【バンクシー好きアピール】

●2016/05/06
今は超インタラクティブな作品を作ってやろうと思って、
『おとぎ町』を作っている。
この先もずっと続くリアル空間を作ってやろうと思った。
もう作者が誰だとかは本当に興味がなくて、全員作者全員お客さん。
今のところの僕の最大規模の作品。
そんな僕なんかよりも、もっともっと大きな規模で、
お客さん巻き込み型の作品を作っている奴が世界にはいて、
映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』には心が震えた。
僕の中では、2016年前期の最高傑作。
エンタメに従事している人は全員観た方がいい。見事だよ。
https://www.facebook.com/akihiro.nishino.16/posts/781225398678593?pnref=story

●2016/05/07
「一旦、戸籍を無視して、世界中の人と家族になっちゃえよ」と。
小谷が天才すぎるのは、それを鵜呑みにして、行動すること。
99.9%の人は、「いやいや、さすがにそれはないでしょう」とブレーキを踏む。
覆面アーティスト『バンクシー』は、その辺りのサジ加減が絶妙で、
お客さんも、アンチも、警察も、市長も、気がつきゃ参加させられている。
エンタメとして成熟していて、あきらかに次のステージに進んでいる。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=781677051966761&;id=100003734203517

●2016/05/09【会議を見せるテレビ 第13回】
西野:観に行ったんですよ! 無茶苦茶オモロかったです!
   『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』っていう映画観に行ったんですよ。
   いや、アイツら…アイツらやっぱ、エンタメ、もう超成熟してますよ。
   もう僕らの何歩先も行ってます。
   ざっくり言うと覆面アーティストなんですよ。神出鬼没の。
   バンクシーっていう奴の活動が、まぁね、SNSの使い方と人の巻き込み方と
   メディアの使い方がもうチョー上手いんです!
のぶみ:ちょっと似てるじゃないですか。
西野:いや、今ね、僕、僕、僕だと思ったんですよ!そのトップランカーで。
のぶみ:ちょっと西野さんっぽいや。
西野:いや、僕だと思ったんですよ。いや、アイッツ…超…
   アイツの方が超スゲーっすよ!
   僕、だいぶ上手い方だと思ってたんですよ!
   マジで日本で一番上手いんじゃないかなと。
   SNS使って、もう全部メディア巻き込んで、みたいな。
   いやー、これしばらく負けないぞとか思ってたんですけど。
   やっぱ世界は広いですね、やっぱ。バンクシー、超スゲーっす。