県内外のバイク愛好者が集い交流する「長井一の宮バイクミーティング」が9、10の両日、
長井市内で開かれ、参加者がバイク談議に花を咲かせた。

関東や宮城県などの66人が同市の温泉宿泊施設「はぎ苑」駐車場に集結した。
サイドカー付きや飛行機形のバイクなどさまざまで、
いずれも所有者の並々ならぬ愛着を感じさせるものばかり。

宮城県涌谷町の会社役員岡村久一さん(58)は
千数百万円を投じて改造した三輪車にまたがり「長井は走りやすい。また訪れたい」と満足げ。
10日は市内を走行するとともに、近くの総宮神社で祈願してもらい、安全運転を誓い合った。

西置賜地域の愛好者でつくる「ライダー長井一の宮会」(那須猛会長)が
バイクを通じた地域おこしとして2014年から開いている。

写真:愛車を走らせる愛好者
http://yamagata-np.jp/news/201709/12/img_2017091200230.jpg

以下ソース:山形新聞 2017年09月12日 09:16
http://yamagata-np.jp/news/201709/12/kj_2017091200213.php