2日午前6時すぎ、青森県平内町茂浦の観音崎近くの海岸に、温帯から熱帯の海に生息する深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸が漂着しているのを地元漁師が見つけ、青森市の県営浅虫水族館が譲り受けた。同館は一般公開はせずにいったん冷凍保存し、標本化や大学など研究機関への提供などを検討するという。

https://toonippo.ismcdn.jp/mwimgs/1/7/300m/img_17f7891517cad21bc16b5c527bccd5e8278132.jpg
平内町の海岸に漂着し、浅虫水族館に持ち込まれたリュウグウノツカイ=2日午後、青森市


東奥日報 2018年12月2日
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/122336