https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202104/0014237415.shtml
2021/04/14 05:30
https://i.kobe-np.co.jp/news/himeji/202104/img/b_14237416.jpg
旧姫路市民プール・ひめじ手柄山遊園(兵庫県姫路市西延末)のシンボルだった観覧車のゴンドラ1台が、手柄山中央公園内にある緑の相談所前に移設された。市民らに親しまれた施設の“遺産”として保存され、そばには歴史を紹介する案内板も設置された。
プールは1974年、遊園は77年に開業し、身近なレジャー施設として人気を集めたが、市が手柄山一帯の再整備を計画。昨年9月、長い歴史にそろって幕を下ろした。閉園時にあった観覧車は88年に設置された2代目で、高さは32メートル。レトロな姿を記憶にとどめる市民は多く、市は「思い出の象徴」としてゴンドラ1台の保存を決めた。
見学や撮影は自由。安全のため中に入ることはできないが、「ゴンドラを見て、プールや遊園の思い出を振り返って」と市スポーツ振興室の担当者。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※関連リンク
手柄山中央公園の再整備 | 姫路市:
https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/category/5-13-3-5-0-0-0-0-0-0.html