【熊本】内密出産で慈恵病院と熊本市協議[01/30]
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社会
内密出産で慈恵病院と熊本市協議
(熊本県)
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望まない妊娠をした女性が匿名で出産できる制度「内密出産」の導入を国内で初めて検討している熊本市の慈恵病院はきょう熊本市と初めて協議を行った。
熊本市役所で行われた初めての協議には、慈恵病院側から蓮田太二理事長や蓮田健副院長が出席した。熊本市側からは子ども支援課や児童相談所などの幹部や職員が対応した。
匿名で出産する「内密出産制度」では、親の身元を明かさずにどうやって子どもの戸籍をつくるかが課題となっている。
これについて熊本市は、自治体単独で対応できず、新たな法整備が必要とした。熊本市子ども支援課の池田賀一課長は
「あくまでも法制度を整備したうえでの内密出産制度の実現ということで回答した。法律の整備そのものは、
国において所管されている様々な課題に対して何らかの支援の道を開く方法として国に良い制度を考えていただければ」と話した。
これについて慈恵病院は、協議のあと会見を開き、法律の解釈によって実現できないか要望したことを明らかにした。慈恵病院蓮田健副院長は「内密出産の導入は、悠長にはできないのではないかと思う。
法の整備ではなく法の解釈でできればより早くより多くの母子の助けになる」と話し、今後法律の解釈について法務省などとも協議したいとしている。
[ 1/30 19:37 熊本県民テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8688437.html 望まない妊娠なら、内密に出産しても意味ないだろ。
状況は変わらない。
私生児は私生児。
安藤美姫の場合と変わらない。 匿名のまま(仮名)で出産、仮名で特別養子縁組できるようにするべき >>3
そのまま赤ちゃんポストにダイレクトインなんだろ ソープ発祥、詐欺師多数輩出、レイパー輩出の地
オウム麻原、天下一家の会、日本赤軍テルアビブ銃乱射実行犯、ホラッチョK、タイに逃げてた詐欺オバサン、レイパーメダリスト内柴
それが肥後もっこり民 外国人が内密出産を利用
↓
生まれた子供に日本国籍を付与
↓
後から名乗り出て親も国籍ゲット!
↓
親戚一同呼び寄せ
↓
全員生活保護 >>10
その手があったニダかっ!
「ホントは韓国人でいたいのにチョっパリのせいで子供のためにワザワザ日本国籍を取らなきゃならないニダ!謝罪と賠償を請求するニダ!」 >>10
後から子供が日本に拉致された事とかにされなければ良いが・・・・ 内密出産で生まれた子は、実質捨て子(虐待)だからな
返さないのが基本じゃろ 生んだ事を証明してはならない
他言してはならない
極秘事項なんだから こんなことしたって、どうせ数十年後にはDNAがデータベース化されて、自分の血一滴で親が誰か調査できるような時代になっちゃうんだからさ。
年取って訴えられて死ぬまで仕事することになるのがやなら、中絶するしかないんだよな。父親側もそうだけど。 内密出産制度「大きな希望」 熊本・慈恵病院で勉強
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL2526CLL25UBQU002.html
一部記事抜粋
柏木准教授によると、ドイツの制度では、妊娠相談所などの支援員一人だけが母親の実名を知り、パスポートなどの身分証明書と照合。
それ以外のスタッフはペンネームで呼ぶという。
この支援員は母親の名前、生年月日、住所といった個人情報を記した証明書を封筒に入れ、
日本の厚労省にあたる連邦家庭・市民社会任務省に送る。同省は16年間、証明書を保管。
14年5月から16年9月までに249枚の証明書が送られたという。 内密出産制度「大きな希望」 熊本・慈恵病院で勉強会
沢田紫門
2018年2月5日10時0分
ドイツの内密出産制度について話す千葉経済大学短期大学部こども学科の柏木恭典准教授=1月23日、熊本市西区の慈恵病院
「内密出産制度」の導入を検討している慈恵病院(熊本市西区)で先月、
この制度を導入しているドイツの法制度に詳しい千葉経済大学短期大学部こども学科の柏木恭典准教授(教育学)を招いた勉強会があった。
制度について、柏木准教授は「大きな希望」などと語った。
内密出産制度で母親は匿名で出産し、子どもは後で出自を知ることができる。
「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院が、予期せぬ妊娠に悩む女性を支援する新たな制度として導入を検討している。
母子の安全を図りながら出自を知る権利を担保する仕組みだが、戸籍手続きがはっきりしないといった課題がある。
1月23日の勉強会には病院の蓮田太二理事長や蓮田健副院長、スタッフらのほか報道関係者も参加した。
柏木准教授によると、2014年にドイツで内密出産制度が導入される以前、親が育てられない子を預けたり、
匿名で出産できたりする施設が草の根の活動で増えたため、母子の生命の危険や子の出自を知る権利が担保されないといった問題点が指摘されていたという。
内密出産はその両方を保障できる制度だといい、
「内密出産か通常の出産かを選択できる。一つの大きな希望になる」と話した。
柏木准教授は、日本で導入する場合の課題として、出自を記した書類をどの機関が保管するかだと指摘。
個人情報保護などの観点から、「現実的には厚生労働省など国の協力が必要になる」とした。
柏木准教授はまた、赤ちゃんポストの開設10年で計130人の子が預けられたことに触れ、
「当初、日本ではいらないのではと思われていたが、これだけの潜在的ニーズがあった。
内密出産も日本では合わないかもしれないが、それはやってみなければわからない」などと話した。
柏木准教授によると、ドイツの制度では、妊娠相談所などの支援員一人だけが母親の実名を知り、パスポートなどの身分証明書と照合。
それ以外のスタッフはペンネームで呼ぶという。
この支援員は母親の名前、生年月日、住所といった個人情報を記した証明書を封筒に入れ、日本の厚労省にあたる連邦家庭・市民社会任務省に送る。
同省は16年間、証明書を保管。14年5月から16年9月までに249枚の証明書が送られたという。
話を聞いた蓮田理事長は「もっと複雑な制度かと思っていたが、思った以上にやりやすい。
ただ、戸籍の問題など行政が関わらなければならない部分がある」などと感想を述べていた。
<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>
http://www.asahi.com/ 日本は赤ちゃんを捨てる国?慈恵病院の「内密出産」で浮き彫りになる"望まない妊娠・出産"の実態|AbemaTIMES
https://abematimes.com/posts/3710285
AbemaTV 今は自宅や外で自力で産んでの持ち込みが多いんだよ
普通だと残った胎盤を出す処置しないといけないのにしなかったり
赤ちゃんに必要な処置されてなかったりするんだって
どうしても病院に行けないとか人に知られるわけにはいかないと思い詰めて無茶する人に
大人はともかく赤ちゃんを守るために必要な手段の一つだと思う 特別養子縁組してる層以上に悪い層を取材するのは難しいからなあ 内密出産の手続きを行った時点で、親権喪失&特別養子縁組の手続きをした事にすればいいよ 内密出産で病院が市に説明
05月07日 18時11分
匿名での出産を受け入れ、子どもがあとから親を知ることができる「内密出産制度」について導入を検討している熊本市の病院が市の担当者と面会し、
法律を変えずとも制度の運用は可能だとする考えを示しました。
「こうのとりのゆりかご」という名前でいわゆる「赤ちゃんポスト」を運営している熊本市西区の慈恵病院は、
匿名での出産を受け入れ子どもがあとから親を知る権利が得られる「内密出産制度」の導入を検討しています。
7日は病院の副院長と相談室長が熊本市役所を訪れ、制度のたたき台について説明を行いました。
現在の戸籍法の規定では母親の名前で戸籍を届け出る必要があるため、内密出産制度を導入した場合、子どもが無戸籍になるおそれがあります。
これについて話し合いで病院側は「法律では、母親が出生届を出せない場合、代わりに病院などが届け出るのが義務とされている」と説明したということです。
そのうえで、「届け出を受け、市町村長は戸籍を作らなければならない」などとして法律を変えずとも制度の運用は可能だとする考えを示したということです。
病院では市に対し母親の仮名とともに、母親が希望する子どもの名前の候補を届け出るということです。
このほか、親を知ることができる年齢についてすでに制度が導入されているドイツでは16歳以上とされていますが、日本の場合、18歳以上が適当だと述べたということです。
こうした意見について市からは「内容を確認したい」との返答があったということで、
説明後の会見で慈恵病院の蓮田健副院長は「制度の導入について今後も市や法務局に相談したい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20180507/5000002203.html 出自証明書は、精子提供者を知る場合にも適応させたらどうだろうか? 戸籍は、血筋ではなく、系統を書くもの
DNA上の実子であっても、
他の男が認知すれば、法律上は他人扱いになる 「内密出産」現行法で運用可能
05月18日 18時38分
匿名での出産を受け入れ、子どもがあとから親を知ることができる「内密出産制度」について、
導入を検討している熊本市の病院が法務局を訪れ、いまの法律のもとでの制度の運用が可能かどうか相談したところ、
自治体の責任者の職権を使えば今の法律で対応できるとの回答があったということです。
「こうのとりのゆりかご」という名前でいわゆる「赤ちゃんポスト」を運営している熊本市西区の慈恵病院は、
病院での匿名出産を受け入れ、子どもがあとから親を知る権利が得られる「内密出産制度」の導入を検討しています。
現在の戸籍法では、親らに出生の届け出義務があり、熊本市などからは母親の匿名性を保つと子どもが無戸籍になるおそれがあると指摘されていて、
18日は、病院の副院長らが熊本市中央区の熊本地方法務局を訪れ、いまの法律のもとでの制度の運用が可能かどうか相談しました。
病院によりますと、法務局からは母親らの名前が書かれていなくても自治体の責任者の職権を使って戸籍を作ることができるので、
今の法律で対応できるとの回答があったということです。
慈恵病院の蓮田健副院長は「現行の法律のなかで対応していただけるとのことで安心しました。
ただ、病院だけでは制度はできないので市の担当の方にもご対応いただきたい」と話していました。
熊本地方法務局は「出生届に母親の名前の記載がない場合、不備のある届出にはなるが、自治体の長の職権で戸籍をつくってほしいという申し出とみなして、
自治体の長は戸籍を作ることができる。このため子どもが無戸籍になることはなく、今の法律で内密出産制度への対応は可能だ」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20180518/5000002275.html 慈恵病院養子あっせん許可取得へ 「ゆりかご」運営、熊本
2018年05月19日18時23分 (更新 05月19日 18時29分)
電話で妊娠相談を受ける慈恵病院の担当者=19日午後、熊本市
さまざまな理由で親が育てられない乳幼児を受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する熊本市の慈恵病院が、
養子縁組をあっせんする民間事業者としての許可を得るための手続きに着手したことが19日、病院などへの取材で分かった。
病院は、養子縁組のあっせんを事業として展開してはいない。だが、望まない妊娠をした女性らの相談を受ける中で、
原則6歳未満の子を養父母の「実子」とほぼ同じ扱いとする「特別養子縁組」の仲介業者を紹介することが、しばしばあるという。
病院は3月に事業者として市へ届け出た。許可制への移行期間が終わる9月末までに、改めて申請する。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/417681/ 内密出産法整備の可能性探る 厚労省が海外事例を調査研究
06月05日 20:12RKKニュース
(RKKニュース)
内密出産の法整備の可能性を探る動きです。
厚生労働省は今年度妊娠・出産に悩む女性を外国ではどんな法制度で支えているのか研究します。
世界各国では慈恵病院のこうのとりのゆりかごのような赤ちゃんを匿名でも預かるベイビー・ボックスを運用していたりドイツでは親の身元を一定期間伏せて病院で赤ちゃんを産む「内密出産」を制度化したりしています。
こうした外国の事例の調査研究へ国が主体的に乗り出すのは初めてです。
厚労省は研究結果を今年度末にまとめる予定で日本での法整備を議論する材料になると考えています。
法整備を待たずに内密出産を始めたい慈恵病院は…。
「国はただ考えて時間を浪費するのではなくて、やってみてダメなところがある時には改めてそこを検討してほしい」(慈恵病院蓮田太二理事長)
蓮田理事長は母子を取り巻く環境は切迫しているとして、改めて早急に内密出産をスタートさせたいと話しています。
動画はこちら
https://news.goo.ne.jp/article/rkk/region/rkk-NS003201806052012410111.html 内密出産制度「安易な匿名 支援の妨げにも」 県中央児相・元相談課長 黒田さんに聞く
くろだ・のぶこ 1950年、熊本市生まれ。県中央児童相談所の相談課長として2007〜09年、ゆりかごに預けられた子どもの対応にあたった。16年から県社会福祉士会長。
慈恵病院(熊本市)が、親が育てられない子どもを匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を開設して11年。慈恵病院は匿名出産できる「内密出産」制度の導入に向け、独自案を作り、熊本市と協議を始めた。
県中央児童相談所の相談課長だった黒田信子さん(67)に、内密出産制度の問題点などについて聞いた。(構成・清島理紗)
病院が示した内密出産の独自案には、いくつか大きな問題があると思う。母親は病院では匿名で出産し、預けられた子どもは18歳以上で実母の情報を閲覧できる仕組みになっている。
ただ、子どもが家族というものを強く意識し始めるのは、小学校高学年から。18歳まで自分が何者か分からないまま苦しみ続けることになる。「いずれ分かるから安心」というものではない。
実母が蒸発または死亡することも考えられる。
これまでの経験上、出自を知った子どもは必ず実母に会いに行く。実母が新しい家庭を築いている場合、子どもを受け入れられるのか。
こうしたことを考えると、母子のためのしっかりした支援とは言えないだろう。
「内密出産をしなければならない案件だ」と誰がどういう基準で判断するのかという問題もある。私がかかわったケースには、未婚で妊娠し、
当初は「妊娠を知られたら死ぬ」「親にも打ち明けられない」と訴えていた女性が親などを交えた話し合いを重ねた結果、「一緒に育てていこう」と決まった例がいくつもある。
妊娠や出産に悩む女性とは、専門職が丁寧に時間をかけて話し合い、今後の選択を考えることが大切だと思う。
安易に匿名で受け入れるのは、母子を支える周囲との関係を断ち切ることにもつながりかねない。
子どもの戸籍の問題もある。児童相談所が実母の身元を把握しているにも関わらず、同じ行政機関の熊本市が、実母と異なる子どもの「一人戸籍」を作ることが許されるのか。
ただでさえ多くの難題と向き合わなければならない児童相談所が、実母と面会して情報を収集するなど大きな役割を担うのは、現在の人員体制では対応できないと思う。
そもそも、法律も文化も異なるドイツの制度を、そのまま日本に適用するのは無理がある。
導入するなら、子どもの成長過程を第一に考えて法整備し、全国的に取り組まなければ、子どもに失礼だ。
「ゆりかご」についても、預けられた子どもは「自分が邪魔だったからこんな所に連れてこられた」と捨てられたという思いを抱え、ずっと悩み続ける。
児童福祉の視点で考えると、命を救えば終わりではなく、その後の養育も重要だ。
以前、ゆりかごに子どもを預けた母親にたどり着いた時、母親も「子どもを捨ててしまった」とずっと自分を責め、びくびくしながら暮らしていた。
結局、妊娠や出産に悩む女性たちが相談対応機関に結び付かないと、本当の意味での母子支援にはならない。
ゆりかごを利用する親には、子どもの命を託したいという思いもあるだろう。でも、子どもが受ける傷は計り知れない。
親に身元を明かしてもらわなければ、子どもを受け入れてはいけないと思う。
(2018年6月20日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
https://this.kiji.is/381989396993950817?c=92619697908483575 日本国民でなくても健康保険持ってなくても
言わなくて済む訳だ。 単独戸籍を立てれば、母親との関係は切れるわけだからな
それに、特別養子縁組をする親のほとんどが、住む家もないわけだし 悪いけど、怪しさしか感じない。
赤ちゃんポストもそうだけど、
匿名ってのは、赤ちゃんがいなくなってもわからない。
海外では、人身売買や臓器売買に利用されてる事実もあることをお忘れなく。
そこに戸籍付与が関わるなら、さらに問題起きる可能性あるじゃん。
そんな危険を犯して、匿名を守る必要はないと思うね。 母親は自分で子供を捨てるから良いが、子供には父親がいるはず。
母親が勝手に内密出産やれば父親の親権、相続権はどう守るんや? 父親は逃げれるけど、母親は名乗らなければならない
不公平じゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています