年末まで爆走します。
ほんで、天才万博で酔い潰れる。
https://blog.hori-yasu.com/entry/2018/09/20/211304
(堀内恭隆ブログ)
堀内:まず、「ディズニーを倒す!」というきっかけをお伺いしたいです。
どんなことが起きたらそういう発想がでてくるのかめちゃくちゃ興味あります!
西野:新刊『新世界』でも、このことを書かせてもらっているのですが、25歳の頃、
日本一視聴率の高い番組のメインでやらせてもらっていて、
各局で冠番組もいただいていたのですが、実はその裏で、ライブの集客が落ちてたんです。
なんでだろうなぁ、と考えた結果、「西野を応援する理由が無くなった」と結論しました。
堀内:なるほど!!!『ディズニーを倒す』は、物凄い応援する理由になりますねー。
それは見てみたい。しかも、どうやったらいいか分からない。
同時に、そんなこと言い出すの、怖くないのかな?
その時点ではどのぐらい実現できると思ってるのかな?ということが気になりました。
つまり、【勝算がある】から言っているのか、殆どハッタリで、先に言ってみちゃったのか、
その辺りの当時の心境をお伺いしたいです。
西野:最初はハッタリですね(笑)
あとから大急ぎで辻褄を合わせています。
おかげで、今はハッタリじゃありません(^^)
堀内:凄い!!! その辺り、そもそものセンスがあるのかなーと感じました。
つまり、「ディズニーに対象を絞る」っていうことが、多くの方はできない。
(そもそも辻褄も合わせることはできないと思いますが・・・)
それから仮に、頭に浮かんでも、公では口に出せないという方が圧倒的多数だと思います。
そういった方たちと西野さんの違いというのは、ご自身だとどの辺りにあると思われますか?
西野:ボクの方が圧倒的に毎日酔っ払って、地獄的に判断力が鈍っているというのがあります。
あとは、友達が優秀なのが大きいかも。
堀内:それは、ある意味では「正気ではない」。
同時に、「そんな正気でない人のいきなり言いだしたことを形にする人たちが周りに沢山いる」ということでしょうか?
西野:あ。そうですね。 ボクの友達は、だいたい「何言ってんだテメエ(笑)」と言いながら、形にしてくれます。
子供の頃からずっとこのノリですね。