西城秀樹著
「ありのままに」
P120
一回目の脳梗塞の前年に別の病気で入院
精密検査で、脳梗塞の兆候が発見され、医師から
「今回入院して幸運でしたね。
あなたは脳梗塞を起こしかけている状態です。このまま気付かなければ本当に脳梗塞になっていたところでした。」
と指摘され、体質や生活習慣面での注意、脳梗塞予防のために治療の開始を指導されたにも関わらず、秀樹の自己判断でこれを無視し、放置。翌年に発病。
防げた病気を自ら招いた。
その後の運命を決定付ける致命的な間違いを犯した。