>>913
いや出力される汚染水に付けるのは石油発電機の冷却にはならないっていう話

石油発電の出力は、汚染水が40℃以上、CO2が110℃以上となっている
「以上」というのは、発電機本体の温度がそれを超えるとそっちの温度になるため

例えば発電機本体が60℃になった場合、汚染水も60℃で出力される
つまり出力される汚染水が発電機本体より低温になることはないので、
自分から出た汚染水に付けてもオーバーヒートまでの時間を引き延ばすことはできても冷却にはならない

冷却を考えた場合、高温で出力されてしまった汚染水を冷やすよりも、
発電機だけを40℃以下に冷却して出力される汚染水の温度を40℃に抑えてしまったほうが冷却コストが軽い

そして発電機を冷却する際に汚染水に浸かっているとその汚染水も冷却することになるのでコストの無駄になる