【徳島】 子どもの成長見守り70年 児童心理学者 寒川伊佐男さん(90)
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0001朝一から閉店までφ ★
2019/08/29(木) 21:27:05.68ID:kvQonC17
現役アドバイザーとして活動 親子と向き合い共に学ぶ日々

16:30

 児童心理学者で徳島文理大名誉教授の寒川伊佐男さん=徳島市南前川町4=が90歳を迎えた。今なお現役の子育てアドバイザーとして、自身のひ孫と同い年くらいの子どもたちと触れ合いながら育児支援を続けている。これまでの経緯や、今の親たちに伝えたいことを聞いた。

 22歳の時、県職員として児童相談所に就職した。そこから子どもとの付き合いが始まりおよそ70年。寒川さんの周りにはいつも子どもがいて、その時、その時代の子どもたちを見つめながら過ごしてきた。「子どもがかわいくてかわいくて。子どもと遊べるのが何よりうれしいんです」と顔をほころばせる。

 この道に進むきっかけは1950年、立命館大3年生で心理学を専攻していた寒川さんが徳島新聞に掲載された記事を目にしたことだった。4歳の知的障害児を持つ母親が、子どもを木にくくりつけて仕事をしているというもの。当時知的障害児のための施設や学校はなく、母親に他の手段はなかった。その後、状況を知った人々が募金活動を始め、その活動が行政を動かして県立あさひ学園ができた。一連の報道を目の当たりにし「こういう子どもたちを助ける仕事をしよう」と決意した。

 児童相談所に心理職として就職した後、徳島県で児童心理学の第一人者として子どもたちへの支援にあたった。当時知的障害児への支援や対応はまだまだ整備されていなかった中、自閉症や発達に問題のある子どもたちと向き合い、支援する方法を模索した。そのころに寒川さんが受け持った子どもたちは、今はもう高齢者になる。

 その後はあさひ学園園長、児童相談所所長などを歴任。アメリカやイギリスに渡り、自閉症児や発達障害児に関する研修も受けた。県職員を早期退職し、「やはり現場で子どもと関わりたい」と徳島文理大付属幼稚園の園長を同大教授と兼務して20年以上務めた。

 現在も月2回、徳島市籠屋町の「子育てほっとスペース すきっぷ」で育児講座のアドバイザーとして出向く。子どもたちへのお決まりのあいさつは「じいじが来たよ。パッ、パッ、パッ、パッ、ンマ、ンマ、ンマ、ンマー」。子どもはぽかんと口を開けて寒川さんを見つめたり、驚いて母親にしがみついたり。そんな子どもの様子にも全く動じず「人見知りは大賛成です」とにっこり笑う。

      ===== 後略 =====
全文は下記URLで


https://www.topics.or.jp/articles/-/249683
0002やまとななしこ
2019/08/29(木) 21:41:58.98ID:sFvGvPhK
2get
0003やまとななしこ
2019/08/29(木) 22:03:04.66ID:mTE5BQYG
3ゲッツ
0004やまとななしこ
2019/08/29(木) 22:28:20.78ID:YbHIYVrg
筋金入りのロリ
80年前に同級生の花子さんに告白出来なかった反動やな
0005やまとななしこ
2019/08/29(木) 23:25:29.54ID:MjwiMvkk
ずーと面倒見続けられてる80歳児とかもいるんやろなぁ
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