2018.11.11 11:51

JR京都線の東淀川駅の周辺では、“開かずの踏切”として知られてきた踏切が11日、廃止された。
 JR東淀川駅近くにある3つの踏切は1時間で最大で57分間、 遮断機が下りた状態となるなど、地元では有名な“開かずの踏切”だった。
JR西日本などでは、おととしから自転車と歩行者用の通路の整備と、駅舎の移転を進めてきたが、11日、その運用が始まり、踏切は廃止された。
JRでは、安全に線路を渡れる通路を多くの方に利用してほしいとしている。
http://www.news24.jp/sp/nnn/news16222175.html