>>60
「大川幼児連続失踪事件」。これは韓国の中西部・忠清南道大川市(現・保寧市)という地方都市で起きた事件である。

1991年8月から1994年の8月までの3年間に、同じ町内に住む乳幼児ばかり5人が一定の間隔で次々と拉致されるという猟奇事件だった。

拉致された乳幼児のうち、1人は自宅付近で無事発見されたが、1人は行方不明のまま、2人は発見後に死亡、1人は殺害され、遺体で発見された。


>>56
「梧倉マンホール変死事件」。2010年2月に韓国の中西部・忠清南道清原郡の梧倉という集落で起こった事件である。

この集落で、建設会社経営者・A氏(41歳)がマンホールのふたに縄をかけ、マンホールの中に入った状態で、首を吊って死亡しているのが発見された。



>>48
聞慶十字架変死事件」。

これは2011年5月、韓国の南東部・慶尚北道聞慶市郊外の山中で、十字架にはりつけにされた男性が発見された事件である。男性はすでに死亡しており、身元は57歳のタクシー運転手・B氏と判明した。

遺体の状態は凄惨で、下着一枚のほぼ全裸、腹部には深い傷跡があった。縄で十字架に縛り付けられており、両手両足には穴があけられ、木のくさびで木製の十字架にはりつけにされていた。遺体の頭部にはイバラの冠がかぶせられていた。