痴漢やひったくりなど女性に対する犯罪に対処するため、
信用金庫で働く女性職員らが警視庁による護身術の訓練を受けました。

路上でのひったくりや、痴漢、わいせつ事件など女性に対する犯罪被害に対処するため、
東京・世田谷区の信用金庫で働く女性職員らが警視庁の女性警察官の指導のもと、
護身術の訓練を行いました。

訓練では、相手から手をつかまれたり、後ろから抱きつかれたりした場合を想定して、
腕をほどいたり、身をかわしたりする方法が披露されました。

警視庁は「自分の身は自分で守ることができるよう、きちんと備えてほしい」と呼びかけています。
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以下ソース:TBS 9月13日(水)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3156297.html