東京・豊島区は「国家戦略特区」の制度を活用し、今年8月から、介護保険と保険外サービスを組み合わせる、
いわゆる「混合介護」のモデル事業を開始します。28日、小池都知事も出席し、豊島区の高野之夫区長と参加事業者が実施協定を締結しました。
モデル事業では、「電球交換」や「外出の付き添い」などの保険外サービスが介護保険とともに提供されることになります。
高齢化社会で介護ニーズが高まる中、事業者の収益性を増やすことで、職員の待遇改善などが期待されています。
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3408273.html