油井から蒸気が出るのはパイプではなく油井そのものから出てるんだよ
油井の天然ガスは300度で放出され、最大80kgストックされる
水は10kgストックできて、原油に変換して放出する度に補充される

ところが圧力100%になると天然ガス80kgと水10kgを油井が抱えた状態で止まる
圧抜きするまで、この水10kgが外気経由で天然ガスの熱に炙られ続けるため、元の水が95度とかだと100度は結構超えてしまう
エタノール入れた石油発電機を止めた時に気化したエタノールが漏れてしまうのと同じ現象

一番簡単な解決法は部屋を凹型にして油井を原油に沈めてしまうこと(液体ポンプは上に付ける)
油井は水没判定も水圧判定もないので沈めても全く問題なく動く
原油をすぐ除去してしまうから熱の行き場がないのであって、原油は天ガスの100倍出るので95度の原油に熱を押しつけてしまえばいい