>>581
駅が無効にできなかった頃は、一度「出」駅を出発したら
どこかの「入」駅に止まるまで線路上で待機するしかなかった
すべての「入」同名駅の前に列車の数だけ待機所を設置すればいいんだが、
駅ごとに待機所作るのは面倒だし列車の数を増やしたらすべての駅の待機所も増やさなきゃならない
そこで考え出されたのが、ダミーの駅を使って1箇所に待機させる列車プール

駅を無効にできる今でも設置の手間を除けば特にデメリットがあるわけじゃないし、
「出」駅が遠くの採掘所とかなら他の列車に先を越されて「入」駅に入れなくても
近くのプールと往復するだけだからメリットが有る
とはいえ、よほど「出」駅が遠くない限りわざわざプールを作らなくても
駅を無効にして「出」→「出」駅に戻せば普通に運用できる

設置する手間もあるけれど、ぶっちゃけ列車プールって
ゲーム的な列車のルート検索システムを理解した上での裏技的な運用じゃん
普通の列車みたいに「行き先の駅がすべて無効なら飛ばして次の駅に向かう」運用が出来る今、
わざわざそんな裏技を基本みたいに言って理解しろとか言う必要はないかと
慣れてきて効率を求めるなら列車プールって方法もある、ぐらいの位置づけでいいんじゃね