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キングコング西野です。
本日、誕生日です。

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12388120907.html
【ついに解決!】誕生日プレゼ.ントの“ミスマッチ”を無くす方法
2018-07-03 06:40:11

『しるし書店』が盛り上がってまいりました。

最近では、出品時に新品のAmazonリンクを貼り付けることを必須にして
(新品のリンクを貼り付けないと出品できないようにして)、
本の売上に少しだけ貢献できるようにしましたが、
さらにさらに作家や出版社に還元された方が面白い。

そこで、出品時に出版社の名前を記入することを必須にして、
どの出版社の本がどれくらい売れたか?を集計して、
売上の数パーセントを出版社に還元できる仕組みを作ろうと考えております。
細かい流れを知りたい方は僕のオンラインサロンを覗いてみてください。

『しるし書店』という社会実験が目指すところは、読書家(出品者)、購入者、
しるし書店の運営会社、作家、出版社の全員を幸せにすることです。
中でも、見落としちゃダメなのが、作家と出版社。 

【Amazon】『えんとつ町のプペル』

やはり自分自身、作家活動をしておりますし、出版社に勤めている友人がたくさんおりますので、
そこは無視できません。
古本屋で本が転売され続けているのに、作家や出版社には1円も入っていないという問題を
『しるし書店』でクリアできれば面白いと思います。

ここから先の作業は出版社さんとのパートナー契約ですね。
はやい話…「御社が出された本に僕らは助けられたので、売上の数%を受け取ってくれ。
そして、そのお金は御社の作家さんの広告費か何かに使ってくれ」です。
転売を禁止するのではなく、転売されればされるほど、
作家や出版社に還元されるシステムが作られると最高だと思います。

【Amazon】『えんとつ町のプペル』

さて、そんなことを考えている私ですが、実は本日(7月3日)が誕生日。
38歳になりました。
さっきレターボットを開くと、たくさんのお祝いコメントが届いておりました。
本当にありがとうございます。
そして、一昨日は誕生日会まで開催してくださって、日曜日の夜だというのに、
本当にたくさんの方が足を運んでくださいました。
重ねて超感謝申し上げます。

誕生日会では「誕生日プレゼ.ントは要りません」と事前にアナウンスさせていただきました。
誕生日会終わりで、そのまま海外に飛ばなきゃいけなかったので、(正直に言うと)手荷物になるからです。

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もっとも、誕生日会終わりに海外に飛ばなかったとしても、やっぱり僕は誕生日プレゼ.ントは要りません。
モノが増えると、片付ける時間も増えてしまうからです。
僕は僕の時間を、1秒でも多くエンタメに費やしたいので、ワガママは承知の上ですが、
ご理解いただけると嬉しいです。