橋の上から泳ぐ姿がはっきりと見え、近所の人たちから驚きの声が上がっている。
体長20センチほどで、九州大農学部の望岡典隆准教授によると、クサフグとみられる。
エサを求め、博多湾から800メートル以上も川をさかのぼってきたらしい。
近所の女性は「30年以上ここに住んでいるけど、フグを見るのは初めてです」。
驚きながらも、思わぬ「福到来」に表情をほころばせていた。
写真:泳ぐフグ
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171013004789_comm.jpg
以下ソース:朝日新聞 2017年10月14日09時53分
http://www.asahi.com/articles/ASKBF5V8GKBFTIPE02N.html