□『ATB』(アクティブタイムバトル)の革新性
  ・ドラクエと決定的に違うFF独自のバトルシステム

  ●味方・敵が入り乱れターンが回ってきたキャラから行動
    従来のRPG  パーティ全員の行動を入力 →味方・敵の行動が一斉に開始
    ATB      味方・敵が入り乱れターンが回ってきたキャラから行動

    ・現在も様々なRPGで採用される性質
    ・味方・敵一連の行動を眺めることがなくなりテンポが向上
    ・この点だけ突き詰めリアルタイム性を排除するとFF10のCTB(カウントタイムバトル)に発展
      ・現在も様々なRPGで採用されターン制RPGのお手本となるシステムに

  ●リアルタイム性
    ・ドラクエに先駆け当時のRPGで珍しい(セミ)リアルタイムバトルを実現
    ・突き詰めると11以降の完全リアルタイムバトルに発展
    ・未だターン制のドラクエ(MMOの10除く)と違いFFがリアルタイムバトルに移行しやすくなった
     理由として大きい

  ●他作品に類似システムを生む
    ・タクティクスオウガ =ウェイトターンシステム
      ・ATBからリアルタイム性を排除したようなシステム
      ・味方・敵が入り乱れターンが回ってきたキャラから行動する点がATBと共通
    ・エストポリス伝記 =アジリティバトル
      ・ATBからリアルタイム性を排除したようなシステム
    ・ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
      ・ゲージが非表示なATB

  ●様々なバリエーションを生む
    ・FF12 =ADB(アクティブディメンションバトル)
      ・河津秋敏氏はADB(アクティブディメンションバトル)+ガンビットがATBの完成形と発言
      ・評価が高くプロゲーマーのウメハラ氏も好きなシステムにあげる
    ・ライトニングリターンズFF13
      ・アクションライクにしたATB
      ・評価が高く桜井政博氏も褒める
    ・FF7リメイク
      ・ATBとアクションを融合
      ・共同ディレクター浜口直樹氏曰くオリジナル版のATBを現代向けに進化させたシステム