平均的なミニ火山の活動期の熱排出量は、火成岩を150℃まで冷やすなら約1448kDTU/s
つまりタービンは3台、ミニでない火山でも5台あれば長期的な総熱破壊量は多くの場合足りる

問題は言うまでも無く噴火1周期を待たずに破綻しないための熱容量の方なのだけど
圧力問題もあるし蒸気150kgの熱容量より火成岩800kgの熱容量の方が大きいので
蒸気室の拡張や加圧より先に火成岩の熱交換プレートを敷き詰めることを検討すべき
もちろんマグマと直接触れる部分はダイヤで融点と瞬間冷却速度を稼ぐべきだけど