スラスターは沢山つけると早すぎて隕石迎撃がきつくなるが、沢山つけて更に弱火運転すると丁度いい速さになってかつ効率もよくなり燃料消費を半分近く節約できる
弱火運転→タンクに入れる燃料を常時少量に絞ることでスラスター内充填率を下げて燃料効率を上げる(燃料か酸化剤のどちらか片方を絞ればOK)

以下、ナウヴィス⇔ヴルカヌス間の往復経路で検証
使用した宇宙プラットフォームの重量は220t
https://i.imgur.com/shKnpQx.png

■スラスター1個で通常運用(画像左)
総合推進力: 102MN
往復の燃料消費量: 37876
往復の航行時間: 327秒

■スラスター7個で弱火運用(画像右)
総合推進力: 109MN
往復の燃料消費量: 19110 ←消費が約半分に!
往復の航行時間: 305秒 ← 低燃費で早い

画像では右上のほうに回路がいろいろついてるけど、検証の測定用なので全て不要
必要なのは、一番下のタンクとそこに少量だけ入れてるポンプの設定のみ
なお、30未満と言う数値は適当
試した感じだと、タンク内に500以下くらいから効果が出てきそうで、逆に500以上だと普通に絞らないのとあまり変わらんかった