岐阜市長選挙が告示、過去最多７人が立候補
（岐阜県）
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４期１６年を務め引退を表明した細江茂光市長の任期満了に伴う岐阜市長選挙が２１日、告示された。午前中に過去最多の新人７人が立候補の届け出を終え、
早くも候補者が街頭に立ち、支持を訴えていた。立候補したのはいずれも無所属・新人で届け出順に、森下満寿美さん、中西謙司さん、吉田里江さん、
柴橋正直さん、小森忠良さん、棚橋保之さん、中根理記さん。今回の選挙では、市役所新庁舎の建設が一つの争点になっている。新庁舎は総事業費２５４億円をかけて、
２０２０年度中の完成を目指していて、候補者らは規模の見直しなど予算削減や移転の反対などを主張している。投票は今月２８日に行われ、即日開票される。
[ 1/21 15:48 中京テレビ]
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