0001のっぺらー ★ 転載ダメ
2017/10/04(水) 12:42:42.40ID:CAP_USER障害物をクリアしながら駆け抜けるイベント「ペンギン障害物競走」が開かれている。
十一月二十六日までの毎日午後一時十五分から。
ペンギンプールから芝生までの長さ五十メートルを網で仕切って、特設コースを設置。
障害物は高さ十〜十五センチの計六本の台や長さ六十センチのトンネル、
幅三十五センチの細い通路の三種類ある。
ペンギンたちはハンドベルの合図で一斉にスタートし、
ジャンプしたり、腹ばいになって滑ったりして台を乗り越えた。
中には転んでしまうペンギンもいて、子どもたちから「頑張れー」と声援が送られていた。
イベントが始まった二日に続き、四十七羽が参加した三日の一着は雄のセリ(八歳)。
ゴール後に餌がもらえるため、「食欲が一番あるんです」と飼育員の佐々木夏希さん(25)。
野生のフンボルトペンギンは断崖絶壁などでも生息するため、
佐々木さんは「かわいらしいだけでなく、たくましいペンギンの姿を見てほしい」と話す。
写真:台を乗り越え、さっそうとトップを走るセリ(手前)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20171004/images/PK2017100302100231_size0.jpg
以下ソース:中日新聞 2017年10月4日
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20171004/CK2017100402000049.html