そういえばお盆帰省で実家の墓参りに行ったのだが、
先祖代々の墓が跡形もなく撤去されていた。
帰りの新幹線、途中でどこか見たことのある老人が乗ってきて隣に座り、
これからの人は自身の幸せな家庭を築ければそれでいいのだと、
なぜか私に語りだし、また途中の駅で降りていった。
発車直前になって、それがとうに亡くなってる祖父だと気づき、
慌てて自分も降りようとしたが、目前でドアは閉まり、
車内からホームを見渡したものの、すでに祖父の姿はなかった。
そうしてこの年で家庭を持とうと決意した私。
どうです平田さん。こんな私と結婚すれば、祖父達の霊にも守られ、
幸せな人生を送れると思いませんか。平田さん。

と、求婚するオカルト厨さんになり切ってみましたよ。
カワイソス(´・ω・)