吉田に質問してみたい

「国内のオンラインゲームでも、スマートフォン向けにいわゆるコンパニオンアプリを出しているゲームはありますが、御社のドラゴンクエスト10、セガのPSO2など数は多くはありません。

海外でもWoWのMobileArmoryなど限られたビッグタイトルだけが展開しているサービスです。

それらはいずれも基本的な機能は無料で、一部サービスの利用に都度支払う従量課金システムなのですが、
FF14では斬新なことに、コンパニオンアプリも月額課金というシステムを採用されています。

モバイル市場で月額制でサービスを提供しているのは、NETFLIXなどの多数のコンテンツを持つ動画配信サービスや、
高機能なルートガイドアプリ、または辞書アプリなど、アプリ自体が高い機能を有し、かつコンテンツ更新頻度が高いものに限られていて、
たった1ゲームタイトルの、ゲーム内でも可能な作業のアプリに月額制をとるのは極めて野心的な試みだと思います。

一方で、完全に月額のみで使い方放題ではなく、月額料金を払った上で、一部機能には他ゲームタイトルのような従量制課金も必要なようです。
基本無料、従量制のみで提供することは考えられなかったのでしょうか?
それはどうしてでしょうか?

また現在発表されている内容からは無料版と課金状態の差はとても小さいのですが、機能全てが実装されたとして、月額500円に見合うものでしょうか?