わたしは最近「ラストシーン」にはまりすぎ。
なんでいままで気づかなかったんだろう?
ヒデキは全盛期が「薔薇の鎖」「激しい恋」「傷だらけのローラ」で、
「ヤングマン」のころはもう落ちぶれたと思ってたんだよ。
ああ、なんてバカだったんだ、なんて子どもだったんだ。

「ありがとう 幸せだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい
あたたかい 春の日差しの中で 熱があるように僕は震えてた」
阿久悠先生の歌詞が、ヒデキの声で、今頃になって心に響いてくるとは。