和歌山県みなべ町西本庄の山で11日、
3本の角が生えたシカがくくりわなにかかっているのが見つかった。

同町西本庄の農業、井上浩一さん(57)が、
自分の梅畑の近くに有害駆除のために仕掛けていた。
体長は1・5メートルくらい。
角の長さは2本が30センチくらいで、1本は15センチくらい。

井上さんは
「シカを捕って20年くらいになる。変わった形の角は見たことがあるが、
 3本の角が生えたのは初めて」と珍しがっていた。

写真:シカの頭部にある3本の角
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/L3411541.jpg

以下ソース:紀伊民報 2017年10月12日
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=341154&;p=more