ジンベエザメが山口県の日本海側で見つかるのは珍しいという。
網の中をゆうゆうと泳ぐジンベエザメ。
山口県漁協江崎支店所属の定置網漁船「第一新名島丸」の乗組員が、操業中に発見した。
体長は約４メートルで、若い個体だとみられている。
ジンベエザメを撮影した池部翔太さん
「イルカとかクジラは（見たことが）あったが、ジンベエザメは初めて」
萩博物館・堀成夫主任研究員
「ジンベエザメは、大漁をもたらすめでたい存在で、昔から漁業者に愛されてきた存在なので、
そういう魚がこの近海にやってきたというのは、大変夢のある話だと思う」
ジンベエザメは現在も網の中を泳いでいて、萩博物館では近く現地で調査することにしている。
http://www.news24.jp/images/photo/2017/11/10/20171110-185343-1-0001_l.jpg
以下ソース：日本テレビ 2017年11月10日 19:51
http://www.news24.jp/articles/2017/11/10/07377641.html
