旅するイラストレーター いなっしぃのブログ

”スナック大阪メンバーと西野亮廣さん講演会に行く”
2018-02-20 11:39.44

西野さんは、現在昨年大ヒットした絵本「えんとつ町のプペル」の映画制作の総指揮、
新作絵本「約束の時計台」メインクリエイター、
文字に「温もり」を乗せて届ける新サービス「レターポット」、
飲食代がかからないけど、運営するのはお客さんという型破りな飲食店「スナックキャンディ」
などなど、とにかく幅広い活動をされている。

最近世界中から注目を集めている「ホームレス小谷さん、もんちゃん夫妻」と
2018年から本格始動している「レターポッド」について、詳しくお話ししてくれたよ。

今回一番のハイライトはやっぱり「命に限りがある さあ 今なに話したい?」
西野さんのお友達に、白血病と、末期癌の患者さんがいらっしゃって、
そのお二人のブログを読んでみると、言葉の一つ一つが選び抜かれていて、
キラキラと輝いている。「命や時間に限りがある」と悟った人が紡ぎ出す言葉って、
こんなに美しいんだ、と感じたそうな。

西野さんといえば、画期的な商法や行動が、SNSやメディアで
激しく叩かれる「炎上」が代名詞みたいに言われてる。
西野さんは、行動を否定し、非難し、きつい言葉を投げかける人たちから
たくさんの汚い、拗ねた言葉を浴びて、辟易してきたのだと思う。

「レターポット」を利用している人の世界は、優しさと温もりに溢れてる。
「言葉」「文字」に限りがあることを知っている人たちだけが、レターポットを使うから。
美しい言葉の世界が、皮肉にも、時には人を惑わし、争いの元となる
「お金」というツールを使って成り立っている。

西野さんは「僕はお金を貯めることには1ミリも興味がない。
稼いだお金は、自分が作った子供(作品やサービス)に全部使う」
と言って、たくさんのお金と、新しい発想と、可能性を、
お金に乗せて大きく回していく。

西野さんの「レターポット」は、換金できないのに、やる意味ないやん!
って利用しない人が言う。
もうさ、やりたくない人は、勝手に文句言ってりゃいい。
美しくて、楽しく遊んでいる世界の住人は誰も相手にしないから。
私はいつだって「とりあえずやってみようぜ!」で生きる♪
最高にバカで楽しい世界の主人公で生きるのだ!!

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