ自然に動くだけでいい」
コモドアに吸い込まれるようにヴェルシスが消え、砕けたカウルが散乱する
ライダー達は減速すればこうして確実に死ぬ以上、加速して逃げるしか道がない
マグナ50を相手にした狂気のレースから降りることは許されないのだ
滝山「お前のバンパー、特注かぁ?さっきから歪みどころか凹みも無いじゃねえか」
五郎「南アフリカ製さ。アニマルガードのいらないバンパーってヤツだ。ライフルも通らん」
滝山「ハハハ、先っぽだけは戦車並みか」
五郎「まあ重いからノーズが垂れてんだがな。そのぶん意外とコーナーが楽だ」
執拗な蹴りで滝山がゴールドウイングを路肩に追い込み、その後ろはガッチリとコモドアが壁になった
そんな中での会話である 滝山に煽られたGSF1200が、明らかに処理しきれない角度でコーナーに突っ込んでいく
大きく膨らむと、車体が横倒しになってライダーが転がる。滝山が一瞬振り返るがそのまま飛ばしていく
だが後ろから見ていた五郎には分かった。落ち方が甘い。あの程度では軽傷だろう
しかも位置も悪い。右コーナーの奥側、左車線に倒れており、普通に轢けば自分が路肩に突っ込みかねない
ある程度減速するほどの余裕も無かった
五郎「面倒なパスを回しやがって…!滝山ァ!!」
迷わずにアクセルを力いっぱい踏み込む。2車線を跨ぐようにコーナーを滑るコモドアの後輪がドンピシャでライダーを轢いた
すぐにハンドルを切って暴れる車のケツをなだめるように追跡に復帰する
滝山「やったか五郎?」
五郎「ああ死んだろうな。ちょっとヒヤっとしたぞ」
滝山「悪かった悪かった。お礼に後で一杯おごるぜ」
五郎「ああ。高いのを頼むぞ」
滝山「さぁて…掃除は終わったな」
五郎「まだ走ってるのはアレだけ」
そう。カワサキZZR1400だけであった 酒飲んでなきゃ1人くらいは逃げられてたかもしれんね カワサキおやじは特別残酷でキッツい殺り方でおねしゃすw お礼に一杯奢るぜ…ってなかなかのブラックジョークだなw でも、なぜ滝山は最初にカワサキおやじからマグナ50を嗤われたときにボコボコにしなかったんだ? ブチ切れて普通に始末するのでは生温い
馬鹿にした原付とそのライダーにあろう事か高速道路上で煽られ突きまわされるという
屈辱と恐怖を存分に味わったところで
自慢のマシンもろともあの世に送るのが相応しいとでも考えたのでは?
二輪に関しては個人的に4発エンジン以外受け付けないと思っていたが
この間自分のが1気筒死んでツインみたいなサウンドと振動になって
1気筒分無くなったパワーロスの上に健在のフリクションロスやらでヘロヘロな出力になったが
音や振動と共に確かに感じられるタイヤが地面を蹴る感覚が鮮明に感じ取れて
鼓動感!そういうのもあるのか!
ほーいいじゃないか こういうのでいいんだよ
と思わず次買い換えるとしたらツインや単コロもありだなと思ってしまった… なんでこう>>574みたいな厨は
おもしろくもない脊髄反射ネタでいちいちSSを貼るんだ?
ガ板つぶしたいのか? な や ど み (_ \ よ な
れ さ う ん / ) .お ん
な .し し な 7ー─三≧ 、\} っ だ
い い て 〈ニニニニニニノ_ !
の 心 も /ニニニニニニニ)
っ .に っ (ニニニニニニニニ)_
!? と /ニニニニニニニニノ\
(⌒U ̄ ̄⌒ 丁丁\ヽli} ノ⌒V∨⌒
/⌒xzzzz.、 | /三ヽ}リ
{ニ{ `´>--\_ノ ノノ/⌒ヽ゚。
⌒} /⌒ヽ{ニ〉 / (O)}.............{ (0) }ノ つ
}/⌒}∧ニニニ{ ー─一' {ー一' {
V⌒丁l{丶 `〕 , っ
\ ( /⌒ヽ __, ┐ }
\_,、 {ー──‐一≦} }
{ニ∧ \_ -─一' ノ
人ニ∧ > ....__,.. イニ\
_____/ } //ニニニ≧─── 、
/ニニニニ/ 〈. / /ニニニニニニニニ
. /ニニニニニ\ \ r<´ /ニニニニニニニニ 孤独のグルメyoutuber編 〜パイナポー滝山〜
「やあこんにちは!パイナポー滝山だよ!みんなでパイナポー体操をしようね!」
モニタの中で踊る滝山は130人ほどのフォロワーがいる
「ありがとう!次回はリクエストのあったラーメン食べ比べだよ!」
滝山は仕事をすべて捨ててyoutuberに賭けた。もう後戻りできない
そんな滝山のアパートの前に五郎の車が急停車した
PCの電源を切った滝山に五郎がパンチを浴びせる
「痛いっ!なんだ!」
「バカヤロー!なにがパイナポー滝山だ!」
続く ZZR1400は走る。いや、走らされている
真後ろからコモドアにベタ付きされ、横にはマグナ50である
並走していた仲間達はもう誰もいない
蹴られるたびに揺らぐ車体を必死に真っすぐ維持し、アクセルを開け続ける
しかしマグナ50は右から蹴り、自分の前を通って左に付けてまた蹴る。この繰り返しである
マシンも腕も次元が違う。涙で視界は濁り、脳は真っ白である
絶望で意識が飛びそうになる度に後ろからのハイビームとクラクションで現実に引き戻される
滝山「いいなあ五郎!よく分かってるじゃねえか」
五郎「お前も少しは工夫しろ。相手に恐怖を植え付けたいなら適度に正気を保たせるんだ」
滝山「だから加減して蹴ってるじゃねえか!このくらいで死んだら困るからな!」
五郎「しかし遅いなコイツは…リミッターか?」
滝山「まだ200km/hチョイだぜ?リミッター生きてるとしてもまだあと100は出るだろ」
五郎「ちょっと押すから離れろ」
滝山「あいよ!」
コモドアがうなりを上げてZZR1400にグッと寄せる。滝山に勝るとも劣らぬ絶妙なアクセルワークである
ゴツン…ゴツン…とそのバンパーがZZR1400のリアを押す
裸に冷水を垂らされたようにライダーの背中が伸び、また少し速度が上がった
五郎「やればできるじゃないか。エンジンもまともにブン回してもらって喜んでるぞ」 220…230…240…チラ見するたびにメーターの数字は未知のゾーンになっていく
いくら上がってもまだ伸び続ける。いっそこれ以上スピードが出なくなって欲しい。そう祈った
マシンの性能を、そしてそれを買った自分を呪った。自分にはもっと控えめなマシンで良かったのだ
カラカラに枯れた喉から声──というよりも肺から絞られた空気が漏れた
ふと気づくと後ろの車がいない。左にいた。そして右にはマグナ50がいた
抜けられる、そう思った。マグナ50の方に体を倒す
結論から言えばこれは間違いである。この場合はコモドアの方に倒れ掛かり
車体との接触で減速しつつ意図的にクラッシュし、素早く起き上がり道路外に逃走する。その可能性に賭けるべきであった
しかしマグナ50の側に見えた景色に惑わされ、そちらの方がスペースが空いているように錯覚したのだ
体を倒した瞬間、その顔面を滝山のアッパーが直撃する
衝撃で視界が真っ白になり、上体が後ろに反った
数秒後に意識が戻るが、風防が割れてヒビだらけになっておりまともに前が見えない
もはやコーナーに入っていたことも気づいておらず、防音壁にまともに突っ込んだ
滝山と五郎の2台が白煙を上げて止まり、マグナ50がゆっくりと逆走してコーナーに戻る
頭から防音壁に突っ込み、壁表面のアルミ材がひしゃげて何本も背中まで貫通している
五郎「どうだ?」
滝山「これで生きてりゃ大物だわ」
五郎「満足した?」
滝山「おう!いっちょ帰るか」
マグナ50が再び向きを変え、2台は消えていった
遠くにサイレンが鳴り響いている 滝山「なあ五郎!良いマシンだろマグナ50はさあ!久しぶりに乗ったけどビンビンだねもう」
五郎「いいんじゃない…お前がいいなら」
滝山はジョニーウォーカーグリーンのボトルを既に半分空けている
ニュースは各局今日の高速の事故でもちきりである。滝山はそれを満足げに見つめ、CMのたびに別の局に変えている
滝山「9人死亡か…あれ?全部で9人だっけ?」
五郎「パトカー乗ってたお巡りは1人だったから合ってる。それに『死傷者』って言ってないだろ。全部死んでる」
滝山「そうかそうかぁ…良いなあマグナ50は。もっと食えよ五郎」
五郎「今食ってるよ」
滝山のおごりのカレーワンタンメン大盛りを啜りながら五郎もテレビを眺める
あれから2人は高速を降り、あらかじめ用意したトレーラーに2台を積んでフェリーで東京へと引き返している
その船上、個室でのやり取りである
滝山「帰りは船にして正解だな。でかい風呂はあるし、なんたって和室だもんな。畳の上で一杯やって戦果を確認だ」
五郎「この分じゃ警察もまだ高速を調べてる段階だ。船はノーマーク」
滝山「トレーラーで高速の反対車線を帰っても面白かったかもな」
五郎「その場合は俺が運転させられるからこっちにしたのさ。お前のことだから帰りはその酒を飲んでさっさと寝るだろうしな」
滝山「さすが鋭い!」
五郎「十代の時からお前を見てるんだ…そりゃあね」
2人とも体は疲れたが興奮で寝付けない。いつまでも走り談義に花が咲くのであった
ある学者の説によると、高速で移動する物体は時間の流れから解放されるそうである
滝山と五郎が若いままなのは、彼らがスピードの世界に生きているからかもしれない 主体(チュチェ)思想では、国家は人体にみなされ、
金日成、金正日が脳髄、労働党が胴体、人民が手足、或いは細胞だと教えられる。
北朝鮮では神に祭られた金日成(首領様)が人民に政治的な命を与える、命を与える首領様は
父と同じであることから、父を取り替えることが出来ないように、首領様(金日成・金正日)に
無条件に忠誠を捧げなければならない。極めて宗教色が強い。これが北朝鮮のカルト国家たる所以である。
お分かりいただけたであろう。主体(チュチェ)思想に毒されることは、即ち金正日に忠誠を誓うことである。 この爆走の翌週、滝山とゴローはドライブに出かけた
ダイハツコペンとS660による平和なものだ
戦士のつかの間の平和である 長文SS連投にウンザリ
せめて1レスに収まるようにしろ! フェリーでカレーワンタンメンというと、自販機で売ってる
エースコックのカップ麺かな? パンや空気を必要とするように殺しを必要とするコンビ アンチとかじゃねーよ
場違いだっての
カレーフェスに肥溜め屋台が出てたらおかしいだろうが 逆だろ
肥溜め屋台行ってみたらカレーフェスやってたから喜んでんだよ俺たちは >>600
じゃあおまえの>>594のレス(コピペ)はガ板の趣向に沿ってるとでも? ガ板の趣向?んなことどうでもいいんだよ楽しめれば
バカかお前
一生学級委員長にでも立候補してろよ 五郎の作ったロケット(ミサイル?)に滝山が縛り付けられて発射ってSSあったぞ
だいぶ前 ところで滝山はこどグルBLを描くとしたらカップリングはどうする? その間も、五郎の壊死して腐った左足は猛烈な異臭を発し続けていた。
滝山「うっ……うぇェッ……おえっ」
滝山は耐えきれずえづいていた。
滝山「……すまない、ちょっといか……お前左足どうしたんだ?」
五郎「……なんかよォ、ある時期から臭うようになって、んで皮膚の色が変わってきてな……そしたら感覚がなくなっちまって」
滝山は、こいつは糖尿病の合併症で左足が壊死したパターンだ……そう思った。
五郎「そうだ、すこし見てくれないか」
五郎は左足を包んでいるスーパーの袋を脱いだ。
何の液体から察しがつくが、袋はびっしょり濡れていた。
すると、左足から漏れる汁を吸うため新聞紙が巻いてあり、それを固定するため針金のようなものがぐるぐると巻き付けてある。
五郎はその針金を緩めて外し、新聞紙――腐敗した体液を吸ってズッシリ重くなっている――を剥がす。
異臭はどんどん酷くなる。
五郎達のいる列車から、蜘蛛の子を散らすように人がいなくなった。
ズチャッ……ズチャッ……腐敗した体液をたっぷり含んだ新聞紙をこれでもかこれでもかとはがす。
ウジ虫も時おり見かけられた。
「おェェー!!ゲロロロロ!」
シャー!ビシャシャビチャ……ビチョッ……ビチョッ。
耐えきれず滝山は嘔吐した。 滝山「おェッ!うェェッ!」
シャー……ピチャチャ……。
列車内に、滝山の昼食であったニラレバ炒めのニラとニンニクの臭いが充満した。
五郎の腐った体液、ウジ、滝山の吐瀉物……中年男の胃酸と、足の腐敗臭……これらの混合物はこの世のものとは思えない悪臭を放ち始めた。 「ウ…混合物くせぇ〜」
「よしなさい、聞こえるわよ」 うじ虫もいいけど…ここはドクターフィッシュできめよう うん、よくぞ俺をお呼びになってくれました。あまりへんなことさせるのは
やめてくれ。 初っぱなの「うん!よくぞ聞いてくれました」…あれが効いたな もっと早く面白い長文書けよ、グダグダ連載三文小説ならなろうで十分なんだよと煽る、これしかない! 2巻をディスる、あれはダメ。こどグル上級者は2巻を読んで1巻の良さを
再認識。これしかないっ! しかし…バイキンマンがパン工場を襲わないのは何故だろう…
でもある種の美意識を感じる 五郎はバットで滝山の頭部を滅多打ちにした
滝山は死んだ
おわり ですからごめんなさい
パン工場以外でも新しい顔は焼けるんですよ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ
トトハハトトトt 1トト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
`ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
'' ´´` l/ハj;:j;;j;;;;;;;;;;;;! . 定 み 30
juj!!;;;;;;;;;;;;;! 職 ん 代
;. 1 ;: ;: ;:;! に な に
ミヽ r'二ニミミヽ 1; :;: ;: ! つ そ な
` YニニニY´ ̄ ̄ ̄`ヽ 1;: ;: ;;;! い れ っ
リ i 、 =・=- j!jj!;:i;:i;:i;:i た な て
_ノ ヽ _ __ _ 丿 };:;:!!!;! : り
ミ州ハ の 俺
,; jii、 ミハ 以
.,′ ) / / 外
` ゙゙""`¨´ ,レ′
;: .: ;:. : ;:; :. : ,ハjハ
-===-、、,, ,ハj
、__ __ _, ハl
`¨¨¨¨´ ,イ {
.: ;,: .:;, : ,.: ,;: / L
;:; ;'`.; :;: ; ; イ )
ニTT 「「´ / ├- 、、_
i{! / ト、 ゙゙¨ `ー‐ -- 、、
i{! / // ト、ヽ ``
i{! / // ト、 ', お前(アンパンマン)だって俺(バイキンマン)を殺さないだろう?
つまりはそういうことさ… 善人面しながら裏料理会ばりに人々の胃袋を掴み食であの世界を支配するジャムおじさん
世界最高峰の科学技術を保有するが本気で武力制圧を行おうとしないバイキンマン
バイキンマンと秘密裏に契約を交わしたジャムおじさんのマッチポンプ
それによって世界の均衡を保つシステム!そういうのもあるのか! それより話変わるけど、瀧はシャブやるときどうやってやってる? >>643
夜中に一人月の光の下で眺めるだけで伝わってくるんですよ… 午前11時半、台東区某所にて五郎は得意先との現場打ち合わせを無事に終え、午後の
見積りや発注などの雑務に備え、昼食を求めて上野駅前をさまよっていた。
「上野かァ。上野といえば…なんだろうな」
腹は減っているがコレといった食いたいものが浮かばない。
「やるやれ、こうも飲食店が多いと…どうもなァ」 五郎「やれやれ。滝山でも食うか」
肉切り包丁を求めて五郎は上野を彷徨いだした あちゃあまた殺っちゃったあ
前科だらけになってしまったぞ それより滝山は自分が自己破産マップに乗ったときどうしてる? うん!よくぞ聞いてくれました
俺は子供電話相談室じゃないの
だからさっさとまともな職を探すこれしかない! 子供部屋おじさんよォ
20代でどうやってたか知らないけどさ
40代じゃそんなテンポじゃやっていけねぇんだよ ヤマザキパン工場バイトで不良品食べ放題!これしかない! 五郎「滝山ァ!来ちまったぞ滝山ァ!」
滝山「あんまり騒ぐなよ五郎」
五郎「俺は初めてなんだよハワイ!」
ここは日本から7時間。ハワイ・ホノルルである
孤独のグルメハワイ編スタート! パァン
滝山「え?」
滝山が着ているアロハシャツはみるみる赤く染まった
滝山「…まだ何も食ってないのに」
滝山は死んだ
一部始終を虫けらのように見ていた五郎は
そのまま滝山の死体を放置しロコモコバーガーの店に向かった 「カァッーーーツ!」
キレのいい監督の声が響く。
「ふぅ、やれやれ。ヤラレ役も楽じゃないぜ」
むくりと起き上がった滝山は、血のりで真っ赤になったシャツを眺めた。
「なあ五郎、お前も今日のロケはこれで終わりだろ?これからメシでも…
ってオイ、ゴロー!てめぇ、役のまま行くんじゃねえよ!
俺はハワイは初めてなんだ!
うまいロコモコバーガーの店を教えてくれる約束だろう!?
おい待て、テメコノヤロー!」
しかし五郎は知っている。
こうやって何やかんや言っても滝山は俺の背中を追ってくる。
ヤツは、そういう男だ。 「ちょっと待ってくれ!!」
五郎は混乱していた。
医師団からの提案は、トラックに踏み潰された滝山の頭部の代わりに、ブタのそれを移植するというものだった。 医師「よし、拘束外せ!」
滝山の体に付いた電極やワイヤーや鎖が次々に床に落ちた
カクカクと左右に揺れながらブタの頭が喋り出す
「ワタ、私、滝山、滝山」
と、次の瞬間、滝山は隣の警備員から銃を奪うと自分の頭を吹き飛ばした
五郎「滝山っ!」
医師「拒否反応だ…」
五郎「なんだとコラ!ブタは人体に拒否反応が無いって言ったのはお前らだろ!」
医師「それは細胞レベルの話。ミスター滝山がブタの頭を付けられるのを拒否したのです。だからあのようなことを…」
五郎「滝山ぁ…ブタじゃ駄目かあ…よし、俺がきっと代わりを探すからな。お前が満足する頭を」 ジャムじじいに焼いてもらったアンパン!そういうのもあるのか! 五郎は、首を探して歩く。
あの首はどうだ、今の首はどうだ。
しかし分からない。そもそも滝山の希望する首が分からない。
大体男が40過ぎまで生きていれば、自分の体をあれこれ他人に言うものでもない。
首があるうちに聞いておくべきだったかと悔やんでも遅い。
後でするから後悔と云うのである。 滝山がワイキキを見下ろすピザレストランで昼食を楽しんでいるとスマホが鳴った
五郎「滝山アアア!なんとかしろおおおおお!」
ほどなくして目の前の通りを黒のスポーツクーペが駆け抜けた
数秒置いて、サイレンを鳴らしたパトカーの群れが猛然と続く
滝山「あの馬鹿っ!ハワイでも病気が出たか!」
ビアジョッキの下に50ドル札を挟み店員にウインクすると店の外に駆ける
真っ白なムスタング。そのアメリカン・スピリットの塊に滝山が乗り込む
滝山「ハワイとはいえ、あいつを1人で歩かせたのは迂闊だったか」
後輪で白煙を上げて車道へと飛び出した 五郎「……!今の……今の女子中学生の頭なら滝山も気に入るだろう」
五郎はすれ違った女子中学生の集団のうちの一人に目をつけた。
おそらく、いわゆるスクールカーストの最上位の集団の友達同士といったところであろう、しかも目をつけた子供の容貌はアイドルとしても充分通じそうなものである。
五郎「よし、あの子をなんとか生け捕りにして、頭を離断して滝山の体に移植する……この際だから残った首から下の体のほうは俺が頂こう……うまいウイスキーを用意しておかないとな。肉にはなんといってもウイスキーだ」
その時五郎にある素晴らしいアイデアが浮かんだ。
五郎「そうだ……!新しい頭を得た滝山、女子中学生の頭とともに再生した滝山に、彼女の体だった肉を味あわせてやろうじゃないか!ちょうど滝山も点滴続きで腹がへっているだろう、とびきり上級のヒトのメスの仔のローストをお祝いに作ってやろうじゃないか……!」
ひとりの美しい女子中学生の命の灯が数日のうちに消える。
当の本人は無邪気な笑顔で友達と冗談を言い合っている。
その様子を見ながら、やはり滝山にはあの頭しかない、と五郎は確信した。 警視庁管内の所轄のカツ丼
「アンタさあ、そうやって非協力的だと自分が困るんだよ!?」
背広の警官が五郎の前に座って1時間ほど経っていた。
「免許証は無い、車検証も無い、車台に番号も付けてない、しかも登録ナンバーと全然違う車じゃないか!何なんだアンタは?
盗んだにしたってちょっと手が込み過ぎてんだよ。聞いてんの?あの車は何なの?アンタはどこの誰なの?」
五郎はいつものようにとにかく腹が減っていた。つい赤信号を見落とし、パトカーがサイレンを鳴らした。
そうだ警察に行けばカツ丼が食える。ちょうどいい。そうしよう。ガッツリとカツ丼だ。
部屋には通されたがいっこうカツ丼の話にならない。空腹がやるせない。
警察の手口はいつも同じだ。まずうるさい奴がガーガーまくしたてる。しばらくすると入れ替わりに別の奴が来る。
こっちの奴は妙に物分かりが良い。「アイツうるさいだろ?俺も困っててさあ」とか言ってこっちを安心させようとする。
しかしコイツが本体だ。まず怒鳴って緊張させ、一気に油断させ、警察のいいように自白とやらをさせる。
そんな手法は軍で尋問訓練を受けた五郎にとってはぬるま湯のようなものだ。
退屈な上に空腹も手伝って時間が長い。カツ丼が食いたい。出前のやつだ。
フタで蒸らされて微妙に冷めてて、丼を持つと水滴が手に付くやつ。アルミ皿のおしんこも嬉しい。
ガツガツかき込んでから熱い茶だ。警察のなんかロクな茶葉ではないが、それも風情だ。
カツ丼を食べることはあっても出前のカツ丼なんて久しぶりだ。早く代わりの警官が来ないだろうか。
そいつはタバコなんかすすめてきて、「疲れたろ?飯でも食うか?」なんて言うんだろう。そこで迷わずカツ丼だ。
「強情だねえ。その気なら泊まってもらうよ」
ブタ箱で寝るのか!そうか。なら今日の夜と明日の朝にあの変なプラスチックの箱に入った仕出しも出るじゃないか。
あれを食べるのも何年ぶりだろう。嬉しくなってきたぞ。
「あ、もうこんな時間だ。自腹で何か頼むか?」
意外だな、コイツが飯を持ち掛けてきたぞ。まあいい。やっとカツ丼だ。
「カツ丼?ハッハッハ。ここはカツ丼無いんだよ。届けてくれるのはガストとバーミヤンとピザだ。好きなのにしな」
無駄だったのだ。五郎の空腹が全て怒りに変わった。食い物の恨みほど恐ろしいものはない。
相手のネクタイを掴んで頭を引き寄せると、首に横から手刀を打ち込んだ。机の上にねじ伏せて何発も何発も打ち込んだ。
そのまま部屋を出ると、警察の入り口に停めた車をスペアキーで開けてエンジンを回した。
王将に行こう。レバニラ、ギョーザ、天津丼、マーボー。3000円くらい食おう。腹が減り過ぎている。 >>675
なんか、グルメのゴロー見るの久々だなw パイナポー滝山早くしてくれ
気になってしょうがない カキィィン
滝山のバットがうなると、白球はライトスタンドへ軽々と運ばれた
9回裏の代打滝山、まさに千両役者の働きだ
「4時間の激闘に幕が下りました!滝山の一発!ベンチから全員が飛び出します!
出迎える先頭は井之頭監督!ゆっくりとサードを回った滝山を出迎え…あっー!ラリアット!
井之頭監督が滝山をボコ殴りだあ!何が起きたのか場内も騒然!
ここで放送終了のお時間です。大変な事態ですがさようなら」
「滝山コラ!スリーバントっつったろタコ!サインも見れねえのか!」 五郎「滝山ハゲコラ!」
滝山「…誰が、誰がハゲじゃボケエエエエ」
滝山が短刀を抜いた そこにはかつて切れたナイフと呼ばれた時代の滝山がいた
五郎も迷わず拳銃を抜いた 一般的には拳銃の方が刃物より有利とされている。
距離を取られたら飛び道具に勝るものはない。
しかしそこは滝山。あっという間に >>684-685 すみません、長文氏(>>683)です。
私は、社会保障のなくなった日本における《本当の》孤独のグルメを書こうと思いました。
どこまでも冷酷で、寂しくて、惨めで、辛く悲しい孤独。
たしかに、あまりに残酷すぎて、平和ボケの日本人には読むに堪えない物語かもしれません。
ですから>>685さんのような、現実から目を背けたいとの意見が出るのは分かります。
ですが、頼みます、こらえてください、お願いしますよ。
必ず「この日本をどうにかしなくてはならない」と感じるようになります。
同時に、「必死に生きることはかくも美しいんだ、生きようとして死ぬことがあってはならないんだ」とも思うようになるはずです。
これは、皆さまの魂の成長となります。
皆さまには各自のお仕事があるとは思いますが、この物語はそれよりもずっと大切なのです、読んでください。
私の渾身の作品を読んで心の内面にあかりを灯し、人生を実りあるものにしてください。 >>689
ちゃんとわかってる人もいるから大丈夫だよ。俺はここのSS を読んで
常にニッポンの危機を感じていた。飽食、怠惰、傲慢、淫らな情欲と劣情…。
今のニッポンを正していくのはあんたのSS 、しかもこのガ板の
こどグルスレ!ここしかないっ! 俺はSSをいつでも待っているぞ
毒も食らい薬も食らい、両方を血肉とできるからだ 議論てなんだよ。格闘SS だろ。誰が何を議論したんだ。
日本語不自由か!(ビシッ 五郎が滝山に合う首を見つけられぬまま3週目に入った
医師「ミスター井之頭、お気の毒ですがミスター滝山はサンプルとして我々のスポンサーの活動に協力していただきます」
五郎「何ィ!?勝手に何をしてるんだ!」
医師「しかしミスター井之頭、まず彼に行われた大規模な手術、そして首の無い肉体を維持する施設と人員。膨大なカネがかかっています
ここはアメリカです。最高の医療も可能ですが最高の費用も必要です。これ以上カネを垂れ流すわけにはいきません」
五郎「いったいどうするつもりなんだ」
医師「これを見て下さい」
画面には商業施設の立てこもり事件が映っている。人質を盾に重武装した犯人に警官隊が撃ちまくられていた
そこに装甲車が現れると、後部から金属の鎧で覆われた1人の男が現れる
五郎「コイツ…体は滝山だな。だがこの頭は何だ?誰のを付けた?」
医師「これは電子頭脳です。とはいっても脳を完全に置き換えるほどの性能ではありません」
滝山が声を発した
滝山「1分以内に…人質を…解放し…武器を捨てなさい…残り時間50秒…」
医師「この頭にはカメラとセンサーを搭載し、脳にあたる部分には戦闘を行うためのプログラムが施されています
またカメラの映像は指揮官にもリンクしており、電子回路を通じて行動命令も下せます」
五郎「戦うだけはできる、ということか」
滝山「速やかに投降しなさい…残り時間30秒…」
医師「あの声もプログラムによるものです。本人の意思ではありません」
五郎「じゃあ今の滝山には人としての意識が無いのか!?」
医師「本人の意思も記憶もありません。彼を動かすのはプログラムか指揮官の入力した命令だけです」
滝山「時間終了…投降の意思が無いため…排除する…」
ビルに歩み寄る滝山に窓から銃撃が浴びせられる。その窓に向かって滝山の肩に付いたマシンガンが火を噴いた
窓枠が砕け、壁が崩れ、それらの瓦礫が犯人と一緒に下の道に落ちた
滝山「タキコップ…任務終了…」
五郎「見るに堪えんな…」
医師「我々も不本意なのです。だから、だから早くミスター滝山のための首を探してください!」
五郎「よし俺も急ごう、だから持ってきたらすぐに手術してくれよ!」 一方、オムニ社の会議は成功に沸いていた
「素晴らしい逸材だ!」
「技術班の報告は?」
「装甲に異常なし。17ミリ機銃のコントロールにも異常なし。プログラムも異常なしだ」
「あの様子なら例の60ミリ砲を積んでもいけそうだな」
「屋内戦用にショットガンを3丁束ねたものを腰肩頭の5箇所に設置し、前方の標的を吹き飛ばすタキ・チョッパーを試しましょう
タキコップはその名の通り、警察向け商品ですから」
「あの映像を見れば必ず軍からも注文が来るぞ」
「ヘリ輸送のプランについては?」
「ヘリからの投下後の任務遂行については、シミュレーション段階では成功しています」
「では次はタキ・チョッパー装備で車両移動、次の次に通常装備でヘリ投下を試そう」
「良いボディを見つけたもんだ」
「その件なんですが、病院側が体を返してもらえるのかと問い合わせてきています」
「ああ返してやるさ。これまで治療に使った600万ドルを払えるならな。さらにアイツは1日ごとに維持費が7万ドルかかる」
「今の無人兵器の問題点はタイムラグと操縦性だ。タキコップは人間が武器を持ち、戦闘は自動。まあ現時点の理想だな」
「それに無人兵器はサイズが難しい。家も建物も人間用のサイズで作られる以上、そこに入るには人間サイズでなければいけない
大きくていいなら戦車でも使えばいいんだからな」
「人間サイズの機械をわざわざ作るなら人間でいい。実にシンプルなアイデアだ
そして世の中のヒット商品は皆シンプルだ。これは売れるぞ」 ロボコック!そういうのもあるのか!
ちょっと(料理の発想が)常識的過ぎかな…でも感じ感じ 滝山は、踊り続ける。
彼の信じる「神」とやらのために。
付き合わされる五郎は災難である。 お前達は、滝山で遊び過ぎた
いずれ神罰が下るであろう 親のパソコンを設定してあげるときに
ホームをYahoo!にしないほうがいいよ
ヤフコメに影響受けて速攻でネトウヨ化したから もう次スレいらないな
ガ板も過疎だしこどグルもオワコンだし >>719
ネットに晒して更に興奮!そういうホモもいるのか!!(歓喜 皇居前。四月のある晴れた日の正午。
五郎は仁王立ちしている。
五郎「滝山ァ!」
突如そう叫ぶと五郎はその場で高くジャンプした。
そして着地する。
道行く通行人たちは五郎を精神に異常をきたした変わり者だと思い誰一人として見向きもしなかった。
だがその瞬間である。
確かにそのすぐそばの壁にもたれかかっていた若者が、突如、五郎と化したのである。
だが偶然にもその変化に気づいたものは誰もいなかった。
そして2人となった五郎は目を合わせ、お互い歩み寄ると再び仁王立ちして微動だにしなくなった。
全く同じ顔立ち、服装の2人が都会のど真ん中で仁王立ちしている。
奇妙な光景である。
「何あれ」「なんかの撮影か?カメラどこカメラ」「テレビ?」「どうせ最近のYouTuberの下らねぇ企画だろ」
人々が反応し始めた。
1時間後。
五郎『滝山ァ!』
仁王立ちして微動だにしなかった2人が突然同時に叫ぶと、再び大きくその場でジャンプした。
するとである。
確かにそのそばを歩いていたサラリーマン風の初老の男性と若い女子大生が、突如として五郎と化したのだ。
その一瞬を見ていたほんの数人は唖然とした。
そして4人となった五郎はお互い顔を見合わせ、一箇所に集まると再び仁王立ちを始めた。
「オイオイオイオイ……どうなってんだ?」「見た!?今の!……だってあの4人のうちの2人、確かに今そこ歩いてて……別人で……」「何なに?なんていう配信者?」
こうなるとスマホを手に4人を撮影しだす者、Twitterにて写真付きでツイートを投稿する者も現れた。 さらに1時間後。
五郎『滝山ァ!』
また4人で同時に叫び高くジャンプである。
至近距離で4人を撮影していた男3人、女1人の計4人が突如として五郎と化した。
今や五郎は8人である。
「……何が起こってんだ?何が起こった?」「これヤバイんじゃね?」
敏感な者は異常を察知して距離を置き始めた。
何も知らない者には8人となった五郎たちに声をかけたりからかったりしている者もある。
五郎『滝山ァ!』
1時間ごとに響き渡る絶叫。
そう、その7時間後、午後9時には五郎は1,024人になったのである。
報道、警察、行政が動き出した。
これはもう明らかに異常現象である。
フラッシュモブなどというレベルではないのは明らかであった。 タバコの煙ご遠慮ママあたりで官能小説誰か書いてよ。
新幹線の中でこっそりエロw 滝山「滝山!マッスル!リベンジャー!」
五郎「ゲエーッ!あれは!?」 >>725
「すいません…
こっちに小さいコがいるんで、煙草遠慮してもらえますか」
「あ、ハイハイ」
シュポ
パァァアンン
「ふう〜〜」 五郎は研究室の中にいた。目の前の台にはさまざまな物が置いてある
鉄パイプ、レンガ、ダンベル、丸太…
五郎は野球のボールを手に取った
五郎「滝山ッ!」
発声と同時にボールをその握りつぶす
ガラス越しに研究者達が歓声を上げていた
「人間の力ではないぞ!?すさまじい数字だ」
「大声を出すと多少筋力が上がるのは証明されています
しかし被験者が『滝山』と叫んだ際の筋力上昇は驚異的です」
「滝山とは一体何なんだ?そして彼はいったいなぜ滝山にそこまで反応するんだ?」
「その滝山とかいう者と戦うためでしょうか?」
「一種の進化、というやつか」
五郎「滝山ッッッ!」
次は水道管をU字型に曲げる
「私の懸念ですが、五郎がこれだけ進化したということは、その滝山も」
「同じ進化をしているだろうな」 [任意入院]
医師「入院する?」
患者「する」
[医療保護入院]
患者「俺は病気じゃない!」
医師「入院させる?」
家族「させる」
[応急入院]
友達「ちょっとコイツヤバいみたいっす」
医師「じゃあ2〜3日預かるね」
友達「よろしく」
[措置入院]
患者「キシャアアアッ」
医師1「ほっといたら人殺すよねコイツ」
医師2「そうだね。ブチこんでいい?」
県知事「OK」
[緊急措置入院]
患者「キシャアアアッ」
医師1「ほっといたら人殺…あっ医師2がいない!俺しか診てないけどブチこむ?」
県知事「OKだけど2〜3日だけね」
※下2つは患者側の意思と無関係に入院させられるため、患者側は医療費を払う必要が無い
病院の請求は役所に行き、全額が税金で支払われる 混血児で少しでも知能が低いと判断されたら精神病院送りとか、
ソレがナチスドイツに対する恐怖心の顕れとか、
ノルウェー政府自身がナチスドイツが掲げたドイツ優生学を
積極的に肯定するような挙動してて、とても心と頭が痛いね
政治系ジャンルでもなく娯楽として歴史恋愛ゲームを楽しみたい人に
いきなり日本人差別ガーとか偏った政治ぶち込んで
お説教するタイプのメーカーもあるから、
ちゃんと購入者に説明して真剣にテーマにそって
作ってる分には好感度高い。
ゲームで政治ネタというと、
すぐ思いつくのはタクティクスオウガかな…
(ユーゴ紛争をモデルにしていると言われる)。
三民族の争いの物語だけど、 三民族のどこが違うのか
プレイヤー目線だと正直わからない
(多分わざとそう作ってる)のが印象的だった。
あとメタルギアシリーズも作中で
「冷戦期の核抑止論の是非」とかやってますね。
よくグーグルの審査通ったな。ポリコレにとって、
白人でシスヘテロの男性の人はこの世全ての悪の根源だからな。
「マイノリティが苦しんでいる今に、白人を、
しかもナチスドイツ兵の子供を可哀想に思うゲームを作り出すとか
何たるレイシストだ!」と呼ばれても "薄利多売"はバカの商法
※「たくさん売って"薄利"だなんて、
フジタのいう大阪商人っていうのはバカじゃないか。
うん、きっとバカなんだぜ」
金持ちを相手にすれば"厚利多売"もちゃんと成り立つ。」
東大出は役人にするな
※一生、国民の税金で暮らすことは、
大変恥ずかしい、寄生虫行為だと思うべきである。
それをいっこうに恥ずかしいと思わないところに、
東大卒の人間のあつかましさがある。
大会社の社員は自分の力を過大評価し、他人を過小評価する。
それがなによりボンクラである証拠だ。
ガンジーの非暴力主義はよく誤解されがちだが,
逆にいうと暴力以外のあらゆる手段を使って,英国支配に抵抗したということ.
しょせん英領インドで,英国人は数の上では少数派,
住民の圧倒的大多数は現地のインド人だ.
その大多数にストライキ,サボタージュ,
デモ,ボイコット,軍務拒否をされてみろ.
その状態が続いても,そういうことをする者を片っ端から弾圧しても(きりがない),
どちらにしても,英国人社会も,その経済も,軍事力もすべて成り立たなくなる.
特に第2次大戦期,兵力の大供給地であったインドで,
兵士に背かれるわけにはいかない.
インドに協力態勢をとらせるには,将来的な独立を認める方向性を示して,
インド人をなだめるしかなかった 滝山の尻はピンク色に腫れ上がりほんのり熱を帯びている 「女性の社会進出」が実現された状態って、
戦争で男が死にまくって代わりに女が働きだしたのが発端だしなぁ。
それを固定化しようってんだから無茶苦茶なことになるのは当然だよね。
もういい加減に
「女性の過剰な社会進出が未婚・非婚・少子化の原因である」と
はっきり認めたらどうだろう。
シンガポールだろうがどこだろうが
「女が働くようになるとそうなる」のははっきりしてる。
一部先進国で出生率が増えたなんてのは移民がたくさん産んでるだけ。
そしてそれは移民による合法的な国の乗っ取り
にもつながるから問題でもある。
男が働き、女が子供を産む。
それが一番簡単で自然で破綻が少ない。
自然は人間に「分業しなさい」と命じているのである。
もちろん「例外」が多少あっても許容できる社会が好ましいが、
「女も男並みに働け」というところまでくると
許容しきれなくなる。だからこそ低賃金移民に家事を頼るとか、
男性並みに働けない女性が苦労するとか、
さまざまなひずみが出てくるのだが
「とにかくそれは社会が悪いんだよ。あと男」
ですませてしまうアホばっかなので、どうしようもない。
リベラルを標榜する人たちが掲げる、貧富の格差を無くせというのと、
(大卒)女性の社会進出のために
(大卒でない)女性を雇えってのは本質的に矛盾してるって事です。
どちらかの主張を捨てるなら検討に値する。
こういう連中は
「一流大卒、高収入、ホワイトカラーの女性」しか想定していないんですよ。 >>740
五郎「滝山、後ろから攻めてやるから四つん這いになって力を抜け」
滝山「…うん…」
言われた通りに四つん這いになると、五郎は滝山の肛門にたっぷりとローションをかけ尻穴に刷り込む。
五郎の、滝山の肛門までローションを刷り込む激しい手つきに滝山は全身を悶えさせる、四つん這いを支える両腕両足がガタガタガタガタと震える。
五郎はこっそりのディルド型爆弾を取り出し滝山に備えさせる、滝山はそれに気づいていない、五郎の屹立したペニスを受け入れる喜びにまだ身を震わせている。
五郎「行くぞ!滝山ァ!」
滝山は無言でうなづいて覚悟した。
五郎はディルド型爆弾を滝山のプックリとした尻穴にグイグイと押し込む。
滝山「オォゥッ……!カハァッ……!」
滝山は気づいていない、尻穴にあるのは五郎のグルメ棒だとばかり思っており、前立腺への刺激で我を忘れて感じ入っている。
五郎はおもむろに隣室に避難し、ディルド型爆弾の起爆ボタンを押したーー。 松むら陥落の時が迫っていた
煮込みの時期が訪れたにもかかわらず客の注文を拒否し
マシンガンを乱射して抵抗する松むら店主
その姿に五郎は底知れぬ狂気を感じるのであった
次回、機動戦士タキヤマ
「田町駅駅ビル午後8時20パーセント引きの天津丼」 「食わせはせん!貴様ごとき個人貿易商に、松むらの煮込みを食わせはせん!」 >>748
煮込みはやってないのか…
じゃあこの煮込み雑煮ってやつを!!(屈託のない笑顔で 最近は「高尾山の怪人」がネットを賑わせている
山中で死亡していた人間のスマホに、襲いかかってくる人間を写した動画があった…
簡単に言えばそんな噂である
しかし2人目の犠牲者が出た時に噂ではなくなった
「同行した生存者」を名乗る人間による動画が出回り、そこには襲撃を受ける様子がハッキリと残されていた
マスコミが騒ぎ立て、警察も捜査を始めた。もちろんネットは大騒ぎとなっている
「滝山…」
五郎も動き出した。そう、滝山の頭の中ではまだ戦争が終わっていなかったのだ 99年で租借りたるソロモン
僅か9年でステッセル
はあ〜ロッシャ来いロッシャ来い♪
(ロッシャ来いロッシャ来い♪)
ロッシャ来いロッシャ来い♪ 滝山ァ!ソースの味って男の子だよなァ!?(バキィッ! あげ
SSの感想書き込んで
このままじゃ書き込むのやめる
いいの? 五郎のケーハム・スーパー7が八王子へ走る
五郎の目はごまかせない。高尾山の怪人は滝山である
滝山があの戦争の後何をしていたのか、誰も知らない
しかし五郎が生きてきたのと同じように滝山も生きてきたのである
いったい滝山は何を考えて生きてきたのだろうか
あの戦争で滝山の何が変わったのだろうか
そんな事を考える五郎もまた、あの戦争の区切りが付けられているわけではない
スーパー7の唸りだけが響いている
滝山だけではなく、五郎の封じられた心の真相も暴かれようとしている 感想ないと書けないならSSなんてやめちまえ
そもそも自分のためにもなってないんだから、書くこと自体が楽しいってんじゃなきゃ単なる時間の無駄
それにな、感想は求めるものじゃない、勝手に集まるもんだ 「松むらぁ!テメエまだ煮込みを出さねえのかぁ!」
椅子に縛られ、顔面はボコボコであったが松むらの目は死んでいない
「煮込みは…まだなんですよ」
「いいだろう。テメエの女房海に沈められてもまだ出さねえってんだな?」
「そんな事でね、煮込みを出すわけに、いかないんですよ。商売にはルールがあるんです」
「料理に足はいらねえな。じゃあ我慢比べしようか」
エンジンカッターが轟音を上げる。松むらの顔に脂汗が吹き出した
「手足くらいは店始めた時に覚悟してますから…」
松むらは強く目を閉じた 五郎や滝山が何ら罪悪感も応報も無く一般人を虐殺するスタイル ホント不快 SS読んでおきながらが何ら罪悪感も応報も無く感想を書かず無視するスタイル ホント不快 >>765
貴様が書いたのは感想ではないからな
勘違いすんなよ 五郎はうっかり帰ってきてしまった
初夏の日差しと山道のドライブについ夢中になり
スーパー7の走りを堪能してしまったのだ
「ま、明日行けばいいか」
風呂から上がってベッドに倒れる五郎
つけっぱなしのテレビでは高尾山での新たな行方不明者が報じられていた 「滝山ァ!うがああァッ―――ッ!!」
サンプル―G6-井之頭の咆哮が研究員の耳に響く。
これでもう23日目になるだろうか。
周囲に民家はない。我々以外が常駐する施設もない。
それを綿密に調査したうえで我々はここに施設を設置したのだ。
「我々の研究」にとっては好都合だろう、だが「我々」にとっては…?
そこまで考えて、私は己への支持を
飽きた >>775
はいはい
面白いよ
最高だよ
だから二度と書き込むなよ 五郎「くそっ!また滝山が俺の上に雨を降らせやがった…!
今飛んで行ったヘリも滝山の命令で俺を監視してるんだ
あのコンビニ店員…あれも滝山の手下だ。俺のパンにだけ薬を混ぜている
だが普段と違うタバコを注文してやった時には慌てたはずだ。そっちには薬を混ぜていないからな
あのカラスだって滝山の操縦するドローンに違いない
俺には全部分かっている…」 滝山ッ
俺はおまえが俺を見るのを見たぞ
滝山は即座に警察に電話した
五郎「通報すると金になるんか」 五郎が滝山を覗いている時、滝山もまた五郎を覗いているのだ うん!よくぞ聞いてくれました
統失患者は自覚が無いから治療を拒否するの
だから逮捕からの措置入院これしかない! 統合失調患者が揃ってストーカーの集団とか言い始めるのは何故だろう…でもある種の美意識を感じる ですからごめんなさい
最新トレンドはAIからの監視なんですよ
集ストは時代遅れでしてどうも そうかスマートスピーカーか。そうなると全国民が監視対象として立ち上がってくる 人格移植型AI「KOYUKI」
五郎がしんけつをそそいだワンオフ仕様の一品だ トンビがトンビがトンビはどんどん
どんどんトンビどんトンビどんどん
トンビトンビ うん!よくぞ聞いてくれました
統合失調は殴れば治るの
だから口を開くたびに殴るこれしかない! 五郎「!?」
滝山「よう、五郎。呼び出して悪かった」
五郎「気を付けろ滝山!、マスクを着けて喋るんだ。監視カメラが見ている」
滝山「えぇ…?ああ、そうか」
五郎「ダメだ薬局のマスクは全部毒が塗られている。だからマスクをすると風邪がひどくなるんだ」
滝山「じゃあハンカチ巻いて話すよ」
五郎「そうだな。さっきから上を何度も警察と自衛隊のヘリが通っている。俺と滝山が会うのを知ってるんだ
そしてビルの屋上で工事のフリをした3人組も朝から見張っている。コンビニの前で中学生がコーラを飲んでいるのはヘリを呼ぶ合図だ」
滝山「五郎あのさ、出た薬は飲んだか?」
五郎「持って帰って成分を分析したが、カルシウムとフッ素だ。両方とも猛毒だ
あいつら薬の上から別の薬を塗って渡してくるから処方箋じゃ正しいことが分からない」
滝山「去年さ、ちょっと入った病院あるだろ?どうだまたあそこ行くのは。設備も患者の扱いも日本で有数なんだ」
五郎「あそこは一見皆ニコニコして親切にしている。だが部屋のテレビのチャンネルが15個ある。分かるか?
人間にはテレビチャンネルが15も必要ない。俺が1つ見ている間に残りの14チャンネルが放射線で攻撃している」
滝山「タバコ吸うか?またしばらく禁煙だ」
五郎「タバコ、タバコこそ解毒剤なんだ。だからあいつらはタバコをやめさせようとする。だが違法にはしない。分かるな?
買いに来る人間を特定して攻撃すればいいんだ。俺はいつも見つからないように買っているから平気だが…」 人気芸人の闇営業か!そうかそうなると今までの申告と照らし合わせた
脱税容疑が立ち上がってくる 五郎「滝山ァ!奴らだ!逃げろォ!殺されるぞォッ!」
滝山「……なあ五郎、俺のことを信じて話を聞いてくれないか」 五郎「滝山ァ!」
「何だお前よぉ、俺は滝山じゃねえって言ってんだろ!」
五郎「整形して家を替えたって無駄だぞ滝山!俺には分かる!」
五郎は2日前もこれと同じ行動をして連行された
しかし留置場から出てすぐに繰り返している 俺のSS読んだんだろ?
……なあおまいら、俺のSSの感想を書いてくれないか 無視すんなや!!!
読み逃げなんて最高にイライラする
読んだからには感想必ず書けよ
人間としてさいていげんのれいぎだろが!!!! ゲコじゃないから、ついつい居酒屋系行っちゃうなぁ
タバコも吸えるし スーパー7の滑る後輪が五郎をニヤつかせる
パワースライドという昨今の見せかけのものではない
この暴れん坊を曲がらせるには遠心力を使った原始的なドリフトまで駆使しなければならない
2時間も走れば全身をじっとりと汗が包む
そして五郎は今日も忘れた。高尾山に居るはずの滝山のことを… BCNR33もいいけど…ここはBNR32で決めよう ベンベの3シリーズ!これしかない!
うん、Dセグセダンだ いかにもスポーツセダンってセダンだ
スーパースポーツ!そういうのもあるのか
リッターSSなら1速レッドゾーンでメーター読み140km/hクラス!
そうかそうかそうなれば話が違う
日本中のあらゆる公道上が
すべて赤切符のサイン会場としてとして立ち上がってくる テレビ東京系「孤独のグルメ」などで知られる俳優・松重豊(56)が24日、自身のインスタグラムを更新。アカウントが公式として認められないため、今月末でインスタを閉鎖することを報告した。
【写真】Koki,、インスタに父キムタク登場?でネット反響「トリハダ」「最高か」
松重は「免許証のコピーまで提出しても、本人であると認められず」と嘆き、「やむなく今月末で閉店します」とコメント。「皆様フォローありがとう!!」と感謝の意を記した。
仕事の合間のオフショットなどを頻繁に投稿していた松重。アカウントは「松重豊 公式instagram」となっているが、公式と認証された場合に付く青い認証バッジは付いていない。
突然に閉鎖宣言を受け、フォロワーからは「松重さんの投稿される写真や文章、楽しみにしていたので寂しいです」「悲しすぎます」「そんなことあるの!?松重さんインスタ辞めないで下さい!」「非常に非常に残念です…悲しいです」など惜しむ声が相次いでいる。 松重ゴローの車はM3だったよな
個人的にはアルピナにしてほしかったが なにいってんだ、スレ住民的にはホールデンコモドアだろ。 >>813
ありゃ5シリーズじゃなかったか?
BMWは90年代初頭のイメージしかなくて(その頃のBMWのフロントマスクが大嫌いだった)
幼いながらにこんなかっこ悪い車絶対乗りたくないと思ってたけど
このドラマで見たBMWがどえらい俺好みの顔になってたから驚いた
んで数年前に30代にも突入したしそろそろそれなりの大人しい車を買おうとしたら
思わず3シリーズを買ってしまっていた… >>815
30歳そこらで3シリーズ買っちまえるのかぁ…
いいんだけどさぁ…
かたや俺は…トホホ軽自動車か…
俺にお似合いなのはこういうもんですよ…
焦るんじゃない俺は収入よりも自分のペースを大事にしたいだけなんだ(涙
俺…いったいなにやってんだろ テンロクターボ!
そういうのもあるのか
うんこれはいい
街乗りハッチバックが鋭いコーナリング車として立ち上がってくる >>816
2Lディーゼルターボに
年収のそれも総支給額に近似する金額をぶち込む馬鹿をやっただけで
ぽんと買ったわけではないんだけどな
うおォン 俺の財布と通帳はまるで氷河期だ…
>>818
排気量税対策かぁ…いいんだけどさぁ… ┌───┐ |;;彡| ,-' ̄二ニ.<__,-'~ ,.. -ーー--、 |ミ`;;| .┌───
│ | ヽ;;彡| _,、_ ~~ ~~ .,..._ |ミ;;/ .|
│逆.こ な.| >;;;/ /ー-、`ー--、 .,---ーニ-.ヽ、. 〈;;/、 .| 受 女 う
│ア のる | / ,_ヾ/ _,....二ニヽヽ /::/ニ二.、 ヾ/ ,、ヽ | け 装 .l
│ナ.店.ほ| | //ヽ| /'~二`ヽ. `) ; ,-ー;ニ;ヽ, | /ヽ.| | が 子ん
│で は ど| | / / | (__<-, ` ,' ヽ ' ./__,= .|/ヽ./ | ダ で ・
│十 シ..・ | ヽ .X..|  ̄,- ; ;; ; ~ヽ |.〉〉/ | ブ ・
│分. l . ・│ ヽヽ'.| _,-'~~ ; ; ヽ /-' / | っ ・
│な メ...・│ 丶` | ~ ; `- | // .| て 男
│ん. l. .| ,...-ヽ_| ,_ _ /_ノ | .し の
│だ.ル .│ ,--ー': : : :/: | { ヽ |ヽ: :`ー、 | ま 娘
│な .|_,--':~: : : : : ://: :| `-、 ,/ |: :ヽ: : : : :`::.| っ .と
│ |: : : : : : : : : /~/: : :.| `--' |: : : ヽ: : : : : | た
└───┘: : : : : : : /: /: : : : :| -ー-、_ __,...、_ /: : : : ヽ: : : :└───-
: : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : :|ヽ ~~ ` /: : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : ある大学教授が半分ネタでいってた
「軍需産業で大もうけできるならソビエトは経済大国だよ」
ってネタは好き。
甲本ヒロトが言った『ルール破ってもマナーは守れよ』に、
パンクのすべてが詰まってるんだよな。
究極、赤信号は渡っても良いと思う。
轢かれて死んだらテメエのせいだ。
そんなことよりも、ちっちゃい子供の前でだけは、
赤信号を絶対に渡っちゃいけないんです。
これこそがパンクです。
コミケで中核派の雑誌やグッズを買うのは、
オウム真理教のうまかろう安かろう亭でラーメン食ったり、
マハーポーシャでパソコン買ってたのと同じですよ。
それが地下鉄サリン事件をはじめとする
テロの資金源になったのを思い出すといい。
そんなの知らんという若い人は歴史に学べ。 五郎のスーパー7が週末のサーキットを駆けている──
しかし周回だけでは物足りなくなってしまった
そんな五郎が手近のポルシェ911をコーナーの入りで煽ったところ、案の定引っかかってきた
ライトウェイトスポーツと馬力モンスター、まるで対極な戦いの始まりである どんな
ゲームになるんだよ。ゲーム化するならどう考えてもレースゲームだろ。
BMWで目的の飲食店までタイムアタックするんだ。 ポチポチすごろくで100パー行ったら店に到着、そこでデッキバトルという感じだろうな
前半は車と運転手のガチャ
後半はそのまま戦士ガチャ ワカコ酒をAmazonprimeで観てるけどいかんなァ…
オヤジ成分が足りなくて… 武田梨奈の濁り酒を舐め取る!そういうこと出来るクソ羨ましい男も居るのか! >>834
すっこんでろホモに掘られて男になって来い 滝山は攻撃されると興奮するのである
流血を伴ってもそれは変わらない ところで滝山はVRの世界知ってる?これをかけて横になりな。
ズボンもおろしてやる。 五郎と滝山は徒歩で国境を越えようとした際に警備隊に追われていた。
五郎が警備隊の銃撃を右脚に受け、滝山の介抱を拒否した後のことである。
五郎「滝山ッ!俺を置いて行け!彼の国で幸せになるんだ!」
滝山「……しかし後ろは警備隊、前は地雷原で俺たちは動けないぞ……!」
五郎「……飛ぶんだ……滝山、お前なら飛べる!」
滝山「『飛ぶ』?……五郎、お前いったい何を……」
ザザッ……ザザッ……。
警備隊の足音がだんだん大きくなる。
五郎「マズい……このままでは共倒れだ!お前だけでも生きて幸せを掴むんだ!行け!飛ぶんだ!」
滝山「しかし……」
滝山の戸惑いの言葉を遮り五郎が叫ぶ。
五郎「いいから飛べ!お前なら……お前なら飛べる……!」
滝山「分かった……五郎……なんとか生き延びて必ずまた会おう……!俺は飛ぶぞ!」
滝山が国境の向こう側の空をまっすぐキッと見つめ、気合いを入れる。
滝山は国境の地雷原を苦悶の表情とともに全速力で走り、両腕をピンと伸ばしバタバタと激しく上下させる。
五郎「滝山ッー!飛べーッ!」
パァーン!
滝山が地雷を踏んだ。
立ち込めた土煙とともに滝山の肢体は爆散したのだ。 うん!
よくぞ聞いてくれました!
れいわやN国に期待してるのはシロウト
あれはダメ ゴローはいつものオフィスに出頭するのだ
「16時間前だ。成田からパリ行きの旅客機が墜落した。その旅客名簿に滝山の名前がある」
退屈な訓辞だ
「しかし現場検証の結果、滝山の死体は未発見だ。もう分かるな?」
ゴローはいつも国の雑用だ
「飛行機に乗ったのは確認している。滝山を探せ。殺害も許可する」
「猶予は90時間だ!本ミッションを『サンダーボール作戦』とする!各員迅速に行動開始!」 レースデッキ
BMW M5 SR+ 性能★★★☆☆
ゴローSR 激烈弾丸走り(コーナーの減速を30%OFF)
バトルデッキ
ゴロー SR+ アームロック(敵の攻撃無効+攻撃力×3倍ダメージカウンター)
ゴロー SR アームロック(敵の攻撃無効+攻撃力×2倍ダメージカウンター)
ゴロー R アームロック(敵の攻撃無効+通常ダメージカウンター)
シャボテン R+ シャボテン波(ターン終了時に全員の状態異常回復)
松むら R+ ですからごめんなさい(敵の連続攻撃の2回目以降を無効) 滝山はツヤツヤとした臀部をさらけ出し、便座に腰かけた。
「ふぅ…」便意を解放できる安堵に思わずため息が出る。
さて、といきもうとしたその瞬間、「トントン」とノックの音。
「えっ?」無粋なタイミングに滝山は眉をひそめた。 ★ガイジのなんJ民でも分かる憲法改正★
(´・ω・`)「ねえお兄ちゃん、「改憲」って必要なの・・・?」
彡(゚)(゚)「当たり前やろ!!
なんで現行の憲法は改正すべきかっていうとな、もう古すぎて機能してないからなんやで?
“国家緊急事態”に今の憲法が対応してないのも問題なんや。そして自衛隊ニキ達の負担も減らせるんやで?」
(´・ω・`)「で、でも・・・憲法が改正されたら、日本は戦争することになるんじゃ?」
彡(゚)(゚)「憲法が改正されたとしても日本が侵略戦争やるわけないやんけ・・・徴兵制が敷かれることもアリえへんやろ。
(偏向したマスメディアなどによるデマに騙されては)いかんでしょ
ワイら日本がこれからも平和な国として続けるには、今こそ "矛盾だらけの憲法" を考え直す時が来たんや。」
(´・ω・`)「でも・・・今までの、憲法9条でも平和だったんじゃ?」
彡(゚)(゚)「日本は、憲法9条によって守られてきた?そんなんデタラメや!!!
明確な侵略意図を持っている中国共産党や、反日行為が過激になってきた韓国を相手して
たかが9条を掲げても全く抑止力にならへんやろ?」
彡(゚)(゚)「本来、自分の国は自分で守らなきゃいけないんやで?
これまでワイら日本は、アメリカとの「日米安全保障条約」によって、具体的には在日米軍の存在によって守られてきたんやぞ。
こんな一国平和主義、幻想的な平和主義から目を覚まさなきゃいかんでしょ。」
彡(^)(^)(´^ω^`)「自分の国は自分で守る!この当然のことを実行していくためにも、
近い将来、必ずや憲法を改正しなければならないんだね。」 ノックの主は誰か、そんなことを考えると便意も萎える。なので滝山は
まずは目先の便意を解放する事を選んだ。(よっしゃ!イクぞおぉ!!)と
ノックを無視して踏ん張る。
と、またその刹那、今度は「ドガンゴンッ!!」とドアが叩かれた。
これはおかしい。これは尋常ではない。
下半身をさらけ出した扉1枚の向こうで普通ではない何者かが居る。
滝山は覚悟を決め、ポケットからジャックナイフを音を出さぬように
そろりと出した。 ノックはもうない。代わりに外から便所のドアにいくつも穴が開いた。
黒ずくめの男が発砲し続けながらドアを蹴り開ける。
そこには割れて水を吹き出す便器しか無い。滝山はとうに小窓を破って逃げていた。
ナイフを片手にケツ丸出しで新宿を走る男がSNSで話題になったが、それも一時的な事だ。
ネットユーザーは毎日大量に押し寄せる情報に溺れ、自らの身に危険の及ばぬイベントなどすぐに忘れていくのである。 __
ノー(´;、.:.:.:ヘ
,ィ^_: : : :_: `ヽー1
/, : : , : : : :.{:.:}1 .ィ:ーチ`ご廴.、
{ : . . : .:.’ :, : :.{:^[ /:.:^:.-:, : : ;.:.:-:.>、___ ,、
「!’:. :, ; : . : : :`Yヘ 厶:`ー: : :.:._;厶ャナ〈:.:':.:く ,.-zー、__,-‐¬、 〃
リ .: : : : . : : . :.:.:.{ _/´:.:..{: : : : :{: : r:.:.7ァ:.:r-t::.::.{ ヘ _,.ィノ¬込:ゝ:. : : :.バ_//
{{ :.: , : ; . :.:..:.:.:.;:j _,.イ,:. :`⌒:.:. : : : Y: : ノ: :八:.:`^ゾ .イi: : Vく:イ:r'ズ:.::.:.,ユ:.:yー : Y
. i}: : . : :: . : : :..:.:,ィり __,.ィ冖乙`: ゲ:ー:.:-、:.:.:}: :{: :! i′: r:.:,マ:.7 /: : k: : }:.:{ー'^^`T"´ヽ;.:. :(:. : :.L_
!. , :. :__: . :.. : :バ〔 {:.y: :-‐ご`: : j、:.:.:..:..:.:.\`:.:.: : : !: :.}:.:.^V:.〉 {: : : :Yj:厶:〈_:::.:. : ': : : : : :, : 、v :ノ卜
}: : . :.`:¬ー'ン´ }j、:.: : . :、_ヴ:..:.:.:.:.;..:、:..:..ヽ:. : : : jヘ:.:.:}{ J、: : : ' :.: : .}:.{::.:. :: :y: : :’: r^´ .:.}::{、
1_: :. ; yケ¨^’ ‘ヘ、:..: . : `¨:. : ぃ_r:..:だ:..:.': : { : j :.:.i:.:r1:} 〕:v:.: :. :..:.: : :}:}::. : /: : , :ノ r':.:.j::.:.}
}_;.、_りi′ い: ゝ: : : ; .: : :{ マ冖^. : : :i:..{:.:.:.;、:.`:.:{ `i:.} i、.:..:..:., :.::{::.:y: r’`: : :ー'ブ}: :′:ノ
}:.{ j'ク `¬、_: : :ヽ : : : ヽ.\: :ヽ : : :}:.}:.:.:..‘:. :.:I }:l{i : : :.:..:.:.::t}:‘:,.tー:、 : : ' :..イ:.:-‐{
r'ーー:':y.、/{ V⌒: ‘ー: :、:, `¬:.rヘ:.:.:’:.`: . . : j:.:} !! : : : : :..:.:ヒ´: : : リ : ´ / : :..:. :ハ〈
ヽ: :.^: : :.jへ `'<: : :, : : : : .:..:. : : :.:.、 : : .:.:.:.リ r、リ : :' :、:..:.:..:バマ: :__;ノ^. : : : :..:イ:.:.}、
`): : : :.、ヘ{ ⌒ヽ: : : : : :'.; : :.:. : :ー:':.:.{:.:.} `了 : : : :}:.:リ´::.:.:、: :)_r: : : : :{:.:.:.:.:.::.:.リ
}.:, :. :´:⌒ヽ `¨`ー-=ミ:. :、__: : :.'^:.:Y }: : : r〈〃::.::.:.:.:.:y:.:.:.:.:.:r:彳:.:.:.:.:.7´
j: .:,´: : . :j:.} `ヽ:.Y:.:.:.yjり、 ‘、: : : :.ty'^⌒`…ー--‐-t:u::.z:彡′
厶ィニ: 、: : :,リ `マ:えゾ′ `⌒¨"´ `¨´
{:..:.:..:-、: :.Y〈 ドラム:脚 サイ:腰 `′ リブ:あばら
{´. :. :. : :,: ル′
Y'"¨:.:..Z/
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`^´ {´¨´ ̄`丶、
}ノ: : : : : : \
ノ: : : : : : : : :い /`ー:、
}: : :’ : : :i : : : }: \ __, r'⌒ー11 . : マ´ ̄`丶、
I : : :′: : :, : : :. : :ヾ´:.:.:.:.:ノ ,. -‐¬ : .!j . . :} : : : : : :マ! ,、jV^ー'^ー;
{: : : : : : :j :、: : { : : : :y:.i′ //: : : ぃ、: : ’ : . :{:、: :`: :..:..:} ,、ハ}: : :.:.:._;.∠..__
@: : : : : : }r': : : ’, : : : ソ `7: :,:..:. : : ; :.. : : _;、{ : : }:..:..:.:.:.:.r′ {: : : : : : ´: : : j :、:ヽ
,ハ: : : : . : :.:ヌy: /: : :ゝ:.:} }:.:.:..:..; : : ゝ: :..;.:. : : :..,:.、: : .:..:.:.:.:} 亅 :.r :, : :.:.:.::.:.^::.:n:.:\
ヽ1: : r: :y: :.:;ゝ':,:.r: : : : :.:yヘた、 い;.:.ーtヘィ::.:..:..:.:.:..:r’:.:} : : :..:.:.:{ ノ ::.': : :.:.:.rク::.:.';. : : :.:r:.:ヽ
‘t:.ノ: : :.:.:ム:.:.^:.:.::.:.::,:.:..:.. : : :} `ヘ、’^¬、: 辷_:、:.しノ:: ' : :..@ 厶−¬ __−-: :、{: : :..:.:.y;ハ_
〕}: : :.:.:.〕:.::.:.:.:.:.:,:.:.:..:.. : : r′ `Y::.::.::}:く::. : : :、y'ソ: : : イ:..〉 /_;ュ-‐ニご^´;ブーヘ.ry::.:r1:r:.リ
/: : : :.:.{:.:.;:.、:.:.:.:.j:.:./:.:.:.:.√ /::.:ぃ_ヽこ:ヽ:_:.:.:,:.:.:..:.:.rイノ ‘ー‐ヤ⌒:7ー:z辷彡'Z辷少心7
{ :、: :..:.:.:ヽ:.:.:.:Y:.:..:’:.:.:y′ `ー-、 z_;:.::.` ̄:.:.:.:.:.:.;.:.:y´ `ー〜厶廴彡冖、::.:::.:y′
`⌒¨""¨´Y´:ノ:..:..:.':∨ `¨¨´ ̄`ー‐'´ `¨´
`い、_:_う'′
``¨´
ウイング:手羽 キール:胸 ヘッド:頭 >>855-856
ほー いいじゃないか
こういうのでいいんだよ
こういうので すいません
こっちに小さいコがいるんで戦車遠慮してもらえますか すいません
こっちに小さいヴィーガンがいるんで
肉食遠慮してもらえますか すいません
こっちの子供部屋おじさんが食べれないから嫉妬するんで
甘くて柔らかい老人食以外は店で出さないでもらえますか? >>864
いかんなァ、さすがにこれはアイコラで… こういうのをペロリといけるのが真のグルメなんだよなあ
https://i.imgur.com/qG8Xp7s.jpg
だから、薄めた醤油ラーメンしか食えない
胃腸が衰弱している奴にはグルメを語る資格ないんだわ >>867
アイコラ=アイドルコラージュ
の略
これはアイドルではないので、ただのコラ >>868
トホホ…これもチャーシューの画像を拡大加工したアイコラか… すいません
こっちに増水した河原でバーベキュー楽しんでる小さい子供がいるんで
お節介な救難活動遠慮してもらえますか >>870
アイコラといえばもう20年近く前の煩悩MAX厨房の真っ最中に自炊を…
このわざとらしい接合位置!
ネット老人会!そういうのもあるのか
>>873
DQNの川流れかぁ…いいんだけどさぁ… 水死した餓鬼の脳みそかー
このわざとらしい被害者ヅラ トホホ、玄倉川の中洲でBBQかァ…
そうなると地元民や警察からの警告がDQNへの逆上を煽る逆効果の燃料として立ち上がってくる うん、よくぞ煽ってくれました。古参を気取って古いネタを披露してドヤる。アレはダメ。
通は香具師とかキボンヌとかさりげなくレスに織り混ぜる。これしかないっ! でもハロワで応募出来そうな会社、1個の半分しか無くて… へーこれがおまんこか
くっさ・・・でも感じ感じ!! あちゃあまたしくじった
タンとカルビで牛がかぶってしまった
すいませーん
ハラミとロースくださーい
あちゃあまたしくじった
牛がかぶってしまった
すいませーん
上ミノとレバーください
あちゃあ いくらのつけ汁タピオカな
魚卵嫌いだけど、、これなら食える
うまかったよ 正直、ドラマのコドグルは店で失敗しないからそこが残念なんだよなぁ。
大人の事情はわかるけど、せめてコンビニとタッグ組んで一巻のコンビニ回を
再現して欲しいわ 1巻は予定通りに食いたいものを食えたことってあんまり無いんだよ
加えて味自体も特別うまいってわけでもない
良い店入ってあれ食ってうまいこれ食ってうまいしか言わない2巻とテレビがヌルくて見れたもんじゃない理由がそれ ドラマ孤独のグルメ
主演の松重豊のギャラが安すぎて降板の可能性が高くなる・・・
でも松重豊って全然ゴローちゃんのイメージ無いし7シーズン経っても違和感しかないわ
最初から長嶋一茂で良かったんじゃね
どうせ大根でも元々芝居がかったゴローちゃんだし
最悪声だけでも声優あてがえばいい >>897
最初から中井貴一だよな
中井貴一はサラメシとかで声優やってるけど
原作ハゲが好きな駄洒落やりまくりだし 秋ィ?なんだあんた、残暑を知らんのか!
出ていけ!まだまだ暑い日は来るんだ!出ていけ! シーズンいくつだか知らんがまた始まるね。楽しみ( *´艸) 鏡の中の滝山 操る糸を断ち切って
鏡の中の滝山 自分のために踊りな ですからごめんなさい
氷室はもう活動しないんですよ
今は布袋の方が有名でしてどうも 玉袋寅泰!そういうのも
あるわけねーだろボォケがぁぁぁ(BGM:スリル) NTTコールセンター「服装自由!髪型自由!」→「あ、それ女性だけなんですよ。男性はスーツに短髪でしてどうも」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1567501757/ ”Combat!(闘うため)”
そういう入国目的もあるのか あの箱舟…というかバビロンプロジェクト…どうなるのかなあ
数年後…廃止になって…湾はそのままで ですから箱船が壊れたのは台風のせいなんですよ
災害は誰の責任も無いわけでしてどうも しかしタービンが回るから大丈夫なワケで……頭が混乱する あのネ会社行こうとしてるのはシロウトあれはダメ
毎日昼に起きてエアコン効かせた部屋で高みの見物これしかない! 俺は職業というものは持たないようにしている
仕事なんかすると人生が重たくなる
男は基本的に体ひとつでいたい 生活保護か
うんうんそうなれば話は違う
無職から収入のある人生が立ち上がってくる 保険金狙いで故意の四肢欠損事故かァ…。いいんだけどさァ。 / ̄ ̄ ̄\
|ふたなり_|_ ___
\_∠_/ \ / \
|男の娘___|_|_ ショタ _|_
\_∠_/ \ \ / / \
| 女装少年  ̄| ̄| ̄ BL _|__
\/ ̄ ̄\/ \___∠/ × ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ ̄× ̄ ̄ ̄ ̄|\ ゲイ | | ガチホモ |
| 女装男子 | |シーメール \|_____×___/
\____×____/
同盟
【女装ショタ】←─────┐
くたばれ↑│ │
│↓外道 敵対 .↓
【ホモショタ】←───→【ロリショタ】
愛↑│ │↑
│↓仲良し ││
【デブショタ】 ││
同胞↑│ ││
│↓電波 ││無視
【ケモショタ】 ││
寄るな↑│ ││
│↓仲間 ││
【正統派ショタ】 ←────┘│
│ キモイ |
└─────────┘ ゴローガラッ!「おい店主。煮込み雑煮は始めたんだろうな?」 ゴローガラッ!「キムチで生ビールうまっうまっうまっ」 クイシンボダー・ゴロ
必殺の古武術でチョッパリ(クソ店主)を殲滅だ! >>951
それじゃ書き込みできないだろ
お前 次スレ立ててこい
24でダジャレして ですからごめんなさい
ここ過疎スレなんですよ
1000なんてまだ数ヶ月先でしてどうも ラーメン屋で開店直前でお湯沸いてないは
ダメ
しごとなめんなよ
うまくなかったら店糞まみれにしてやる 店主「うちはラーメン屋じゃないんだ。小麦とお出汁の店なんだ」
ゴロー「バッ、ギュッ!」
店主「ガアァ!痛っイィ〜!」 あのーすいません、あの、パンツ見せてもらっていいですか? ですからごめんなさい
ここ日本なんですよ
下着といったらふんどしでしてどうも 孤独のグルメ Season8
第2話「杉並区高井戸のタンステーキとミートパトラ」
ゲスト:上白石萌音 中尾ミエ
10月11日(金) 0:12〜 ゴロー「三葉もいいけどサヤちんも捨てがたい、う〜ん。」 スイマセン
この「スレの埋め立て」をひとつください スイマセン
この篠原重工製「H.O.S.」をひとつください 孤独のグルメ Season8
第3話 銀座のBarのロールキャベツ定食
ゲスト:岸谷五朗 室井滋
10月18日(金) 24時12分〜24時52分 空の青さを知る人よ
ほぉーいいじゃないか
こういうのでいいんだよこういうので 孤独のグルメ Season8
第4話 肉汁うどんとカステラパンケーキ
ゲスト:うどん屋のお母さん…池谷のぶえ カフェ店長…奥山佳恵 石井…安東弘樹 竹田…粕谷吉洋
10月25日(金) 24時12分〜24時52分 いつになったらキスシーンやるんだよこのドラマはよぉ! 孤独のグルメSeason8
5話 群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉
ゲスト:斎藤由美子…MEGUMI 清水…大橋彰(アキラ100%)
2019年11月1日(金) 24時12分〜24時52分 孤独のグルメSeason8
6話ローストポークのサラダとチムチュム
ゲスト:鳴海社長…青空球児 店主…村松利史
2019年11月8日(金) 24時12分〜24時52分 ドラマのゲストが芸能事務所に抱き合わせで押し付けられたオワコンばかり (オレオの袋を開けて放置中)
焦るんじゃない俺は湿気ったオレオが食べたいだけなんだ あれ?オレオは牛乳につけて食べるんじゃないの?
しけったオレオなにそれ? いかんなァ…そんな手間ひま掛けなくてもミルクにダンクするだけでいいのに… ドラマ、ゴロー役といいゲストといい3流芸能人ばかりだなぁ このスレッドは1000を超えました。
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